利信()さん 太閤 サポーター   フォロー

スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。

・攻略完了(2023年11月11日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県(New

現在は甲斐国、山梨県を中心に攻略中

利信さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

古い順

おお、出遅れてました。
年度末でしたなあ。
さて、攻城団はすっかりライフワークのお城巡りに欠かせないものになりましたね。
情報源もさることながら、同じ趣味を持った同志がこれだけいるのは心強さがあります。
情報の共有は、コミュニケーションです。
攻城団はそれを繋いでくれる大事なツールです

やはり弘前城ですね。お城皆無の地から修学旅行ではじめて見たお城ですし、思い入れも生まれます。
複数回行きました。
現存12天守、二週目に挑戦してみます

なるべく攻城記録と攻城メモはセットで登録することでしょうか。
私はレンタサイクルを多用してますが、一キロに対し、五分と換算して記載しています。
電動自転車や坂道などの誤差を最小化したいので、最遅の速度で計算しています。
皆さんからの情報には大変助けられてますから、私からの発信が皆さんの一助になれていればさいわいです。

今年は静岡県を攻略し、山梨県に進行中ですが、早ければ来年1月に攻略を完了です。
二月には関東の暫定登録を平定して、雪の状況を見ながら信濃国攻略を開始しようと思います。
西日本遠征時の最終日攻略地点が三河国、天候によるプランBが越後国もしくは福島県といったところですね。
来年の課題の攻略目標は松前城になりますね。
バッチは都道府県三名城以外は今は獲得が厳しいので、攻城を下積んで獲得に繋げていきたいと思います。

少し捻ってみたいですね
では一つ目は北条早雲こと伊勢新九郎盛時の伊豆討ち入り、堀越御所襲撃ですかね?
通説では下克上の嚆矢とされてましたが、近年では室町幕府からの命という新説があるのですね。

二つ目は大寧寺の変でしょうか。
痴情のもつれで、自害に追い込まれた大内義隆の死は中国地方に限らず、九州の勢力図や京都や甲斐にまで影響を及ぼし、山口遷都計画まで頓挫しました。
遷都計画あたりは本当かよ、って感じですけどね。

弘前城ですね。当時、札幌で中学生をしていた私の修学旅行先が青森でした。弘前城も見学コースに組み込まれていて、ろくに歴史的経緯などもわからず、ただ散策するのみでした。思い返して後悔でいっぱいで、以後二回訪れて、リベンジを果たすことが出来ました。いずれまた行く予定です。

一番多くとなると江戸城ですね。
攻城となると4回ですが、ジョギングや昼食、仕事を含んだらかなりの訪問数になってるはずです。
理由としては、単純に近いからですね。
ジョギング気分で自宅から走っていけます。
しかし、江戸城の範囲ってどこまで含めればいいんですかね?
解釈では中央区、千代田区は全域が入るそうですが、それでも足りない。
まあ、考えすぎても仕方がないから内郭、内濠の範囲と考えて……ほぼ毎日通過したり仕事してますね。

攻城回数だけで考えときます。

おっと、出遅れました。

埼玉県寄居町の寄居北条祭りをお薦めします。
1590年に起きた鉢形城攻めを再現するお祭りで、400人の武者行列や北条、豊臣陣営に別れた武者達が攻防戦を繰り広げる勇壮ぶり。
鉄砲、大砲の砲声が鳴り響くので、砲煙も凄いことになってます。
小舟に設置した大砲が放たれるのは、ここでしかみられないんじゃないかと思います。

水堀が大きいのが前提になりますよね。
ボートでは結構有るんです。
ですが遊覧船となると難しい。
ルームでは萩城の萩八景遊覧船や八代城跡 お堀舟巡りを挙げました。
あれから少し調べましたが、弘前城の中濠観光舟はさくらまつり期間のみ、2023年4月21日~5月5日。
逆に空をセスナで行く松本城遊覧飛行なるのもありましたね。

富山城址公園の周りを流れる松川を、遊覧船に乗ってゆっくり過ごす船の旅。『松川遊覧船』を今回は挙げてみます。


やはり一筆啓上の鬼作佐こと本多重次でしょうか。
面倒臭い三河武士団の代表格でありながら、意外に気遣いの人でもあります。こんなに秀吉を怒らせてる人も珍しい。後年は不遇な扱いでしたが、お仙が
丸岡藩主となることで少しは報われたのかなと思います。

最近だと深川江戸資料館や江戸東京博物館が昔の街並みを再現されていて楽しいですね。
お城とは関係有りませんが、岩手県の遠野市立博物館は民俗の博物館としてはおすすめです。
埼玉の川越市立博物館、滋賀の彦根城博物館、鳥取県立博物館、いっぱいありますね。

雨、雨ですか。
基本雨の日は攻城は控えるのですが、それでも運悪く降られることはあります。
その上で楽しめるとなると、花が綺麗とか、水堀とのコントラストが映えるとかになるのでしょうか。
休憩できる屋根もほしいところ。
と、なると関東だと小田原城ですかね。

掻い掘り(水抜き)以降、蓮の花は復活してないようですが、4月の藤、五月のあじさい、花菖蒲が見頃なはずです。
公式ホームページに花暦があるので、それに合わせて雨の時期に訪問するのもオツなものではないでしょうか

まずは龍岡城ですね。
はじめて城址が学校になっている城に行ったので、入るのに躊躇したものです。
あの田口小学校、2022年度末で閉校し、全施設を解体撤去するそうです。
それはそれで寂しいものがあります。

次に河越館、史跡公園に隣接する上戸小学校に出土品が空き教室に展示されていて、解説して貰ったものです。
あの展示室も今は閉鎖されているとか、こちらは御時世柄かなと思いました。

次に玉縄城。
それなりに思い入れがあり、攻城を楽しみにしていたのですが、清泉女学院中学高等学校の校舎があり、頻繁に職質を受けると噂では聞いていました。
また、平日しか見学の許可がおりないと残念な話でした。
外郭部で我慢した難攻不落な城址でした。

