2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
八王子城(東京都八王子市) を攻城(2024/03/30) 心源院の登山口から尾根沿いを進み八王子城柵門跡に出ることが出来ます。途中、道標が設置されていますので迷うことはないかと思います。なお、途中の大六天からの眺望は最高でした。 |
己斐古城(広島県広島市) を攻城(2024/03/24) 旭山神社から参道石段途中右手に金網沿いに進み道があり、そこが城趾への遊歩道入口となりますが、非常に解りにくいのでご注意下さい。なお、その入口から10分程歩くと城趾案内板がありますが、それまでに道標等はありません。 |
草津城(広島県広島市) を攻城(2024/03/24) 階段の登り口に「草津城址登山道」の看板があり、上には城趾碑が建てられています。 |
岩国陣屋(山口県岩国市) を攻城(2024/03/23) 御土居跡説明板に記載されている絵図を見る限りでは水堀の配置は当時のままのようです。 |
岩国城(山口県岩国市) を攻城(2024/03/23) 錦帯橋から見て反対側の斜面、及び空堀内に破却されたと思われる大きな石がゴロゴロしているのが見えました。 |
柏の城(埼玉県志木市) を攻城(2024/03/17) 標柱、案内板などは確認しましたが、遺構らしきものは確認出来ませんでした。 |
根木内城(千葉県松戸市) を攻城(2024/03/17) 城趾内散策前に、郭内に設置されている根木内歴史公園案内板を確認下さい。根木内城縄張図がありますので、散策時非常に助かりました。 |
栗ケ沢城(千葉県松戸市) を攻城(2024/03/17) ユーカリ交通公園を一周しましたが、ユーカリ交通公園の看板が立っているところが土塁の様に見えました。 |
大野城(千葉県市川市) を攻城(2024/03/17) 天満天神社は市川市立第五中学校グランド裏に有り、城趾案内板は反対側の正門側なので、浄光寺方向に歩いて行くことをお勧めします。なお、学校校舎が小高い丘の上にあり、昔城趾であった事を感じさせます。 |
滝の城(埼玉県所沢市) を攻城 |
三原城(広島県三原市) を攻城 |
七日市陣屋(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/09) 上州七日市駅から徒歩2分程度で到着、富岡高校敷地内の黒門、正殿(外観だけ)、土塁を見学して、陣屋の周りを8の字に散策、前田家御宝塔、蛇宮神社、長屋門を見学しました。陣屋の周りを歩いていると、この陣屋が高台に建てられていたことが解ります。 |
麻場城(群馬県甘楽町) を攻城(2024/03/09) 仁井屋城から徒歩で11分で登り口(位置情報)に到着、牧場跡を通過して3分程で二ノ丸虎口(城趾の南側)に到着します。土塁、空堀がきれいに整備された城跡でした。なお、駐車場は城趾の南東に位置したところにあり、そこから笹曲輪に登って行くように階段が付けられていました。 |
吉井陣屋(群馬県高崎市) を攻城(2024/03/09) 吉井藩陣屋の表門は本来の場所から移設されたものです。当時の吉井藩陣屋の位置は移設門横の案内板の地図をご覧下さい。 |
山名城(群馬県高崎市) を攻城(2024/03/09) 山上古墳から遊歩道を5分程進むと根小屋城と山名城の分岐点に到着、連続する郭と堀切を左手に見ながら階段を登って行くと城趾碑が立っている1郭に辿り着きます。 |
富岡城(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/09) 城趾入口位置情報(特に表示無し)から登って行くと鉄塔が建っている1郭に出ます。その先は藪化しており進めませんでした。 |
庭谷城(群馬県甘楽町) を攻城(2024/03/09) 上信電鉄上州新屋駅から道標に従い徒歩17分で城趾である赤城神社に到着します。赤城神社は土塁に囲まれています。なお、途中の親水公園入口位置情報から旧庭谷川沿いを歩いて行くとちょっと近道です。 |
仁井屋城(群馬県甘楽町) を攻城(2024/03/09) 城趾入口位置情報から登って行くと畑に出ます。更に進んでいくと白い手書きの城趾看板が立っています。 |
根小屋城(群馬県高崎市) を攻城(2024/03/09) 本丸跡への登り口は三の丸跡側から登る枡形虎口跡と二の丸跡側から登る坂虎口跡の2箇所です。坂虎口跡は整備されていませんが、枡形虎口跡の方は整備されていますので、本丸跡に登るのはこちらをお勧めします。 |
大山城(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/03) 上信電鉄神農原駅から徒歩26分で城趾入口に到着、曲輪、土塁、堀切等多くの遺構を見学できます。但し、案内板は城趾入口の看板1枚だけで縄張図など有りませんので、事前に準備された方がより楽しめると思います。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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