サライの江戸 江戸城と大奥: 「江戸始図」でわかった“家康の城”の全貌 (サライムック サライの江戸) ムック


黒まめさん

今はない、天守、本丸御殿など、CGによる図が多く、興味深いです。特に、儀式の様子、将軍や御台所の日常生活の様子がCGで写真のようにリアルに表され、将軍家アルバムをめくっているようです。
大奥の女性たちの役職や給金など、ドラマなどでもあまり触れられないことも書かれていて、隅々まで興味深く読みました。

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書籍の情報

タイトル サライの江戸 江戸城と大奥: 「江戸始図」でわかった“家康の城”の全貌 (サライムック サライの江戸)
著者 小学館
出版社 小学館
発売日 2018-06-05
ISBN
  • ISBN-10 4091035531
  • ISBN-13 9784091035530
価格 1870円
ページ数 127ページ

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今日のレビュー

戦国和歌山の群雄と城館 (図説 日本の城郭シリーズ12)

とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。

黒まめさん)

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