春夏秋冬ですか
残念ながら冬というか積雪時はあんまり行きたくないですね。
有子山城苦労しましたし、近江八幡山城は本気で死ぬかと思いました。
でも雪景色の竹田城はよい眺めでした。

春なら桜の季節、豊後の岡城や上州後閑城が素晴らしい眺めでした。
桜に埋もれる感が出ていました。

夏?
う~ん、夏草の生え方は攻城に支障を来すので海城がいいですね。
赤穂城、高松城、中津城、今治城あたりでしょうか。

秋は紅葉より月が映える城がいいですね。
松本城、太田金山城あたりがお気に入りです。

実はご当地そばバッチが一番気に入ってます。
食いしん坊なんですよ、わたしは。
攻城の旅にそばを何杯食べてるやらです。

こいうグルメ縛りバッチがふえてもいいと思ってます。

オススメですか、志茂田景樹先生の近年コミック化もされた『戦国の長嶋巨人軍』……もちろん冗談です。

印象深いのは岩田均先生の『雪の峠・剣の舞』。
珍しく佐竹家や長野家中上泉家一門を扱っており、連載当時から面白いなと思っていました。

もう1つの漫画は原点たる伊東 章夫先生著『北条早雲―下剋上のあらし』 。
この作品で覚えた城を攻城できたのは感動でしたね。

遅ればせながら慶長出羽合戦です。

圧倒的大軍の直江軍に劣勢に晒される最上軍。
戦の前から奥羽東軍の崩壊、主戦力の筈の徳川家康本隊の転進による孤立化。
畑谷城の徹底抗戦、上山城の奮戦、最上川支援による一揆、北からの小野寺義道の裏切りと湯沢城の抵抗。
最終防衛ライン長谷堂城の攻防。
当主自ら突撃する最上伊達連合軍による追撃戦。

援軍を派遣するかの伊達家の葛藤。
直江軍の撤退戦や武将達の活躍と戦国時代の合戦の縮図みたいな見所満載な合戦だと思います。
何かと残念な描写がされる事が多い最上義光ですが、その勇猛さと最上武士団の意地とロマンチシズムには感じ入りました。

山形城のガイドさんとは、この戦をスルーした『天地人』は許さないと、意気投合したものです。


私は実は三英傑の中では徳川家康がいちばんすきなのですよ。
よくある陰謀家とか、我慢強いとかじゃなく、この人はその時々を精一杯生き残ることに全フリした半生だと思っています。
幼少期の不遇から青年期の独立から奮戦までは、衛星国の当主として涙ぐましいものがあります。
秀吉による天下が定まってからは、なんとなく充実して楽しそうに見えるのは気の所為では無いと思っています。
最後に天下を取ったことに色々言う人がいるけど、順番がまわってきただけだと考えています。
それでも世界でも類を見ない天下泰平260年の礎を築いたことは偉大な功績であり、賞されて当然だと思います。

今回は東京都

今回は鉄板すぎですかね?
普通に百名城、続百名城から

まずは現代でも機能しているお城、江戸城に一票
最大級の城郭で遺構の数々も最大級ではないでしょうか
マラソンを何度かしましたが、またやりたいですね
自宅から走っていけます

次に八王子城、北条氏の小田原を守る要塞
広大な山城石垣や曲輪が見所
東京有数の心霊スポットも城の逸話に相応しいと思います。
高尾の駅からはバスもありますが、徒歩でも行ける登山の名所

次は滝山城、堀や土塁、馬出しなどが見所。
前に行った時は続百名城選定前でしたから、もう一度行く予定

東京は23区内は遺構は江戸城以外は僅かに遺る程度ですが、八王子、青梅、あきる野市あたりは面白い場所まだまだ健在だと考えてます

日本の車窓から
全部の車窓がありですか?
白河小峰城ですかね、電車の窓から天主閣まで見える仕様ですからね。
私はここに一票

少し遅れました

富山県は一回しか行ったことないですな。
攻城は2城だけ、そのまま富山城と高岡城2城に一票ずつ。
どちらも百名城、続百名城ですし、駅から徒歩圏内。
富山城の模擬天守と高岡城の水濠公園のに恥じない水堀は一見に値するでしょう。

あと一箇所は増山城になるんでしょうね
早く行ってみたいものです。

今回は徳島県。
2日ほど滞在しました。

まずは阿波藩の顔たる徳島城。
百名城であり、城山の石垣がいい感じですな。
石垣が青色などの結晶片石なのは面白いです。

この阿波青石は一宮城本丸でも見られました。
よく整備された曲輪や堀切、竪堀など見所は多かったです。
ちょうど続百名城に指定されてますし、この城にも一票。

ここまで来ると普通は同じ続百名城の勝瑞城に一票というところですが、個人的にあそこは今後の整備と発掘に期待するに留まっています。
最後の1城への投票は棄権しておきます。

う〜ん、ふたつのいみがありますよね。
すなわち感動してもう一度再訪したい、もしくは登城内容に不満があってリベンジしたいです。

感動したの方だと豊後国岡城ですよね、断崖の石垣から眺める雄大さに予定を推して散策したものです。
何度も攻城して来てよかったとは思いましたが、あの時は格別でした。


不満なのは攻城先が失敗だった時ですかね。
でも攻城先が閉鎖や立入禁止の場合は再訪とは違いますから排除。

逆に登城は出来たけど悔しい思いをした城。
埼玉県秩父市比丘尼城、怪我人を何人も出してる城とは聞いてましたので、体力は万全だったのですが危険を感じて下城しました。
ピクニック程度の装備じゃ無理だなと感じました。
登山装備と出来れば同行者を伴いリベンジしたいです。

今回は長崎県。
5日くらい旅しましたか。
長崎の城の難点は些か交通に難があるところでしょうか。

通常なら百名城から優先的にリストアップしますが、今回は続百名城の方が私的に推しです。

まずは金田城、古代の城ですが旧日本軍の要塞としても使われた要所。
広大な城で一周するだけで2時間掛かりました。
遺構も多数あり、見どころ満載です。


続いて原城、続百名城と世界遺産を達成しています。
地元の観光協会も力を入れてるのがわかります。
地面が陥没したそうですが、大丈夫でしょうか?


