スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
荘田城(群馬県沼田市) を攻城 上毛高原駅の上毛高原駅前シェアサイクルを使用約30分。後閑駅方向に上越線の線路を越えて、荘田城址公園を目指します。熊野神社側に冠木門がありますが、先に牛石、馬石を確認。公園側に登ると物見台跡や空堀があります。 |
明徳寺城(群馬県みなかみ町) を攻城(2022/06/25) 上毛高原駅の上毛高原駅前シェアサイクルを使用約25分。みねの湯つきよの館を目指し、駐車場に案内板と城址入口の虎口があります。本郭と高土塁が見れました。 |
小川城(群馬県みなかみ町) を攻城 |
猿ヶ京城(群馬県みなかみ町) を攻城 |
源経基館(埼玉県鴻巣市) を攻城(2022/06/19) 鴻巣駅から徒歩15分。駅西口から鴻巣駅入口(西口)交差点を右折、大間四丁目交差点を左折、鴻巣高校グランド脇の攻城口を目指します。堀と土塁を越えて方形の単郭、西側の土塁に源経基の石碑があります。 |
箱田城(群馬県渋川市) を攻城(2022/06/12) 渋川駅にて下車、渋川駅前プラザからレンタサイクルを使用して約30分。利根川沿いに坂東橋を渡り、『komorebiテラス ばんどうのゆ』を目指します。その山上が箱田城です。城址に立つ、天守閣の宿が廃業しているのでその近辺は立入禁止ですが、土塁や堀が散策できます。 |
八崎城(群馬県渋川市) を攻城(2022/06/12) 渋川駅にて下車、渋川駅前プラザからレンタサイクルを使用して約20分。利根川を大正橋で越えて、渋川大胡線の通りを八崎北交差点を右折して暫くすると八崎城跡55mの標識があります。そのまま下り坂を降りると空き地となり、その先が城址で、案内板と本郭があります。 |
白井城(群馬県渋川市) を攻城 |
多和目城(埼玉県坂戸市) を攻城(2022/06/11) 川角駅から徒歩35分で登城口と案内板に到着。問題は土砂崩れの影響で、現在は登城口から先に行けないことです。もう一箇所の住宅地から城の森から行くルートがありますが、こちらも封鎖されていました。 |
仲山城(埼玉県長瀞町) を攻城(2022/06/11) 樋口駅から城址入口目印の諏訪神社まで徒歩約18分。案内表示に従い、登城口を登ると切通し右側に『仲山城址入口約238m』と書かれた板の所に登り口があり、尾根伝いに東屋と案内板まで登ると主郭になります。 |
須賀城(埼玉県行田市) を攻城(2022/06/11) 武州荒木駅から徒歩37分。長光寺参道入口脇に城址碑があります。他は特に遺構はないです。 |
磯部城(群馬県安中市) を攻城 |
人見城(群馬県安中市) を攻城(2022/04/10) 群馬八幡駅前自転車駐車場からレンタサイクルを使用、約62分。 城址入り口の大宮神社に案内板がありますが、さらに坂を登って、南側住宅地の昌見寺方面から下る方が楽だと思います。三の郭から1の郭の間の竪堀から馬出しと、空堀から二の郭へと降りていけました。 |
松井田城(群馬県安中市) を攻城 |
後閑城(群馬県安中市) を攻城(2022/04/16) 群馬八幡駅前自転車駐車場からレンタサイクルを使用、約62分。東口駐車場から本丸と東西南北の郭を隔てる堀切の数に驚かされます。本丸からは榛名山を望み、城址公園立体模型があります。 |
安中城(群馬県安中市) を攻城(2022/04/10) 群馬八幡駅前自転車駐車場からレンタサイクルを使用、約31分。城址である安中小学校に城址碑がありますが、遺構は特にありませんが、安中藩郡奉行役宅と安中藩武家長屋にパンフレットや城址資料があります。 |
板鼻陣屋(群馬県安中市) を攻城(2022/04/10) 群馬八幡駅前自転車駐車場からレンタサイクルを使用、約14分。旧中山道、板鼻宿交差点そばの板鼻公民館に本陣跡標柱、皇女和宮宿泊所。公民館裏側を260mの距離に移築門がある称名寺があります。 |
麻場城(群馬県甘楽町) を攻城(2022/04/03) 上州福島駅にてレンタサイクルを使用して約15分。城址東側に登城口と案内板があります。階段で上に上がると笹曲輪に堀切と物見台があります。本郭は空堀囲まれており、なかなかの深さです。本郭には木橋で渡れます。二の郭には城址標柱、案内板、土塁がありました。 |
仁井屋城(群馬県甘楽町) を攻城(2022/04/03) 上州福島駅にてレンタサイクルを使用して約15分。高台の農地に看板があります。農地沿いの舗装路を北側に移動すると、土塁等が見られます。 |
庭谷城(群馬県甘楽町) を攻城(2022/04/03) 上州福島駅にてレンタサイクルを使用して約12分。城址である赤城神社に三方を土塁に囲まれ、案内板があります。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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