スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
女渕城(群馬県前橋市) を攻城(2022/03/20) 大胡駅にて下車、駅前のシェアサイクルを利用して約25分。 |
柄杓山城(群馬県桐生市) を攻城(2022/03/20) 桐生駅よりバスに乗車、城山入口バス停にて下車。 |
嶺城(群馬県前橋市) を攻城(2022/03/20) 大胡駅駅前のシェアサイクル並びにサイクルトレインを使用して上泉駅にて下車約30分。本丸前の民家から先に散策者への注意板と登城口があります。四の郭と五の郭の堀切を通り、三の郭やその堀切を横目に進むと竹藪になっている二の郭に到着。ふり返ると本丸虎口がありますので、そこを登れば本丸に到着しました。 |
上泉城(群馬県前橋市) を攻城(2022/03/20) 大胡駅駅前のシェアサイクル並びにサイクルトレインを使用して上泉駅にて下車約5分。駅のホーム出入口にいきなり案内板があります。上泉町自治会館が石碑や銅像があります。一の郭の西林寺の西方に出城があり、土塁が遺されています。 |
大胡城(群馬県前橋市) を攻城(2022/03/20) 大胡駅にて下車、駅前のシェアサイクルを利用して約10分。登城口のトンネルを抜けると南側に二の丸と枡形虎口、本丸の土塁、堀が見えます。本丸の西側から土橋で本丸内部に入れます。 |
山上城(群馬県桐生市) を攻城(2022/03/20) 大胡駅にて下車、駅前のシェアサイクルを利用して約37分。 |
膳城(群馬県前橋市) を攻城(2022/03/20) 大胡駅にて下車、駅前のシェアサイクルを利用して約35分。 |
高津戸城(群馬県みどり市) を攻城(2022/03/19) 大間々駅から高津戸橋を渡り、登城口である駐車場まで約15分。登城口から鳥居が4つあり、2つ目の鳥居をくぐり角の先が4の郭。3つ目の鳥居手前が三の郭、2つ目の鳥居あたりが二の郭と続き、主郭に至ります。主郭には要害神社と案内板がありました。 |
深沢城(群馬県桐生市) を攻城(2022/03/19) 大間々駅下車、大間々駅前観光案内所にてレンタサイクルを使用、約40分にて城址の正圓寺前に到着。正圓寺の向かいの集会施設側に本丸、案内板、空堀等が有ります。正圓寺西側にも寺の裏手にまで伸びる空堀と土塁があります。 |
五覧田城(群馬県みどり市) を攻城 |
新堀城(群馬県高崎市) を攻城 吉井駅下車、駅からレンタサイクルを使用して約22分。案内板と城址碑の正面に空堀がありますが、ソーラーパネルが置かれています。 |
前橋城(群馬県前橋市) を攻城(2022/02/13) 前橋駅から徒歩21分で、車橋門跡に到着。日経新聞前橋支局の裏手に石垣と案内板があります。ここから徒歩6分、県庁正面から群馬県警を囲うように三の丸土塁が伸びています。 |
江田館(群馬県太田市) を攻城(2022/02/13) 世良田駅から徒歩49分。南側の登城口から土橋、虎口を通り、本丸を散策。本丸には四方を土塁と堀に囲まれている方形館跡です。太田金山城の新田神社に関連する石宮があります。明治期の新田家の家督騒動に端するものと思われます。 |
伊勢崎陣屋(群馬県伊勢崎市) を攻城(2022/02/13) 伊勢崎駅から徒歩5分で移築門のある同聚院に到着。ここから7分ほど歩いた旧時報鐘楼がある北小学校が陣屋跡ですが、こちらには遺構はないです |
伊勢崎城(群馬県伊勢崎市) を攻城(2022/02/13) 伊勢崎駅から徒歩12分で城址の伊勢崎市図書館に到着ですが、遺構は特にないです。 |
那波城(群馬県伊勢崎市) を攻城(2022/02/13) 駒形駅下車、南口自転車等駐車場にてレンタサイクル使用、約44分。名和幼稚園を目印に南側の畑に城址碑があります。 |
茂呂城(群馬県伊勢崎市) を攻城 |
今村城(群馬県伊勢崎市) を攻城(2022/02/13) 駒形駅下車、南口自転車等駐車場にてレンタサイクル使用、約18分。民家の敷地らしき場所に案内板と城址碑があります。 |
力丸城(群馬県前橋市) を攻城(2022/02/13) 駒形駅下車、南口自転車等駐車場にてレンタサイクル使用、約22分。力石町会議所を目印に裏手の水路脇に城址碑と 「『力丸(りきまる)』『宿阿内(しゅこうち)』 城(しろ)の跡(あと) 」と書かれた下川淵カルタのパネルがあります。城址碑横の水路も元は堀だそうです。 |
宿阿内城(群馬県前橋市) を攻城(2022/02/13) 駒形駅下車、南口自転車等駐車場にてレンタサイクル使用、約25分。下川淵カルタのパネル 「『力丸(りきまる)』『宿阿内(しゅこうち)』 城(しろ)の跡(あと) 」のあたりが二の丸になります。三の丸の女体神社の駐車場に櫓台の土塁があります。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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