さて、3番手に百名城。
平戸城、模擬天守としては島原城と迷いますが、平戸島の海上を睨むシチュエーションはほれぼれとする縄張りです。
狸櫓と北虎口門が現存なのもポイントでしょう。

プロフィールでも語っているとおり、私は加賀藩士の子孫にあたります。
いわゆる初代様は北面の武士、朝倉、前波、明智に仕えてから前田家に士官しています。
そして、7つの分家が誕生し能登国に二百石を賜ったのが我が一族になります。
そんな中に前田家から『利』の字を賜ることは名誉な事だったのです。
廃藩置県で加賀藩が無くなり、北海道開拓に夢を託した曽祖父ははっちゃけまして、孫達の名前に『利』の字を大判振る舞いしました。
それが曾孫である我々にも受け継がれたのですが、次男である私はこの文字を貰えませんでした。
有り得たかも知れない名前が『利信』なので、歴史系のサイトに投稿する時はこの名前で使用しています。

アイコンは『鮭の雪像』です。
かつて団員の方四人くらいに『ビニール袋かと思ってました』と、言われました。
最上義光公の事績にハマってた時代がありまして、義光公なら鮭だなと選んだのです。

今回は岩手県。
最後後に行ったのは2018年ですね。
九戸城攻略のためにいずれまた行くつもりです
と、言う訳で、続百名城の九戸城に一票。

次に百名城盛岡城。
ここの攻城は不完全燃焼なんですよね。
北上した台風が南下して戻ってきて、盛岡城のお堀があふれて退避するはめになったのです。
再訪予定なので一票

3つ目は難しいですね
う〜ん、では古代陸奥国最北・最大級の城柵を再現した志波城ですかね?
これは自分でも自信が無いですがとりあえず一票

まずは検索のMAPを見せますね。
やはり視覚的効果は大事ですからね

今回は静岡県、主要なお城は普通にまわり以後は西からの帰還時に立ち寄るのがメインになってました。

まずは普通に百名城から駿府城と掛川城、山中城ですね。
ここは奇を衒う必要がありません。
掛川城と駿府城に共通するのはどっちもお茶とお菓子が美味しい。

掛川城の木造復元天守と二の丸御殿は見応えがあります。
駿府城は石垣や堀もさることながら、巽櫓と東御門、坤櫓などが楽しませて貰えます。

山中の畝堀や障子堀の配置を始めてみた時は綺麗だなと感嘆したものです。
台風で一部が崩落したと聞きましたが、今はどうなってるか気になるところです。

以上、この3城に一票ずつ入れます

今回は島根県。
一泊しかいたことはありませんが、まあ色々ありました。
国宝松江城は絶対に外せないでしょう。国宝に現存十二天守、外す要素がありません。城内で食べる出雲蕎麦は美味しかったですし、城外の城下町の組合せは完璧です。

次は月山富田城、大規模な縄張り雄大さは見事なものです。駅から遠いのは難点でした。レンタサイクルはありますから問題は無いですけどね。


島根県はこの2城しか攻城してませんので、あとは津和野城を選びます。来年は是非とも行きたいですね、行ければいいなあ、行きたいです

やはり天気ですかね。
雨が降ったら延期で、翌日程度だとまだ泥濘んで危険ですからね。
後は人が通った形跡が無いところは、可能な限り避けるですかね。
ピンクリボンも信じすぎるとえらい目に合います。

当日は手頃な木の枝が落ちてたら拾っときます。
蜘蛛の巣の排除に便利ですよ。歩きながら適当に振るだけで大違いです。

今回は群馬県
まだ、九城しか攻略してませんが、草津、伊香保、水上など温泉目当てに来た回数の方が多いくらいです。
正確には西洋の城、英国から移築したロックハート城なんて変わり種もありましたね。

さて本題の3城。
百名城の箕輪城、太田金山城は文句のないところでしょう。

箕輪城は広大な城址に、空堀の堀底道を散策するのが楽しかった記憶があります。
今は復元門や木橋が再現されてるそうだから、是非とも再訪したいお城です。

太田金山城は山頂の石垣や石積み等が印象深いですが、日の池、月の池にも見入る魅力があります。
猪が石垣で牙を研いでいると聞いてますが、遺構が、損なわれてないかはちょっと心配です。


残る候補岩櫃・名胡桃・沼田の三城ですが、全部真田氏関連ですね。
行ったことがあるのは沼田城だけなので、こちらに一票入れます。

今回は宮崎県3泊と5日滞在しましたね。
攻城は43%
飫肥城は文句なくでしょう
復元施設に城下町の様相など、楽しめること請け合いです。
大手門そばで食べれるおび天定食とカニ巻汁がおすすめです

続いては延岡城。
ここの見どころは石垣に尽きるでしょう。
特に高石垣の千人殺しは圧巻ですり


3つ目は悩みますね。
順当に佐土原城で行きます。
二の丸御殿から南の城や松尾丸は見応えがありますし、広報にも漫画の影響で力を入れてますからね。

ただ台風災害で一部が立入禁止になってたのが現在はどうなったのか気になるところではあります。

忠臣ですか。
国人連合が主体の戦国大名では意外に難しいですよね。

幽閉された黒田官兵衛を救出した栗山利安(栗山善助)や母里太兵衛を挙げたいですね。

三河武士団も好きなんですけどね。
三河武士の鑑鳥居元忠は理想ですよね

さてさて茨城県の出番です。
ちょうど8月1日に登録全城コンプリートしたばかりです。
と、いってもあまり気をてらう投票では無いですね


まずは最近、二の丸櫓や門の復元に積極的な水戸城です。
やはり街を挙げてのヒーローがいるのは強いですね。
城跡各所がテーマパークのように飾り立てられてます。
偕楽園と合わせて攻城するべきお城です。

