ちゃんくま

ちゃんくま()さん 太閤 サポーター   フォロー

群馬県在住
夫婦で城巡りを楽しんでいます。
100名城:2020年10月 達成
続100名城:2022年9月 遂に達成 !!
その他の城跡:800城 

トータル1000城の攻城となりました。
遂に太閤になりました!
       
    2024年1月 現在

城巡りのきっかけは群馬にゆかりのある真田一族の歴史の跡をたどるところから始まりました。

昔のままの様子が残った山城を上るのがいいですね。攻城団の情報をいつも参考に攻城しています。

ちゃんくまさんの攻城記録一覧(履歴)

 玖島城(長崎県大村市) を攻城(2020/11/23)

池の脇を通り回り込むと、迫力ある大手門と、高石垣の上に復元の櫓が姿よく現れる。本丸内は神社があり、本丸内の遺構としては搦手門の石垣が存在感ありました。

 基肄城(佐賀県基山町) を攻城(2020/11/22)

基山草スキー場の駐車場利用。スキー場の斜面を登りきると、きれいに草が刈り取られ平らな開けて眺望抜群。更に一段高い台形状の高台が主郭。主郭の下土塁線の一部を4つに切り割った堀切「いものがんぎ」がきれいに残っていた。主郭への登り口も人が1人しか通れない細く削って作った通路で防御抜群でワクワクした。

 小城陣屋(佐賀県小城市) を攻城

 水城(福岡県太宰府市) を攻城(2020/11/22)

水城館と道路を挟んだ「水城跡第2広場」に駐車。資料館である水城館の上にある展望台(城の堤の一部)に登り1.2キロ続くと言う土塁の長さを確認。資料も沢山あり説明もしてくれました。

 唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/11/22)

長い石段を登って行く左手の高石垣から、高さ長さが迫力あります。その先の総締門に続く折れの枡形の石垣の高さに更に感動。紅葉もあり趣もいい時期でした。ニノ曲輪(中段広場)から本丸に入る大手門は石垣修復のため、入れず西門より入城。
天守閣の高欄からは唐津湾や虹の松原など確認。

 名護屋城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/11/22)

二の丸の建物跡の礎石、遊撃丸の石垣の防御、本丸、天守台跡などなどとにかく規模が大きくて見どころ多い。名護屋城を出て波戸岬へ向かう城の下側の道路際にも石垣が長く続いていて名護屋城の規模の凄さを更に感じた。波戸岬への途中途中に、誰々の陣跡、という標柱多数あるが殆ど駐車スペース無いので車中からの確認とする。

 小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2020/11/21)

勝山公園駐車場に駐車。北九州市役所に隣接して復元天守や外堀、石垣など散策。

 角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2020/11/21)

わらべの里の2階にある豊後森藩資料館で、行き方の地図をいただいて、三の丸駐車場迄車で登り、そこからは10分程で本丸迄。途中長い石垣が幾重にも残っていたり大手門あとや西門跡の石垣も残っています。登城路は押し固めて整備されています。

 久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2020/11/21)

有馬記念館、篠山神社下の、参拝者用駐車場(蜜柑丸跡)を、利用。折れのある高石垣の遺構や櫓跡や土塁なと確認。

 中津城(大分県中津市) を攻城

 若神子城(山梨県北杜市) を攻城(2020/11/08)

ふるさと公園となっています。広場を越えて先に進み下って行くと大手門跡の石積や巨石など確認できます。

 勝山城(都留郡)(山梨県都留市) を攻城(2020/11/08)

道も整備され食い違い虎口や土塁、曲輪など遺構もきれいに保存されています。朝霧で今回は見れませんでしたが晴れていれば本丸から富士山がきれいに望めます。

 谷村城(山梨県都留市) を攻城

 勝沼氏館(山梨県甲州市) を攻城(2020/11/08)

深く幅の広い空堀や館跡の礎石、本丸内の土塁など遺構がしっかり確認できます。

 勝山城(八代郡)(山梨県甲府市) を攻城

 武田信義館(山梨県韮崎市) を攻城

 山口城(山口県山口市) を攻城(2020/10/11)

県庁駐車場(無料)を利用して、県庁周りの水堀と県庁入口の重厚な旧藩庁門は迫力ありました。

 大内氏館(山口県山口市) を攻城(2020/10/11)

館跡は龍福寺として残る。寺の裏手の復元の土塁、庭園、西門などの遺構を確認できます。

 徳山城(山口県周南市) を攻城

 岩国城(山口県岩国市) を攻城(2020/10/11)

ロープウェイで攻城。コロナ対策で、乗車人数を半減しているが、その分、増便運行していました。錦帯橋越しの岩国城もいいですね。

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今日のレビュー

斗星、北天にあり (文芸書)

たぶんこれしかないのではないでしょうか?安東愛季(ちかすえ)を主人公に据えた歴史小説は。内容はまさに愛季一代記です。合戦描写はあっさりしていますが、どのような政治を行おうとしたかがメインになっています。
余談ですが、作中で整備される港湾内で、このたび北前船の錨(か?)が発見されたとのニュースがありました。因果を感じたので追記します。
さらに余談、同時期を扱っているので「天を衝く」の一部秋田側から見た描写があったりするので思わずニヤリとしてしまいます。
愛季死後、安東家はさらに激動の時代に突入する訳ですが、そんな続編是非ともお願いしたいです。

まーPさん)

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