2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
神成城(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/03) 二ノ丸は自然植物保護のため大部分は立入禁止となっていました。なた、本丸先端の物見台(「一峰」の標示有り)からの眺めは最高でしたが、先端は崖となっていますので足元にご注意下さい。他にも絶景ポイントが複数有りますので事前にチェックして行かれた方が良いと思います。 |
宮崎城(群馬県富岡市) を攻城(2024/03/03) 神成城に行く神成山ハイキングコース入口付近が城跡となります。遺構としては土塁、堀切を確認することが出来ますが、大部分は中学校と畑となっています。 |
小山城(静岡県吉田町) を攻城(2024/02/17) 天守閣風展望台の最上階から二の郭の馬出と三日月堀の全体を確認することが出来ます。また、三の郭の三日月形三重堀は見応え十分の遺構です。 |
勝間田城(静岡県牧之原市) を攻城(2024/02/17) 駐車場のトイレの壁に設置されているボックスの中に城趾概要図が記載されたパンフレットが置いてあり、それが有ると便利です。なお、駐車場から三の曲輪入口まで舗装された道を上ること8分程度でした。遺構はしっかり整備されており、見やすかったです。 |
滝堺城(静岡県牧之原市) を攻城(2024/02/17) 滝境城趾への道は非常に狭いです。入口案内板には赤字で「城まで道狭し 車両通行不可」と書いてありましたので車で攻城を考えられている方は十分に注意して下さい。 |
朝日山城(静岡県藤枝市) を攻城(2024/02/17) 遺構として一ノ曲輪の土塁、及び大竪堀を見学することが出来ます。なお、朝日山稲荷神社参道入口に設置されている朝日山城推定図を見ると展望台は南曲輪と思われます。 |
相良城(静岡県牧之原市) を攻城(2024/02/17) 牧之原市役所相良庁舎の駐車場に車を停めて、牧之原市史料館前の田沼意次銅像、相良城趾碑を見学、史料館展示室には田沼意次生誕の地とあって、意次の偉業の数々が展示されていました。 |
田中城(静岡県藤枝市) を攻城(2024/02/17) 田中城下屋敷を見学後、本丸跡である小学校を中心に散策しました。本丸周辺は住宅化されていますが、所々に土塁、堀跡の遺構が残されていますのでゆっくり散策下さい。 |
高鍋城(宮崎県高鍋町) を攻城(2024/01/28) 駐車場正面の石垣が皆さんを迎えてくれますが、2郭の高石垣は見応え十分で、所々に土塁が残っています。なお、物見台からの景色は最高です。 |
佐土原城(宮崎県宮崎市) を攻城(2024/01/28) 中の道は問題ないですが、台風の影響で大手道は一部迂回路が設定されており、松尾丸、南の城は立入禁止となっていました。行かれる方は現地の状況を確認された方がよろしいかと思います。 |
穆佐城(宮崎県宮崎市) を攻城(2024/01/28) 穆佐城跡ガイダンス施設前の駐車場に車を停め、その施設で穆佐城散策マップをいただき攻城しました。なお、このガイダンス施設は土日祝日のみ午後三時までとなっていますのでご注意下さい。 |
綾城(宮崎県綾町) を攻城(2024/01/28) 4郭の駐車場に車を止めて3郭、2郭、1郭と進み、1郭に独特の木造模擬天守が立っており、最上階からの景色は最高でした。また、各郭の間にある堀、堀切も見応え十分です。 |
天ケ城(宮崎県宮崎市) を攻城(2024/01/28) 本丸跡(模擬天守有り)、二之丸跡、北之城跡は公園化されていますが、三之丸跡、天ヶ城跡、大手門跡は当時の雰囲気を残しています。 |
都於郡城(宮崎県西都市) を攻城(2024/01/28) 無料駐車場から本丸入口までは舗装された道路で車を乗り入れることは出来ますが、本丸入口周辺には車を停めるスペースが全くありませんので、無料駐車場に車を止めて徒歩で本丸入口に向かって下さい。 |
松尾城(宮崎県延岡市) を攻城(2024/01/27) 本東寺の駐車場に車を止めて攻城。三ノ丸には立入出来ませんので、三ノ丸を迂回して本丸、二ノ丸にお進み下さい。 |
高城(宮崎県木城町) を攻城 |
日知屋城(宮崎県日向市) を攻城(2024/01/27) 城趾は伊勢ヶ浜海浜公園として整備されており、遺構として土塁・石垣を見ることが出来ます。なお、駐車場は大御神社に参拝される方も利用され、駐車するのに待つ場合がありますので時間に余裕を持って計画された方がよろしいかと思います。 |
宮崎城(宮崎県宮崎市) を攻城(2024/01/27) 本丸と目曳城の間の堀切、服部城東側の堀切等の遺構が見どころです。なお、各曲輪の表示等はありません(以前は本丸に表示がありましたが、今はありません)ので、事前に縄張図を準備された方が見学しやすいと思います。 |
塩見城(宮崎県日向市) を攻城(2024/01/27) 城山公園入口位置情報から登って行き、東曲輪に車を停め、本郭、見張台、西曲輪の順に見学して再び東曲輪に戻ってきました。なお、城山公園までの道は狭く、入口に2本ポールが立っているので、車をぶつけないように慎重に運転して下さい。 |
南郷城(宮崎県日南市) を攻城(2024/01/26) 中村神社鳥居前を左折して細い道を行き先表示に従い登って行くと1郭の駐車場位置情報に辿り着きます。一見何もなさそうですが1郭外周の石垣が残されており、1郭入口は枡形虎口を確認することが出来ます。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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