2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
花園城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/05/20) 花園城趾保存会の方々によって設置された道標に従って登って行きますと二の曲輪と三の曲輪の間の堀切に辿り着け、素晴らしい遺構を見学することが出来ます。しかし、道標のない道へ進んでしまうとたちまちピンクテープのお世話になりますのでご注意下さい。 |
小諸城(長野県小諸市) を攻城(2023/05/05) 散策の他に、懐古館、藤村記念館、小山敬三美術館、小諸義塾記念館を合わせた共通券を購入しましたが、半日ではゆっくり見学することが出来ませんでした。共通券を購入する場合には終日で計画された方がよろしいかと思います。 |
田口城(長野県佐久市) を攻城 |
龍岡城(長野県佐久市) を攻城(2023/05/05) 御台所の内部公開は団体申し込みのみであり、個人の場合は公開日がホームページに掲載されますので、その機会をお見逃しなく。なお、田口城展望台からの城趾全景はお勧めですので、時間があればお立ち寄り下さい。 |
鍋蓋城(長野県小諸市) を攻城(2023/05/05) 小諸城大手門から徒歩3分程度でした。 |
岡山城(岡山県岡山市) を攻城 |
福山城(広島県福山市) を攻城 |
益富城(福岡県嘉麻市) を攻城(2023/04/21) 城趾駐車場も完備、かつ遺構も整備されており素晴らしい城跡でした。二の丸あずまや前からの眺望も最高です。二の丸、本丸等から下を見下ろすと無数の曲輪が広がっており、1~2時間では見切れませんので時間に余裕を持って攻城された方がよろしいかと思います。 |
鷹取山城(福岡県直方市) を攻城(2023/04/21) 上野登山道駐車場に車を停めて攻城。標高500mを過ぎてからは明確な登山道がなくピンクテープが頼りとなり、かつ急な登りとなるので木々を掴みながらの攻城となるので、手袋は必須です。ちなみに本丸はiPhoneの圏外でした。 |
松尾城(福岡県東峰村) を攻城(2023/04/21) 城址駐車場から5分程登って行くと、本丸に辿り着きます。本丸周辺の石垣はしっかり整備されており、一見の価値ありです。 |
麻底良城(福岡県朝倉市) を攻城(2023/04/21) 普門院前を過ぎたあたりから麻氐良布神社の駐車スペースまではかなり細い道ですので、車で行かれる方は注意下さい。 |
黒崎城(福岡県北九州市) を攻城(2023/04/20) 新旧2つの城趾碑があるのは度々見かけますが、この城趾の規模で3つの城趾碑が有るのは珍しいです。 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2023/04/20) 北九州市役所の展望フロアーからの小倉城全景は最高です。また、天守閣のライトアップは市役所裏の大手先門跡付近からが最も美しく見えます。 |
若松城(福岡県北九州市) を攻城(2023/04/20) 若戸大橋近くの渡船桟橋から若松城のあった中ノ島の石が置かれている戸畑図書館まで徒歩約20分です。 |
天賀城(福岡県北九州市) を攻城(2023/04/20) 菅原公園の高台に天賀城趾碑が建てられています。また、菅公御手洗の池が隣接しています。この池の水を使って字を書くと上手になると言われているそうです。 |
駿府城(静岡県静岡市) を攻城(2023/04/08) 東御門・巽櫓、坤櫓、及び紅葉山庭園の入場は16時までとなっていますのでご注意下さい。 |
駿河愛宕山城(静岡県静岡市) を攻城(2023/04/08) 長沼地区登山口から登り、風致地区登山口へ下りました。行きは終始急な上り階段で、帰りはなだらかな下り道といったところでしょうか。主郭にある愛宕神社由緒案内板に賤機山城、持舟城と共に駿府を守る山城であった事が記載されていました。 |
平松城(千葉県南房総市) を攻城(2023/04/01) 館山駅からレンタサイクルを利用して35分程で県道296号線の入口に到着、その県道から入ったら直ぐに右に曲がって下さい(真っ直ぐ進むと民家で行き止まり)。なお、縄張図的なものは現地には有りませんので事前に準備することをお勧めします。 |
館山陣屋(千葉県館山市) を攻城(2023/04/01) 「たてチャリサイクリングステーション」で自転車を借りて攻城しました。陣屋跡には案内板等特にないようですので、事前にフォトギャラリーを確認されてから行かれた方が良いと思います。 |
滝田城(千葉県南房総市) を攻城(2023/04/01) |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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