書店でパラパラっと見てすぐに手に入れた本です。年表形式で詳しく書かれていて、写真や図も多くとてもわかりやすい城本です。城が役割を終えた明治〜昭和、平成の様子も章立てされているところもおすすめポイントです。
城郭の発展してきた歴史が理解出来ます。この手の本はたくさんありますが、昭和、平成、令和にかけてのコンクリート造りの天守から木造天守に変わっていく過程が書かれているのは個人的には初めてで大変勉強になり、城巡りを始める方の入門書として最適な書籍かと思います。
城について年表形式でオールアバウトにわかる一冊。資料、イラスト、写真、図版を豊富に使用し、巻末には城に関する用語集もある。寺内町や模擬天守などにもふれてる。 これからお城についての知識を得たい人におすすめ
タイトル | 日本の城年表:古代から現代まで城の変遷や進化が劇的に分かる |
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著者 | 西ヶ谷 恭弘 |
出版社 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2024-01-19 |
ISBN |
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価格 | 1760円 |
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