2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
蔵本城(徳島県徳島市) を攻城(2024/10/11) 蔵本駅前駐車場に駐車、線路を渡って2~3分程度で城趾碑案内板と祠の場所に着きますが、その周辺に遺構等は確認出来ませんでした。なお、駐車料金は100円でした。 |
御館(新潟県上越市) を攻城(2024/09/30) 直江津駅から徒歩12分程度で御館公園に到着。御館公園内に設置されている御館案内板にも記載されていますが、線路脇から春日山城を望むことが出来ます。 |
鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) を攻城(2024/09/30) 斐太歴史の里総合案内所で散策コース案内図を頂き、淡水魚の池沿いを通り、東登城道に合流して本丸へ。その後、南登城道を堀切まで降りて再び登り、北登城道を下りて斐太歴史の里総合案内所に戻ってきました。南登城道には未整備の遺構が多く残されているようですが、北登城道には遺構は特にありませんでした。 |
畑谷城(山形県山辺町) を攻城(2024/09/29) 駐車場向かいのごへえ宿でパンフレットと見学ルート説明を頂いてから見学に行くことをお勧めします。なお、主郭周りの二重堀を越えて平坦な土地を更に西に進むと、素晴らしい西部二重空堀が見学出来ますので、お見逃しなく!! |
長谷堂城(山形県山形市) を攻城(2024/09/29) |
山家城(山形県山形市) を攻城(2024/09/29) 二の丸石垣は必見ですが、道標がないので見つけるのに苦慮しました。 |
成沢城(山形県山形市) を攻城(2024/09/29) エントランス広場のパンフレット入れは空でした。「成沢城跡公園 案内図」でネット検索すると最新の案内図が入手可能ですので、事前準備されることをお勧めします。 |
高楯城(山形県山辺町) を攻城(2024/09/28) 天満神社に登っていく石段の斜め前に天満神社の駐車場があります。 |
山形城(山形県山形市) を攻城(2024/09/28) |
山野辺城(山形県山辺町) を攻城(2024/09/28) 城趾碑と案内板が立てられている駐車場よりも一段高い広場に山野辺陣屋表玄関が移築されています。そこに設置されている案内板によるとこの表玄関は山野辺陣屋の建設物唯一の遺構だそうです。 |
小漆川城(山形県大江町) を攻城(2024/09/28) |
左沢楯山城(山形県大江町) を攻城(2024/09/28) 左沢駅で電動アシスト付き自転車を借りて攻城、当初行きの坂道を登り切れるかどうか心配していましたが、問題なく城趾碑前の駐車スペースまで登っていくことが出来ました。 |
寒河江城(山形県寒河江市) を攻城(2024/09/28) 寒河江小学校正門横の城趾碑と案内板を確認、その後小学校を一周回りました。その小学校裏口に寒河江城本丸跡碑が立っています。その後、寒河江城三ノ丸城門と言われている澄江寺山門を見学して攻城としました。 |
藤島城(山形県鶴岡市) を攻城(2024/09/27) 中町公民館駐車場に駐車して攻城。八幡神社が建っている本丸を取り囲む土塁、水堀が残っています。 |
尾浦城(山形県鶴岡市) を攻城(2024/09/27) 大山公園駐車場に車を止めて、神社鳥居から登って行きました。土塁、堀、及び曲輪がよく残っており、かつ整備されていました。さらに、2郭及び3郭に設置されている展望台からの見晴らしは最高でした。 |
鶴ヶ岡城(山形県鶴岡市) を攻城(2024/09/27) 内堀、外堀、そして土塁を堪能しました。なお、致道博物館、大寶館 、旧致道館も合わせて見学する場合は時間に余裕を見て計画ください。 |
出羽丸岡城(山形県鶴岡市) を攻城(2024/09/27) 御書院・御居間など館の平面復元と土塁・堀跡・庭園跡を見学することが出来ます。なお、ガイドブックは丸岡城跡史跡公園ガイダンス施設「楽朋館」の中に置いてありますので、それを見ながら城趾内を散策することをお勧めします。 |
天童陣屋(山形県天童市) を攻城(2024/09/26) 天童駅から自転車で攻城する。天童陣屋絵図、調武館・稽古所跡案内板、大手門跡標柱はありますが、当時の遺構は確認出来ませんでした。 |
天童城(山形県天童市) を攻城(2024/09/26) 電動アシスト付き自転車であれば中央郭の駐車場に問題なく登っていくことが出来ました。天童駅で自転車をレンタルされる際は電動アシスト付き自転車をお勧めします。 |
長瀞陣屋(山形県東根市) を攻城 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する