まーちゃん

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2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。

まーちゃんさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 鹿伏兎城(三重県亀山市) を攻城(2023/10/22)

新福禅寺からの登山口は藪で覆われ解らなかったので、口コミでもあった日本軍関係の石碑と思われる場所から攻城しました。

 新所城(三重県亀山市) を攻城(2023/10/22)

東郭から東側攻城口までの道は整備状態が悪く、山歩きに自信のない方は東郭から引き返す事をお勧めします。

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城

 那古野城(愛知県名古屋市) を攻城

 福地氏城(三重県伊賀市) を攻城(2023/10/22)

JR柘植駅から徒歩25分、城趾は芭蕉公園として整備されており歩きやすかったです。

 福島城(福島県福島市) を攻城(2023/10/28)

到岸寺にあるかつて福島城の石垣であった宝物蔵の土台と福島県庁裏にある福島城で現存する唯一の土塁をお見逃しなく。

 藤田城(福島県国見町) を攻城(2023/10/29)

東入口から入ると広場があり、城趾碑はありませんが、その周辺の一部に土塁を確認することが出来ます。なお、福島県にはもう一つ藤田城がありますので、事前に調べる時は注意しましょう。

 本宮城(福島県本宮市) を攻城(2023/10/29)

現地には縄張図的なものはないので事前に準備していくことをお勧めします。
城趾の案内板がある郭の先端部分に堀切が有ります。
なお、本丸と思われる一番高い郭は藪化が酷く入りませんでした。

 桑折西山城(福島県桑折町) を攻城

 高倉城(福島県郡山市) を攻城(2023/10/29)

県道355号線沿いに立っている高倉城趾入口標柱から登って行くと城趾案内板がありますので、その案内板の右手のあぜ道を進んで下さい。左手の舗装された道を進むと行き止まりになっていますのでご注意下さい。なお、主郭には上がれますが、藪化が進んでおり、主郭内の散策は出来ませんでした。

 桑折陣屋(福島県桑折町) を攻城(2023/10/29)

陣屋の杜公園入口に「徳川領桑折陣屋跡」標柱が立っていますが、陣屋跡の推定地は現在住宅地となっています。

 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城

 松尾山城(岐阜県関ケ原町) を攻城(2023/11/12)

主郭は土塁で囲まれており、枡形虎口、土橋等を見ることが出来ます。また、本郭からは小早川秀秋公も眺めたであろう関ヶ原古戦場が一望できます。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城

 中山城(山形県上山市) を攻城(2023/11/23)

小規模ですが天守の石垣を見学することが出来ます。ただ、11月下旬とということで天守上のベンチにはビニールシートがかけられており、冬支度が完了しているようでした。冬期間の攻城は避ける方がよろしいかと思います。

 米沢城(山形県米沢市) を攻城(2023/11/23)

冬季の為レンタサイクルは貸出終了、徒歩で攻城。米沢駅から米沢城まで約15分、米沢城→上杉家廟所→春日山林泉寺→米沢城の順に回って見学時間込みで約4時間でした。レンタサイクルの貸出期間には十分注意下さい。

 米沢新田藩陣屋(山形県米沢市) を攻城(2023/11/23)

攻城団の位置情報では米沢市上杉博物館と上杉城史苑の間辺りだと思いますが、陣屋跡の遺構と思われるものは見つかりませんでした。

 山形城(山形県山形市) を攻城(2023/11/23)

ライトアップされている所を撮影したく日が暮れてから訪問する。東大手門と最上義光銅像がライトアップされたいました。

 山形城(山形県山形市) を攻城(2023/11/24)

11月下旬に攻城、東大手門櫓門内部、および本丸一文字門は冬季閉鎖中で入れませんでしたが、二の丸土塁上および二の丸内の散策だけでも十分お城を堪能することが出来ます。

 上山城(山形県上山市) を攻城(2023/11/24)

山形駅西口から山交バスに乗り、上山城口バス停で下車すると2~3分で上山城郷土資料館に辿り着くので楽でした。

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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