次は茨城県では珍しい櫓内内部が見学できる土浦城。
東櫓、西櫓の復元や現存櫓門が遺されていて、見応えかつ、駅近なのも評価が高いでしょう。


最後は笠間城。
巨大な城郭縄張りから石垣を楽しめるお城となってます

茨城県は全体的に土の城が多く、復元、保存に力を入れて面白いのですが、選んだのが石のお城ばかりになりましたね

今回は大阪府ですね。

まあ、大阪城は鉄板中の鉄板ですね。
巨大な城郭、今でも続く豊臣大阪城発掘とセットで語れるお得感、移り変わる時代でも活躍する歴史的意義でも文句はでないところでしょう

個人的には心霊写真が撮れたのはマジで勘弁して下さい、といった印象深いお城です

第二は続百名城からと思いましたが四城もあるんですね。
正直、千早城は雰囲気造りはよいのですが、城跡としては印象に薄いのですよね。
岸和田城は模擬天守もありますし、一票

残りの2城は末攻城ですが、伝え聞く保存状態やイベントの多さ、知名度から飯盛山城に一票入れます

最大三つとなると、残っている百名城からになりますね。
国宝五城、現存十二天守は制覇しましたので、次に格付けとして有力なのが百名城になります。
その中でも攻城予定の見通しが立ってない地域の代表格、北海道ヲンネモトチャシ、熊本県熊本城、沖縄県首里城ですね。
この三道県には他の百名城もあるのですが、上記の三城の攻城がかなえば、一緒に攻城が可能と判断するからです。

次点は島根県津和野城ですが、こちらは来年くらいに攻城しようと考えているので、次点扱いです。

今回は山梨県ですね。
甲府城は鉄板として、躑躅ヶ崎館は要害山城とセットで語りたいですね。

残りは新府城が妥当なのでしょうが、ここは岩殿城に一票。
模擬天守は麓にありますが、そこから続く登城道から見える一枚岩の岩盤はなかなかの見物です。
ただこちらは台風による被害が毎年心配なところです

なかなか難しいお題ですね。
私としてはこの条件にあてはまるには
1 親子間での引継ぎが上手くいってる

2 子は父親を超えていく

上記二点が大事なポイントだと思います。

候補としては武田、徳川、真田、立花・高橋、となるのでしょうが、私としては黒田如水、長政親子を挙げたいと思います。
黒田如水に関しては今さら語るまでもないでしょう。
スタートラインに偉大な父親がいることはこのお題の大前提です。

色々と偉大な父親に比べられ、家臣にdis等れてる長政ですが、短気な性格に反してその大半を許している度量があります。
(後藤又兵衛の件はだいだい又兵衛が悪い:私見)

その父親をはるかに超える所領を手に入れた戦功と明治まで残る福岡藩を造り上げた功績は、もっと評価されていいと思います。
如水の関ヶ原の戦い後のエピソードは、幕府の警戒の目から長政から逸らす意味合いだったのではと考えてます。

ん~、和歌山ですか。
行ったのは一回だけの半日程度で、攻城数が3城で手薄になっている県です。

それでも和歌山城の天守は恰好いいし、紀州の青石の石垣もポイントが高いです。
駅からも近めで観光的にも楽しめますね。

さて他の城にも投票したいし、いつもなら無難に百名城や続百名城に入れるのですが、今回は同県のお城に対する知識不足が顕著なので、和歌山城だけにしておきます。

今回は城門と来ましたか。
お気に入りとなると、まずは攻城したお城が基本的に対象となるのでしょうね。

私が攻城した後に門が再建された水戸城、簑輪城、鹿児島城などは再訪の必要と口実になりますね。
まあ、再建されたばかりなので、『味』が出てくるまでもう少し掛かるでしょう。


我が家から一番近くの城門の桜田門ですかね。
ほぼ平日は毎日のように眺める江戸城の顔ですからね。
数々の事件に彩られた門としてもの知名度はピカ一でしょう。

長野県東筑摩郡筑北村にある青柳城の模擬試城門も中世の雰囲気が出てよい感じだと思います。

今回は青森県、五回ほど行きましたが楽しい思い出ばかりです。

さてまずは断トツに弘前城。
初めて訪れたお城で、思い入れがあります。
現存十二天守に桜の季節の美しいことこの上。ないです。

次は根城。
百名城に指定されましたが、第一印象は縄文・弥生時代の村かな?
と思っていたことは内緒になっています。
今なら中世代の城郭としてよく整備され、展示も豊富なお城だと思えるんですけどね。


さて次は順当なら浪岡城だと思いますので、ここに一票。
末攻城なのであんまりコメントが出来ませぬ。

お札ネタですか

一万円はやはり権威ある人がいいですね。
しかし、戦国武将縛りとなると徳川家康ですね。
最終的な天下人ですし、世界に冠たる江戸を造り上げた功績は大きいと思います。

五千円は今日は教育者が多いようでね。
戦国武将でこの枠となると、大原雪斎和尚で〃でしょう?
自らも戦国武将であり、今川義元、徳川家康の師としても活躍した人物であり、相応しいと思います。

ちなみに新五千円札は津田梅子ですね。

千円札は文化人枠で、細川幽斎でどうかなと思います。
戦国武将を代表する文化人です。

新千円札は北里柴三郎ですね。

今回は大分県。
グルメに温泉と素晴らしい旅のお気にいり県です。

大分といえば岡城をダントツに推したいですね。
断崖に面した巨大な石垣群は、実に雄大で感動ものでした。
これは歌人も曲の一つも作りたくなるのは納得です。


二つ目は現存櫓が二つ残り、復元と駅近な都市の真ん中にある府内城です。
でも、今は見学出来ないのでしたっけ?
早くまともに見学出来るようになることをお祈りしときます。

三つ目は色々迷いましたが、中津城にしておきます。

『女子旅』
その言葉から連想されるのは、我々が普段からやっている『ぶらり路線バスの旅』とか、『秘境探検』とかとは全く性格のことなる者なのでしょうね。
しかし、城に興味無さそうな同伴者込みとなるとかなり絞り込めるのでは無いでしょうか?
すなわち

1、明確に観光名所とはっきりしているお城
2、他のお洒落な観光名所と絡めやすいお城
3、スイーツなどが近くで食べれるお城
4、漫画、アニメ、ゲームとコラボ出来そうなお城

独断と偏見です。
ぶっちゃけて言うと、

5、『るるぶ』に載ってそうなお城ですね。

もう1つ、問題としては旅のスタート地点がわからないからエリア別のお城を考えてみました。

北海道:函館市五稜郭
ここは上記の条件1から5を全て満たしています。

東北:青森県弘前市弘前城
桜の季節に行くなら良いですが、条件2から4が弱いですね。

関東:神奈川県小田原市小田原城
小田原市自体は条件付けに弱いかもですが、東にいけば湘南、西にいけば箱根、熱海と関連付けれるのではないでしょうか?

