まーちゃん

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2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。

まーちゃんさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 花園城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/05/20)

花園城趾保存会の方々によって設置された道標に従って登って行きますと二の曲輪と三の曲輪の間の堀切に辿り着け、素晴らしい遺構を見学することが出来ます。しかし、道標のない道へ進んでしまうとたちまちピンクテープのお世話になりますのでご注意下さい。

 新井城(神奈川県三浦市) を攻城(2023/05/28)

道寸祭りと同時に三浦道寸研究会主催の新井城趾の一般公開があり、東京大学付属三崎海洋試験所の敷地内の空堀を見学することが出来ました。

 長井城(神奈川県横須賀市) を攻城(2023/05/28)

城趾である荒崎公園は、荒崎バス停から徒歩7分です。

 和田城(神奈川県三浦市) を攻城

 松本城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03)

縄張図と現在の地図を見比べながら総堀跡を一周して、馬出跡、総堀土塁などを見学することが出来ました。なお、二ノ丸の市立博物館は移転新築の為閉館しています。新博物館は大手門跡に令和5年10月に開館予定とのことで、外観は出来上がっていました。

 渚城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03)

常徳寺の前に案内板がありますが、遺構は見当たりませんでした。

 荒井城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03)

櫓跡らしき地形の上に祠と案内板が有りました。

 井川城(長野県松本市) を攻城

 犬甘城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03)

松本城から徒歩30分、最初の15分は平坦な道だが、残り15分は終始急な登り坂で大変苦労しました。しかし、苦労した甲斐あって六の郭にある展望台からの眺めは最高でした。

 飯野陣屋(千葉県富津市) を攻城(2023/06/24)

青堀駅から徒歩12分程で三ノ丸入口に到着します。二ノ丸、三ノ丸は宅地化が進んでいますが、外周の濠と土塁を見ることが出来ます。付近に割見塚古墳、薮塚古墳、三条塚古墳、稲荷塚古墳(三条塚と稲荷塚は陣屋内にあり)等古墳群が点在していますので時間のある方はどうぞ。

 蔵波城(千葉県袖ヶ浦市) を攻城(2023/06/24)

長浦駅から数分で蔵波八幡神社前に到着、本殿右手に城址碑・案内板がある展望台への登り道があります。展望台からは市街地が一望できます。

 武石城(千葉県千葉市) を攻城

 三直城(千葉県君津市) を攻城(2023/06/24)

城趾北側に入口がありますが入ってすぐにチェーンが掛けられており先に進めません。しかし、行き止まり周辺に土塁を確認することが出来ます。また、君津バスターミナルから西側に回り込むと城趾を一周することも出来ます。

 馬加城(千葉県千葉市) を攻城(2023/06/24)

三代王神社本殿裏に土塁を確認することが出来ます。

 野辺地城(青森県野辺地町) を攻城(2023/06/29)

代官屋敷跡に野辺地町立歴史民俗資料館に立ち寄る事をお勧めします。野辺地城をはじめとする野辺地の歴史を知ることが出来ます。また、代官屋敷跡から15分程海岸方向に歩いて行くと遠見番所跡があり、その付近に実物大の北前船が展示されています。

 弘前城(青森県弘前市) を攻城

 浪岡城(青森県青森市) を攻城

 堀越城(青森県弘前市) を攻城(2023/06/30)

城趾内に行く前に堀越城跡ガイダンス施設(旧石戸谷家住宅)に立ち寄り、パンフレットを入手して下さい。そのパンフレットの案内図に見どころが丁寧に書いてあるので城内を歩く時に非常に役立ちます。なお、このガイダンス施設は冬季は閉鎖されていますので注意下さい。

 大浦城(青森県弘前市) を攻城(2023/06/30)

津軽中学校の入口に登って行く交差点に城址碑と案内板がありますが、学校入り口左手藪の中に立派な城趾碑がもう一つ建っていますのでお見逃しなく。

 若林城(宮城県仙台市) を攻城(2023/07/01)

地下鉄南北線河原町駅を利用される場合は、出口1から地上に出ると便利です。

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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