スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
赤石城(群馬県前橋市) を攻城(2022/02/13) 駒形駅下車、南口自転車等駐車場にてレンタサイクル使用、約19分。城南あおぞら号(オンデマンドバス)下組城山バス停に城址標柱があります。 |
大室城(群馬県前橋市) を攻城(2022/02/13) 駒形駅下車、南口自転車等駐車場にてレンタサイクル使用、約25分。本丸にあたる大室神社、二の丸の大室町公民館を目印に到着。本丸北側の道路となった堀切向こうに小郭があります。本丸側にも横堀跡があり、土塁がなかなかエグくて興味深いです。二の丸には水堀と公民館まわりに土塁が伸びています。 |
小泉城(群馬県大泉町) を攻城(2022/02/12) 小泉町駅から線路沿いに徒歩5分、北郭側の外堀に到着。外堀沿いに土塁を散策。内堀と土塁に囲まれた本丸をまわります。三の丸は中学校になっており、二の丸は駐車場になっています。 |
反町館(群馬県太田市) を攻城(2022/02/12) 三枚橋駅から徒歩61分で館跡である照明寺(反町薬師)に到着。四方を水堀と南、西、北に三方に土塁があります。南側から入ると館跡碑と案内板があります。新田義貞公古城碑は山門側にあります。 |
菅生城(茨城県常総市) を攻城 |
山王山城(茨城県五霞町) を攻城(2022/02/05) 幸手駅より徒歩1分、井草自転車預り所よりレンタサイクルを使用、約34分。東昌寺山門横に堀の存在を確認できます。山門西側と寺院裏にも土塁が確認できました。 |
大袋城(群馬県館林市) を攻城(2022/02/05) 館林駅より徒歩で攻城、約43分。進路途中に館林城趾があり、城沼の真ん中に突き出た半島部先端にあたります。本丸と二の丸があったそうですが、宅地化により遺構は確認できませんでした。 |
館林城(群馬県館林市) を攻城 |
金谷城(千葉県富津市) を攻城 |
長部城(千葉県旭市) を攻城 |
物見台城(千葉県多古町) を攻城(2022/01/22) 八日市場駅からバスに乗車、南借当バス停にて下車、徒歩10分。途中に土やぐら城跡があり、そこから先に進み、諏訪神社を目指します。諏訪神社と隣接の公民館裏手に土塁や堀が確認できます。諏訪神社鳥居から南に歩くと、畑の奥に土塁と案内板が見えてきます。土塁の横をとおれば断崖の腰曲輪に到着します。 |
土やぐら城(千葉県多古町) を攻城(2022/01/22) 八日市場駅からバスに乗車、南借当バス停にて下車、徒歩5分。台地に面した畑の農道を土塁沿いに歩くと案内板と登城口があります。堀底を歩く感じで土塁散策になります。 |
桑窪城(栃木県高根沢町) を攻城(2022/01/16) 氏家駅前、さくら市氏家観光協会からレンタサイクル使用、約67分。城址標示版に従い、小高い丘を登っていくと、城址碑と案内板が見えてきます。その裏手に高い土塁に囲まれた曲輪、虎口、土橋、空堀と見所目白押しです。郭内に祠があるのが櫓台、空堀外側にも櫓台がありますね。空堀もクランクや横矢が整えられています。 |
大宮城(栃木県塩谷町) を攻城 |
轟城(栃木県日光市) を攻城 |
中村城(栃木県真岡市) を攻城(2022/01/15) 寺内駅から徒歩35分。城址である遍照寺を囲む空堀、特に北側の二重堀と高めの土塁が目を引きます。お寺の入口が登城口で、案内板と城址碑があります。境内のお寺の案内板も必読です。 |
宇都宮城(栃木県宇都宮市) を攻城 |
潮江城(高知県高知市) を攻城 |
長浜城(高知県高知市) を攻城(2022/01/09) 高知駅からバスに乗車、瀬戸横丁バス停にて下車、徒歩11分。秦神社と雪蹊寺に案内板と城址碑があります。実は近隣に長浜城山公園というものがあります。曲輪のような造りで気になりますが城址ではないようです。 |
浦戸城(高知県高知市) を攻城(2022/01/09) 高知駅からバスに乗車、龍馬記念館前バス停にて下車、徒歩2分にて到着。龍馬記念館駐車場内に案内板、城址石碑があります。その裏手に登城口があります。天守台跡に登れます。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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