北陸:石川県金沢市金沢城
古都金沢市は以外に観光では万能です。
条件1から5を全て満たしています。

中部:長野県松本市松本城
4が弱いですかね?
2は諏訪湖や安曇野など、高原をモチーフにした観光と絡めればいけると思います。


東海:東海?
東海・・・、パス

近畿:京都府京都市二条城
説明不要なまでの観光都市のお城
上記の条件も満たせています。

中国:島根県松江市松江城
出雲大社が隣接市にありますし、グルメも侮れない。
弱点は4くらいですかね?
日本神話や怪談はエンタメに入りますか?

四国:愛媛県松山市松山城
温泉、グルメ、文学、4は弱いかもですが、明治に興味ありならコラボとしておすすめ。

九州:九州は難しいですね。
1は良いとして、2は些か離れてる気がします。
3は和菓子の方が長崎以外は強いかな。鹿児島の安納芋最高だけど。
4は唐津城以外は苦しいかな

うん、ここは変則球で佐賀県唐津市唐津城にしておきます。
呼子イカ美味しいし、博多も近いですから
最後は雑でしたな。
失礼しました

今回は岐阜県ですか。
まあ、岐阜城は知名度、歴史、遺構の数々からも文句は無いところでしょう。


二つ目は郡上八幡城でしょうか。
最古の木造再建天守ということは、現存12天守に準ずるのでは無いのでしょうか?
城下町と合わせても見所が多いですからね。


三つ目は、岩村城。
女城主のロマンや六段壁の雄大さ、復元された太鼓櫓、そして、お城まで続く城下町。
景観と歴史の小道を楽しめるお城だと思います。

軍師、軍師ですかあ

昔は孔明みたいなポジションやスタイルをイメージしてましたが、日本においての実情にはそぐわないのが理解できてしまいました。
軍配者という言葉もありますが、ようするに参謀的な役割を担った人物と解釈します。

そうなると、私は『本多正信』を推したいですね。
派手な武勲は無いですが、政略や外交で活躍した参謀的な側近です。
意外に分を弁えた、無私の人でもあるんですよね。
戦国の世を最後まで生き抜き、参謀として天下に到達した本多正信はある種の理想と考えています。

今回は鳥取県ですね。
来訪は一回だけですが、鳥取城の石垣や雄大な山之上丸の探訪は見ごたえがありました。
百名城にも数えられてるし、鳥取の顔として一票に相応しいでしょう。

あとは順当に米子城、若狭鬼桜城なのでしょうが、まだ、未訪なのが残念。
知名度と評価からこの二城に投票します。

「キツかった」っですか
となると攻城に成功したパターンからですね。
血塗れになったことはにどありますが、これは違いますな。

では単純にきつかったのは、対馬の金田城ですね。
まず最寄りバス停から徒歩90分、外周が120分
だけならいいですが、私は軍用道路から落ちちゃったんですよね。
金田城の真ん中の密林を二時間彷徨うはめになりました。
沢に足を取られるわ、草に体が絡んで動けなくなるわ。
時間と疲労はかつて無いものになりました。
なによりお腹が空きました。

極めつけは、帰りのフェリーに乗り遅れて対馬で一泊です。

今となってはいい思い出です。

どうも最近忙しくて読者投稿が滞りがちでした。
やっと投票できます。
今回は鹿児島県、一回だけ行ったことがあります。
半日しか、滞在出来なかったですよね。
宮崎まで走って出てしまったのは苦い思い出です。

団に登録してあるお城でも攻城出来たのは鹿児島城だけです。
百名城にも登録されてるのでちょうどいいです。
ここに一票。
門が復元されたそうですね。
もう一度行きたいですね。

あとは知名度から志布志城 、知覧城に一票ずつ入れておきます。

色々あるんですが大分県の岡城で、入城券として頂いたこの『巻物』ですかね。
ここまで手の込んだのは初めて見たので、爆笑と感心をしたものです。

さあ今回は奈良県

ダントツはやはり高取城でしょう。
最強の城の一角、高石垣に山全体を利用した広大な縄張り。
文句なしのはずです。


二番目は郡山城。
大和郡山城の政庁として、大和国に君臨したのは伊達ではない。

今回は山口県、百名城の萩城、岩国城は鉄板。
普段ならここで続百名城から大内氏館といったところですが、ここは捻って櫛崎城を推してみます

今回のお題は実に難しいですね。
これが反対の悪い話ならいくらでもあるのです。
しかし、我々はお城巡りというひとつのテーマに対し、悪いエピソードや危ない目にあったことも一つの『いまとなっては、全てが良い思い出(教訓)』として語り合えると考えています。

ああ、違いますね。
前置きが長くなりましたが、ようするに良い思い出となったエピソードを語ればよいだけですね。

度々語っていますが、私は加賀藩士の子孫なんですよ。
で、実家の北海道に祖父が私費で建てた石碑があるのです。
ところがこの石碑、幾つか辻褄が合わないところがあるのです。
簡単に例にあげると、実在しない元号が書かれていたり、その自治体にはそんな村の名前は存在しないとかです。

歴史に然程興味の無い親、親戚からすればどうでもいい話であり、検証すら出来ない有り様でした。
私もある程度、年齢を重ね、多少の知識と旅をする経済力を身につけて、かねてより興味のあったお城巡りを始めました。


