星形要塞というのは函館の五稜郭に代表される稜堡式城郭のことです。大砲の登場により高い城壁を築くだけでは防衛が困難になったことから、15世紀半ば以降のイタリアで誕生した築城方式で、専門的にはイタリア式築城術やヴォーバン様式ともいうそうです。武田斐三郎が設計した五稜郭(正式には「亀田御役所土塁」)以降、日本にはいくつかの星形要塞が築かれましたが、現在も当時の形がはっきりと確認できるのはここだけです。このバッジでは稜堡式の城郭として同じ函館市の四稜郭や北斗市の戸切地陣屋のほか、もうひとつの五稜郭である龍岡城、そして国内最後の城で三稜郭ともいわれる松尾城を集めました。形状が特徴的ですから、縄張り図を見ながら歩きたいですね。
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五稜郭
平均評価:★★★★☆ 3.79(--位)
見学時間:1時間27分(--位)
攻城人数:2135人(47位)
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四稜郭 制覇
平均評価:★★★☆☆ 3.31(--位)
見学時間:31分(--位)
攻城人数:335人(287位)
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戸切地陣屋 制覇
平均評価:★★★★☆ 3.67(--位)
見学時間:41分(--位)
攻城人数:209人(413位)
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龍岡城
平均評価:★★★☆☆ 3.11(112位)
見学時間:44分(114位)
攻城人数:1040人(140位)
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松尾城 制覇
平均評価:★★☆☆☆ 2.34(--位)
見学時間:29分(--位)
攻城人数:159人(533位)
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「星形要塞」バッジを獲得された団員からのメッセージです。
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(バッジが団員の目印となって現地で交流が生まれることもあるようです)
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