2022年5月現在攻城団に登録されている東京都のお城は全て攻城し、現在は神奈川、埼玉、栃木、茨城、千葉に行動範囲を広げて攻城中。月一ペースで地方遠征を行い、日本100名城、続日本100名城のスタンプ集めに邁進中の山城大好きの初老のおやじです。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
浪岡城(青森県青森市) を攻城 |
堀越城(青森県弘前市) を攻城(2023/06/30) 城趾内に行く前に堀越城跡ガイダンス施設(旧石戸谷家住宅)に立ち寄り、パンフレットを入手して下さい。そのパンフレットの案内図に見どころが丁寧に書いてあるので城内を歩く時に非常に役立ちます。なお、このガイダンス施設は冬季は閉鎖されていますので注意下さい。 |
大浦城(青森県弘前市) を攻城(2023/06/30) 津軽中学校の入口に登って行く交差点に城址碑と案内板がありますが、学校入り口左手藪の中に立派な城趾碑がもう一つ建っていますのでお見逃しなく。 |
野辺地城(青森県野辺地町) を攻城(2023/06/29) 代官屋敷跡に野辺地町立歴史民俗資料館に立ち寄る事をお勧めします。野辺地城をはじめとする野辺地の歴史を知ることが出来ます。また、代官屋敷跡から15分程海岸方向に歩いて行くと遠見番所跡があり、その付近に実物大の北前船が展示されています。 |
飯野陣屋(千葉県富津市) を攻城(2023/06/24) 青堀駅から徒歩12分程で三ノ丸入口に到着します。二ノ丸、三ノ丸は宅地化が進んでいますが、外周の濠と土塁を見ることが出来ます。付近に割見塚古墳、薮塚古墳、三条塚古墳、稲荷塚古墳(三条塚と稲荷塚は陣屋内にあり)等古墳群が点在していますので時間のある方はどうぞ。 |
蔵波城(千葉県袖ヶ浦市) を攻城(2023/06/24) 長浦駅から数分で蔵波八幡神社前に到着、本殿右手に城址碑・案内板がある展望台への登り道があります。展望台からは市街地が一望できます。 |
武石城(千葉県千葉市) を攻城 |
三直城(千葉県君津市) を攻城(2023/06/24) 城趾北側に入口がありますが入ってすぐにチェーンが掛けられており先に進めません。しかし、行き止まり周辺に土塁を確認することが出来ます。また、君津バスターミナルから西側に回り込むと城趾を一周することも出来ます。 |
馬加城(千葉県千葉市) を攻城(2023/06/24) 三代王神社本殿裏に土塁を確認することが出来ます。 |
松本城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03) 縄張図と現在の地図を見比べながら総堀跡を一周して、馬出跡、総堀土塁などを見学することが出来ました。なお、二ノ丸の市立博物館は移転新築の為閉館しています。新博物館は大手門跡に令和5年10月に開館予定とのことで、外観は出来上がっていました。 |
渚城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03) 常徳寺の前に案内板がありますが、遺構は見当たりませんでした。 |
荒井城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03) 櫓跡らしき地形の上に祠と案内板が有りました。 |
井川城(長野県松本市) を攻城 |
犬甘城(長野県松本市) を攻城(2023/06/03) 松本城から徒歩30分、最初の15分は平坦な道だが、残り15分は終始急な登り坂で大変苦労しました。しかし、苦労した甲斐あって六の郭にある展望台からの眺めは最高でした。 |
新井城(神奈川県三浦市) を攻城(2023/05/28) 道寸祭りと同時に三浦道寸研究会主催の新井城趾の一般公開があり、東京大学付属三崎海洋試験所の敷地内の空堀を見学することが出来ました。 |
長井城(神奈川県横須賀市) を攻城(2023/05/28) 城趾である荒崎公園は、荒崎バス停から徒歩7分です。 |
和田城(神奈川県三浦市) を攻城 |
鉢形城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/05/20) 東武東上線寄居駅から徒歩10分程度で着きますが、城趾は広いので時間に余裕を持って計画された方が良いかと思います。また、城趾内を通る公道は車が多いので見学時注意して下さい。 |
花園御岳城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/05/20) 花園城から徒歩14分程で登山口となる少林寺に着きます。少林寺から本丸跡である御嶽神社まで上り約20分、下り約15分でした。遺構としては二の郭土塁を確認しました。 |
金尾要害山城(埼玉県寄居町) を攻城(2023/05/20) 金尾山つつじ公園駐車場の向かいの公園入口から200m程遊歩道を進むと、金尾山への道標があり、登って行くと郭1~郭3に辿り着きます。郭1にある展望台からの景色は素晴らしいです。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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