そして、いよいよ自分のルーツを探る為に金沢城や七尾城をまわりました。
その課程で、予てよりの矛盾や疑問点を読み解く、或いは解釈出来た時の『そうだったのか』、『こうに違いない』と、なった時の感動は筆舌に尽くしがたいものがあります。
同時に祖父が『ずらした』内容の石碑を造らせたのか、永遠にわからないと納得しました。

金沢に先祖が住んでた屋敷が今でもあるのですが、そこに飾られた初代様の鎧兜はあり日しの幻想とロマンを掻き立ててくれたものです。
長々と自分語りで恥ずかしい限りですが、お城巡りを通じて行われた自分なりのテーマを氷解させたエピソードになります。
駄文、長文、失礼いたしました。

40ページのクリアファイルに収納しています。
南関東編
東北並びに北関東編
北陸・中部・東海編
近畿並びに四国、中国編
九州編
お城関係ない観光名所パンフレット編

他に未整理分を取り合えず収納しているファイルが別にあります。

我が故郷の北海道ですが、長年お城不毛之地だと思ってました。
アイヌのチャシもカテゴリーに入るとは、目にも鱗でした。
去年、ようやく攻城出来ました。

さて、まず最初の一票は五稜郭。
巨大な水堀に囲まれた実戦経験有りの比較的新しい城。
なんで今まで行ってなかったのだろう?

次の2城はまだ行けてません。
帰省した時に順次、行く予定です。
ヲンネモトチャシと松前城

早く安全に行きたいものです

どう考えればよいか些か考えました。
ようするに大河ドラマで見たい人と考えてみました。
しかし、思い付きませんでしたので二時間ドラマ枠で、伊達政宗の母親義姫です。
東北1の美女と言われた最上時代。
嫁ぎ先の息子政宗と対立する伊達時代。
天下統一後の最上家に訪れる悲劇と危機。

見所はいっぱいだと思います。

今回は沖縄ですか
残念ながら未踏の地になります。
こうなるとオーソドックスな答えしか出せません。
まあ、残念なことにはなりましたが、安定の首里城は問題ないでしょう。
守礼門は無事だったわけですし。

と、なると次は世界遺産に登録された4グスク。
ここから百名城に登録されていた二つのグスクを絞り込み

今帰仁グスクと中城グスクですね。
いずれ行ってみせます。
五年後くらいに

梟雄
残忍で勇猛な人物のことてすよね。
戦国武将はやらかしを行った人物も多いですが、武辺の一言で片付けられることも多いと思います。
つまり成功しつつ、まわりから『無いわ~』と思われる人物を指すと私は考えます。
梟雄で名前があがる松永久秀や斎藤道三なんかは、それでもリスペクトやシンパシーを感じる人達に恵まれていたと思います。
と、いうわけで私は宇喜多直家を挙げたいと思います。
家臣からは殉死を拒否され、弟は兄に会うのに鎖帷子、息子は正反対に育つ。
身内にドン引きされていた彼こそが、梟雄武将に相応しいと思います。

今回は福岡県

まずは迷うことなく福岡城。
同地は古代の外交の舞台でもあるし、鎌倉時代は元寇の古戦場でもあるのですね。
黒田家260年治めていたこの城は遺構は文句なしでしょう。


次も百名城から選びたいのですが、大野城ではなく小倉城と久留米城を挙げたいと思います。

現存とはいえないですが、天守や大名屋敷が再現されて『顔』という面では申し分がないでしょう。

久留米城は高い見事な石垣が特長です。
残された移築門もあるので、ここに一票入れます

2020年の抱負といったところですね。

と、その前に2019年はどんなことを書いたのか、読み返してみました。
目標にしていた武蔵国の制覇は達成できてまました。
手を付けると予定していた相模国も制覇出来てました。
安房国も制覇出来てましたから上等でしょう。
四国遠征は実現しませんでした。
一番行きたい城の松江城もまだです。
今年こそは行ってみたいものです。


まずは平常時の攻城です。
現在進めている千葉県の攻略を春くらいには完了させる積もりです。
その後は夏、秋と掛けて群馬県の攻略に当たろうかと思います。
冬は雪の影響の無い範囲で栃木県。
影響が見え始めたら茨城県を南部からにシフトする計画です。


遠征計画としては、残っている百名城を基準に予定を考えています。三月に愛媛、四月に和歌山、7月島根、八月に岡山。
あとはどこかで北海道。

九月、12月も遠征したいけど、適当な日に三連休がないのですよね。
ここは検討中としておきます。
遠征最終日は静岡県を攻略しながら帰宅します。

バッチに付いては百名城、続百名城の攻城が手詰まりになった時の指針と
したいですね。
つまり百名城や続百名城をコンプリートすると、自然と獲得できるバッチ以外になります。
そのなかの難易度Aの『金箔瓦』や『さくらの名城めぐり』あたりがいいかなと考えています。


佐賀県の番ですね。
通常ならまずは百名城を候補にあげてることでしょう。
まずは佐賀城、こちらは問題ありません。
現存の鯱の門が残っていることもポイントが高いでしょう。

となると次の候補は吉野ヶ里ということになるのですが、さすがにこれは主旨として違わね?と、いう気がします。
ここは続百名城の名護屋城と唐津城に一票を入れます。
城としての寿命は短いながら、名護屋城の縄張りや天守台の遺構は目を見張るものがあるでしょう。

唐津城は復元ながら天守があり、町の各所の遺された遺構や復元櫓などは見事なものがあると思います。

あんまり文章がまとまらないので、思い付いたことを徒然と書いていきます。
家族、身内を大事してたイメージはありますね。
あんまり大それたことが出来ない小心な感じでしょうか。
正義の人とかでなく、命令を忠実に実行することに長けていたともうしますか。
準備を整えるのは得意な堅実的な感じかと、わりと苦労人ですしね。
私は本能寺の変は、織田信長と折り合いの悪い斉藤利三の暴走によるもの派なので、明智光秀は状況に流されただけなイメージをもっています。
本能寺の変後のグダグダぶりが、いきなり話を振られて慌ててた感じですし、周囲の予想にも反していたのが混乱を助長させてますからね。

