2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
上桜城(徳島県吉野川市) を攻城(2024/10/12) 城趾入口の駐車スペースから1郭まで3~4分で辿り着けます。なお、1核から川島城模擬天守を見下ろすことが出来ます。 |
川島城(徳島県吉野川市) を攻城(2024/10/12) 閉じられた模擬天守玄関に「川島城の歴史」「川島城の概説」が貼ってありますので、是非お立ち寄り下さい。また、展望台から突き出た岩の鼻上は、吉野川が見渡せる絶景ポイントです。 |
高畑城(徳島県阿波市) を攻城(2024/10/12) 城趾碑には草が生い茂っていたので近づけませんでした。 |
柿原城(徳島県阿波市) を攻城 |
西条西城(徳島県阿波市) を攻城(2024/10/12) 城趾碑近くの記念碑の前に駐車スペースがあります。城趾碑はそこから目と鼻の先です。 |
北池城(徳島県上板町) を攻城(2024/10/12) 安楽寺駐車場から城趾碑入口まで徒歩6分程度です。なお、安楽寺も由緒あるお寺さんですの是非お立ち寄りください。 |
瀬部城(徳島県上板町) を攻城(2024/10/12) 畑の一角に城趾碑が建っていますが、その周りには遺構らしきものは見当たりませんでした。 |
西分城(徳島県上板町) を攻城(2024/10/12) 城趾碑が建っているのみで、遺構は特に認められませんでした。 |
板西城(徳島県坂野町) を攻城(2024/10/12) 案内板、城趾碑が祠の前に立っていますが、城趾碑は草木で見えにくくなっていましたので注意してください。 |
尾浦城(山形県鶴岡市) を攻城(2024/09/27) 大山公園駐車場に車を止めて、神社鳥居から登って行きました。土塁、堀、及び曲輪がよく残っており、かつ整備されていました。さらに、2郭及び3郭に設置されている展望台からの見晴らしは最高でした。 |
出羽丸岡城(山形県鶴岡市) を攻城(2024/09/27) 御書院・御居間など館の平面復元と土塁・堀跡・庭園跡を見学することが出来ます。なお、ガイドブックは丸岡城跡史跡公園ガイダンス施設「楽朋館」の中に置いてありますので、それを見ながら城趾内を散策することをお勧めします。 |
小漆川城(山形県大江町) を攻城(2024/09/28) |
山野辺城(山形県山辺町) を攻城(2024/09/28) 城趾碑と案内板が立てられている駐車場よりも一段高い広場に山野辺陣屋表玄関が移築されています。そこに設置されている案内板によるとこの表玄関は山野辺陣屋の建設物唯一の遺構だそうです。 |
高楯城(山形県山辺町) を攻城(2024/09/28) 天満神社に登っていく石段の斜め前に天満神社の駐車場があります。 |
御岳城(東京都青梅市) を攻城(2024/10/20) 武蔵御岳神社の宝物殿には高校の教科書にも載っている国宝赤糸威鎧のオリジナルが展示されていますので、是非お立ち寄りください。 |
氷川城(東京都奥多摩町) を攻城(2024/10/20) 奥多摩駅から羽黒三田神社を経由して城趾入口まで徒歩70分(途中休憩含む)、帰りはほぼ下りで、且つ途中で近道を見つけ事もあり37分で奥多摩駅に着きました。団員の情報にもあった堀切部分と地主さんの案内で主郭部分を見学する事が出来ました。 |
鶴ヶ岡城(山形県鶴岡市) を攻城(2024/09/27) 内堀、外堀、そして土塁を堪能しました。なお、致道博物館、大寶館 、旧致道館も合わせて見学する場合は時間に余裕を見て計画ください。 |
成沢城(山形県山形市) を攻城(2024/09/29) エントランス広場のパンフレット入れは空でした。「成沢城跡公園 案内図」でネット検索すると最新の案内図が入手可能ですので、事前準備されることをお勧めします。 |
山家城(山形県山形市) を攻城(2024/09/29) 二の丸石垣は必見ですが、道標がないので見つけるのに苦慮しました。 |
鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) を攻城(2024/09/30) 斐太歴史の里総合案内所で散策コース案内図を頂き、淡水魚の池沿いを通り、東登城道に合流して本丸へ。その後、南登城道を堀切まで降りて再び登り、北登城道を下りて斐太歴史の里総合案内所に戻ってきました。南登城道には未整備の遺構が多く残されているようですが、北登城道には遺構は特にありませんでした。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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