国道から見える松平氏発祥の地の大きな立て看板のところに、広い駐車場と、トイレが有ります。案内板もあるのでわかりやすく、歩いて５分ほど登ると、右手に登城口と、立派な城址碑が有ります。１０分ほどで、主郭迄行けます。

赤日子神社の西側(神社の左側)に案内板と、資料ありました。更に左に城址入口の案内矢印に従って進むと、主郭あとや、途中の小高い土塁の上に立派な城址碑も有ります。

城趾は高速の進入路のループの輪の中です。高速と一般道の交叉している辺りの歩道の脇に登城路あります。一般道に面して縦長の立派な看板有ります。（看板の下辺りが登城路）

広い専用駐車場利用。長峰池畔にあり、土塁、物見櫓跡、深い空堀などが状態良く残って居て、各所に丁寧な案内板が設置されています。比高もそれほど無く歩きやすいので土の城を楽しめます。

廃校になった古城小学校の校門を入って左側に立派な城趾碑と案内板があります。廃校になっていますが校門は開いていて、そのまま入って見学可能です。

山頂付近まで車で行けます。専用駐車場に案内板あります。本丸、二の丸、帯曲輪、物見台や土塁、横堀などきれいに遺構が残って居ます。本丸からの眺望は眼下に広がる平地を良く見渡せ最高の景色です。

キャンプ場の第4駐車場に止めて奥の登城路より攻城。長い尾根道を過ぎ、一度下がって登ると二の丸と本丸の間に５㍍ほどの深い堀でそれぞれ独立した曲輪になっています。急な角度で、はしごのような木の階段となっていて、手すりのロープもはずれているので上り下りには気をつけて。遺構がしっかり残っていて見応えあります。

高井寺本堂内の福島正則の肖像画の掛け軸を見せていただきました。お寺の奥様が丁寧に説明して下さり、写真の撮影もOKとのこと。資料も頂けました。車で５分ほどの、荼毘の地もお参りしてきました。安芸、備後五十万石から、信州川中島、四万五千石の配流の身となり過ごした館。