百名城が五城もある贅沢な選択肢の愛媛県が今回のお題ですね。
まあ、現存12天守が残る松山城と宇和島城は鉄板でしょう。
残るは大洲城、湯築城、今治城ですか。

やはり重要文化財指定と復元ですが、木造天守としてポイントが高い大洲城に一票ですね

今回は京都ですね。
真っ先に思い浮かぶのは二条城。
世界遺産、百名城、歴史的経緯。
どれをとっても文句は出ないところでしょう。

次に福知山城でしょうか?
続百名城にも指定されてますし、来年の大河への期待値も込みですけどね。

悩みどころは三つ目。
田辺城にしました。
細川幽斎が守る攻城戦が行われたこの城。
いつか行ってみたい願望込みですけどね。

さて、千葉県です
旧国では三国にも及ぶ領域ですが、以外に知名度のあるお城は少ないイメージです。


そんな中でもトップを飾るのはやはり百名城に名を連ねる佐倉城でしょう。
徳川幕府を守る藩屏たる重鎮たちが城主を勤めた要所でもあります。
現在も歴史博物館が同地に建てられたことにより、保存状態のよい土塁や空堀が楽しめます。

次も順当に続百名城から本佐倉城。
千葉の在地勢力千葉氏の本拠地となった城であり、印旛沼をも利用した勇壮な土の城。
多数の盾が飾れてる見た目のインパクトが大です。


続いても続百名城から大多喜城。
町のシンボルとしてそびえ立ち、駅前から城下町として成り立っています。
模擬天守もありますし、この三城で決めます。

ああ、これは縛りが無さそうで意外に難しいかもですね。
お城からあんまり離れては意味が無いかもしれません。
全部あげるとキリがないですので印象深いのをピックアップします。

今もあるかはわかりませんが、亥鼻城で千葉のB級グルメを目指すとアンテナショップが販売してた『千葉ロール』が美味しかったですね。
ようするに焼そばを海苔巻きにした代物だったのですがどうなったのやら?

埼玉は小江戸川越の中華料理屋で食える紫芋餃子もお薦めです。
紫色なんです。
餃子が・・・


神奈川は小田原城、代表的なものは蒲鉾を使ったおでんだと思います。
実際、小田原城ではおでん祭りも行われてますからね。
しかし、ここは敢えてあんパンを推します。
小田原城から石垣山一夜城の間には老舗のあんパン屋さんがあります。
20種類以上のあんパンを全部食べれるのはいつの日か。
小田原城に行く度に立ち寄ってます。

静岡は掛川城二の丸御殿。
ここで頂けるお茶と茶菓子が逸品ですので、立ち寄りをお薦めします。

岐阜は郡上八幡城。
数々の美味しい料理の姿に目を奪われますが、大半はサンプルです。
実際のところは鰻が美味しかったですね。

兵庫県豊岡市出石城の出石蕎麦。
堀を見ながら食すのはなかなか風雅です。
ただ値段は暴利な気がします。

わりとギリギリな時間に書いてますので書ききれません。
この質問は複数回に分けてもいいかもですね。

岡山県の番ですね
わかりやすい指標の百名城は四つもありますね。
まずはその名もずばり岡山城
岡山県の顔となる城としては、外すことはできないでしょう。

次は備中松山城。
現存12天守にして、天空の城。
あの雲海に浮かぶ城の光景は感動でした。
現役城主様もいらっしゃいますしね。

注ぎに鬼ノ城。
古代のお城ですが雄大な造りは圧巻でした。
何よりネーミングが岡山らしくていいとおもいますね

三重県の三名城ですね。
三重県はよい石垣が残っているお城が多いですね。
まずは上野城ですね。
高石垣が見事ですよね。
観光地としても三重県で一番楽しめるのではないのでしょうか?

次はやはり石垣が芸術と言われた松阪城。
近世城郭の先駆けに相応しいと思います。

次は田丸城。
ここも石垣に天守台が残った勇壮な城ですね。
映画にもなった『忍びの国』の舞台にもなりました。
この城で一晩過ごしたことがありましたが、深夜にも関わらずに人が訪れる妙な城ではありました。

後れ馳せながら(^^;

大河にするからにはエピソード満載な人が適任だと思うのですよ。
そういう意味では三英傑は格好な素材だったわけですね。

これに匹敵するのが武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、毛利元就になるのでしょう。

しかし、彼等を上回る全国区の武将が豊臣秀長だと思います。
三英傑は言うに及ばず、今川義元、斉藤龍興、浅井朝倉、武田、上杉、毛利、北条、長曽我部、島津といった戦国時代オールスターといえる武将も出演できる豪華仕様な作品になれるはずです。


北条5代や立花夫妻、羽州の狐、常陸の不死鳥も興味有りますけどね

今回は長野県

まずは文句なしの国宝松本城。
全ての反論を封じる天守の存在感は圧倒的でしょう。
次の候補も無難に百名城から選びたいところですが、長野県には他に四城もあります。
小諸城、上田城、高遠城、松代城、さすがは長野県ですね。
みんな蕎麦美味しいし
どの城も歴史的経緯や石垣や縄張りは見事なんですよね。
ここらで点数は付けがたいですが現存の建築物がある、小諸城や上田城に一票入れます。
小諸城の武骨な石垣や絶壁な縄張りは迫力があります。
上田城も現存な西櫓はランドマーク的に象徴的なものといえると思います。

東軍ですね。
ただ関ヶ原本戦よりは脇の戦いの方が燃えるんですよね。
好きな武将は最上義光ですし、長谷堂城の戦いが好きです。

荒子譜代の御先祖様は前田軍の馬廻りとして、参戦してるんですよ。
東軍以外の選択肢は考えられませんね。

登録してある埼玉のお城は全てまわりました。
まずは百名城の川越城は城下町も含めて一票を投じます。

同じく百名城の鉢形城
断崖絶壁の上の天然の要害の平山城
ここの北条祭りもなかなか派手で見応えがあります。

次は続百名城に指名される杉山城。
土の城の教科書検定とは上手く言ったものですね。

元禄でしょうかね?
明治以前の元号で最初に認識した元号だったからでもあります。
「漫画日本の歴史」の副題になってましたからね。
つまり、最初に認識したお城がこの本で、由井正雪による江戸城侵入の話や松の廊下事件、赤穂城が載っていた本ですね。

