2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
長瀞城(山形県東根市) を攻城(2024/09/26) JR東根駅から徒歩17分で長瀞城趾碑に到着しました。二の堀はほぼ一周残っているので、堀の外周を一周してきました。 |
新庄城(山形県新庄市) を攻城 |
高擶城(山形県天童市) を攻城(2024/09/26) |
大宝城(茨城県下妻市) を攻城(2024/09/14) 関東鉄道常総線大宝駅を出て通り左手の民家玄関前に城趾碑が建っています。右手には白い大宝城趾標柱が立っていますが、そちらの方が目立ちます。なお、城趾である大宝八幡宮は大宝駅から徒歩3分程度です。 |
下妻陣屋(茨城県下妻市) を攻城(2024/09/14) 神社の境内には大きな土塁を見学することが出来ます。 |
多賀谷城(茨城県下妻市) を攻城(2024/09/14) 下妻市コミュニティサイクルで市内に点在している遺構を見学して、最期に多賀谷城址公園となっている本丸跡を見学しました。なお、下妻市コミュニティサイクルはネットで専用ポートの貸し出し可能台数を確認出来ますので、下妻駅に着く前に確認することをお勧めします。 |
向石毛城(茨城県常総市) を攻城(2024/09/14) 立派な案内石板の前に石碑は立っていますが、向石毛城趾碑ではなく平将門公本拠豊田館跡の碑となっていました。 |
石毛城(茨城県常総市) を攻城(2024/09/14) 神社を取り巻く土塁を確認することが出来ます。なお、城趾碑は境内の南西の隅に建っています。 |
関城(茨城県筑西市) を攻城(2024/09/14) 関東鉄道常総線騰波ノ江駅から徒歩20分で案内板のある駐車場位置情報 に到着しましたが、散策マップはちょうど品切れ中でしたので、事前に準備していった縄張図を元に点在する土塁を見学しました。なお、道路標示にある関城跡は関宗祐の墓があるところで、そこに城趾碑が建っています。 |
飯土井城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/24) 妙見社を取り巻く空堀底は倒木により一箇所通れなくなっていますのでご注意下さい。 |
多古陣屋(千葉県多古町) を攻城(2024/08/24) 多古藩陣屋跡に観光トイレが設置されていますのでご利用ください。 |
多古城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/24) 見事な空堀跡が最大の見どころですが、天神社のある出城も城跡感を出していますので、時間があればお立ち寄りください。 |
飯櫃城(千葉県芝山町) を攻城(2024/08/24) 城趾碑が建っている先は立入禁止になっていますが、その隣の高野神社は立入可能で、土塁等当時の遺構を確認することが出来ます。 |
飯高城(千葉県匝瑳市) を攻城(2024/08/24) 道の駅 多古あじさい館で電動アシスト自転車を借りて、約26分で城趾である飯高寺総門石段前位置情報に到着しました。なお、道の駅で自転車を借りる時は駐輪場に設置されているインターホンで係の方を呼び出して貸し出し手続きを行ってください。 |
久保城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/12) 土塁の上に城趾標柱と案内板がありますが、その前は私有地のため立入禁止です。 |
中城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/12) 城趾入口に案内板、そして1郭内部に標柱が立てられています。 |
次浦城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/12) 東側の虎口から1郭に入りましたが、城趾標柱&案内板周辺以外は藪化が進んでおり、鳥居、祠まで行くことが出来ませんでした。また、1郭周辺の藪化も進んでいましたが、1郭 西側の横堀はかろうじて認識する事が出来ました。 |
物見台城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/12) 諏訪神社の裏手に城趾標柱&案内板があり、その左手を進んで行くと、腰曲輪、土塁などの遺構が見学出来ます。 |
土やぐら城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/12) 中城坂を下りていくと、県道106号線との交差点に中城坂石碑が建っています。 |
並木城(千葉県多古町) を攻城(2024/08/12) 南西の登山口から徒歩10分程で主郭周辺に辿り着き、土塁、空堀等の遺構が見学出来ます。なお、本丸内部は私有地の様で畑となっていますので、十分に配慮して見学ください。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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