新潟県の番になりました。
まあ、春日山城を入れない人はさすがにいないと思います。
次に百名城指定の新発田城でいいと思います。

問題は三番手。
候補基準の一つの続百名城は三城もあります。

 鮫ヶ尾城に関しては資料も少なく、知名度から言って下げていいでしょう。
残るは村上城と高田城となります。
やはり知名度。
伊達政宗、松平忠輝というビックネーム。
御三階櫓の存在を考えて高田城に1票いれます。

花巻城攻城後の花巻温泉郷の大沢温泉がよかったですね。
宮沢賢治所縁の宿としても知られ、渓流を眺めながらの露天風呂は最高でした。
濁流になっててましたが


九州に遠征した際は必ず別府に立ち寄ってます。
砂湯に埋まり、泥湯に浸かる。
長旅の疲れを癒すのには最高でしたね。、

四国遠征は愛媛県松山市道後温泉。
百名城の湯築城のすぐそばにあり、日本最古の温泉としても知られています。

当面の遠征は四国、中国、北陸にシフトしていきますので、このあたりの情報があると嬉しいですね

高知県は高知城しか攻城したことが無いですが、現存12天守でもある高知城は鉄板でしょう。

続百名城の岡豊城にも一票として、残りは中村城、安芸城、浦戸城といったところでしょうか。

ここは安芸城に一票入れときます

2019年の計画としては、全体としては武蔵国の制覇ですね。
東京都は平定が完了し、埼玉県も現時点で62城攻城済みですので難しくは無いでしょう。
埼玉の平定が完了すれば次は神奈川県の攻略を開始します。

遠征計画としては、三月に九州遠征を考えています。
念願の対馬や五島列島にも足を伸ばす予定です。

夏はまだ目処が立たないですね。
運が良ければ12月には四国遠征も考えております。
今一番行ってみたいお城は松江城です。

熊本は末訪問なのですよね。
熊本の代名詞とも呼べる熊本城だけを挙げておきます

やはり筆頭は山中城だと思います。
あの空堀群は壮観でした。
大田金山城や名護屋城も捨てがたい魅力があります。

福島県もいい城が多いですね

敢えて近代の戊辰戦争の活躍から、鶴ヶ城、二本松城、白河小峰城をあげます。
何れも百名城に指定されてますし、わかりやすいでしょう

一番ですか。
葵三代や軍師官兵衛と答えたいと頃にだけど、実は北条時宗です。
蒙古到来までのカウントダウンにどきどくしつつ、文永の役の三話連続の戦いの緊迫感に手に汗を握ったものです。
もちろんツッコミたいところもいっぱいありましたが、楽しんで兄や姉と観てたものです。

今回は難易度高いですな。
順当にいくなら
鉄板の小田原城
続百名城の石垣山城、小机城ですね。
捻りたい、捻りたいなあ・・・
無理ですな
この三城で

面白い企画が来ました。

6つくらい選んどこうかな?
まずは山形県山形城にある最上義光像
馬の前足が上がってるのが格好いい!!

次は東京都府中市分倍河原駅前にある新田義貞交像。
構図的には前述の鮭様と同じですが、造形の迫力と大きさはピカ一なんじゃないかと思います。

次は川中島古戦場跡の武田信玄、上杉謙信の一騎討ちの銅像。
二大スター共演の豪華さに思わずシャッターを切ります。

他にも岡崎城の徳川家康しかみ像はこんな渋いのよく作ったなと感心するやら呆れるやら、思わずお尻の部分を確認してしまいました。

岐阜駅前の黄金の織田信長像さすがにゴージャスですね。
夜に見るとライトアップされて、輝きがマシマシです。

大分県大分駅前の大友宗麟像も夜になると映えますが、12月に見ると駅前で讚美歌の合唱が行われてて印象的でした。

武士ですが武将にカテゴリーして良いのか悩んだのが赤穂城大石神社の47士像。
一ヶ所にこんなに沢山並んでるのは壮観なので、一見の価値ありです。

滋賀県と来ましたか。
さすがに王道の
安土城、彦根城は外せませんね。

百名城からピックアップしても、観音寺山城、小谷城が有るわけです。

観音寺山城は安土城と同じ自治体に有るわけだし、遺講の規模、知名度からいっても小谷城を推したいと思います

基本は1人ですが、同僚誘って3人になることもあります。
ただその場合は観光のついでになってしまいますね。
行く城も有名所になってしまいます。
改めて自分で行きなおすパターンが多いです。

通常なら丸岡城、一乗谷城、越前大野城なんでしょうが、少し捻りたいですね。
一乗谷は、朝倉氏遺跡とセットで語られることが多いから代わりに福井城を推します。

色々思い出しますね。
特に上手いと思ったのは安曇野蕎麦です

小滝山城攻略の際に近隣に多数の蕎麦屋が建ち並んでました。
その中の一件で食べた蕎麦御膳はワサビ園のわさびと安曇野の名水を活かした絶品なものでした。
デザートのこんにゃく羊羹なる謎な食べものも旨かったです

次に岩手県遠野市で鍋倉城攻略後に食べたひっつみ汁です。
ひっつみは小麦粉を捏ねたものを引きちぎって作ったものです。
煮立った汁や鍋に入れて食べると美味しかったです。

次に秋田のだまこもち。
粳米(うるちまい)飯を丸めたもので、鶏がらや煮干しの出汁に醤油や味噌などで味をつけ鍋の具材に最適です。
稲庭うどんの具材にも合います。
ようするに団子状のきりたんぽです。
小さい頃はよく食べてましたが久保田城攻城の際に食べる機会が有ったので記載させて頂きます。

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今日のレビュー

天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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