スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
松岡城(茨城県高萩市) を攻城 |
矢田城(茨城県大子町) を攻城(2020/12/26) 道の駅 奥久慈だいごにて、レンタサイクルで攻城。自転車で約 25分の距離。温浴施設や運動公園の駐車場があるので、車も不便は無いでしょう。案内図があり二ヶ所の登城路がありますが、倒木の関係で立入り禁止状態。再開の目処は不明だそうです。 |
高岡城(茨城県大子町) を攻城(2020/12/26) 道の駅 奥久慈だいごからレンタサイクルにて攻城。矢田城からなら自転車で約25分。旧上岡小学校の少し西側の路地から十二社神社右手の登城口に入りました。目印の水道施設二つ目が主郭です。主郭手前の横堀切から堀切に行ける道があるのですが、こちらも倒木に遮られてました。 |
依上城(茨城県大子町) を攻城(2020/12/26) 道の駅 奥久慈だいごからレンタサイクルで攻城。高岡城からは自転車で約10分。尾関たまご村の看板を目印に路地から城址入り口に向かいます。登城口から四の郭、三の郭、二の郭を通り、主郭に到着。主郭の向こうの五、六、七の郭は主郭の西側の土塁を伝い降りて散策しました。 |
月居城(茨城県大子町) を攻城 |
櫛形城(茨城県日立市) を攻城(2020/12/27) 十王駅まで徒歩で攻城。城址西側に空堀に入れる登城口があります。この空堀は見事な長さ、大きさで、途中の土塁を登り、郭は主から四まであるようですが薮や倒木で散策は困難でした。 |
山尾城(茨城県日立市) を攻城(2020/12/27) 十王駅から徒歩15分ほどで攻城。 |
友部城(茨城県日立市) を攻城(2020/12/27) 十王駅から徒歩10分ほどで攻城。 |
石神城(茨城県東海村) を攻城(2020/12/27) 東海駅より徒歩で攻城、概ね40分で到着。見ごたえのある空堀や土塁が遺されていて圧巻です。主郭、二の郭、遠見城に分けられており、主郭と二の郭は土橋があり、水堀だった池も残る理想的な城址公園です |
野口城(茨城県常陸大宮市) を攻城(2020/12/31) 水戸駅からバスに乗車、那珂川大橋バス停にて下車。ソーラー施設のそばの案内板を見つけました。主郭の藪から土塁を登り、二重堀を確認。外周を虎口から入り、北の郭と堀切を散策して下城しましま。 |
御前山城(茨城県城里町) を攻城(2020/12/31) 道の駅かつらを拠点に攻城。食い違い虎口や土塁を散策して、鐘突き堂跡を到着。解説は無くても一目でわかる遺構は素晴らしいです |
常陸大山城(茨城県城里町) を攻城(2020/12/31) 阿波山宿入口バス停にて下車。これが怪しい城ファンに有名な大山城ホテルかと、恐れおののきました。ホテル途中の案内板の裏から主郭に到着、散策しました。 |
石塚城(茨城県城里町) を攻城(2020/12/31) 常陸大山城から徒歩で攻城。国道123号で分断された西郭を通り、路地から郭、空堀、土塁、案内板を散策しました。 |
山入城(茨城県常陸太田市) を攻城(2021/03/27) 常陸太田駅よりバスで乗車、国安バス停にて下車。ここから10分程で登城口はあるのですが、大変荒れてます。帰りに使用した棚谷入口バス停側登城口の方がお奨めです。堀切や空堀、曲輪、櫓台等を散策しました。 |
小野崎城(茨城県常陸太田市) を攻城(2021/03/27) 山入城から徒歩で攻城、概ね二時間程。手前に今宮館跡もありますから合わせて攻城がいいでしょう。小野崎城は小学校敷地内なので、職員の方にお願いして城祉碑を見学して下城しました |
常陸太田城(茨城県常陸太田市) を攻城(2021/03/27) 小野崎城から徒歩で攻城。城祉碑のある太田小学校までは、約20分。 |
馬坂城(茨城県常陸太田市) を攻城(2021/03/27) 常陸太田城から徒歩で約50分。大手門を抜けて、案内板や城祉碑を見学。順路に従い、本郭、堀切、帯曲輪、五段切岸、2重堀切、石塔山、物見塚、西曲輪、袖曲輪、貝塚、水の手をまわれました。 |
久米城(茨城県常陸太田市) を攻城(2021/03/27) 常陸太田駅からバスに乗車、久米十文字バス停にて下車。鹿島神社の鳥居が登城口です。田楽場から堀切を通り、まずは北の出城と呼称される竜貝城を散策。こちらは虎ロープに頼る必要があります。北端から戻り、本郭や鹿島神社のある三の郭を通り、南城に向かいます。無数の堀切があり、一部には橋が掛かる整備ぶりです。 |
水戸城(茨城県水戸市) を攻城(2021/03/28) 今回は復元された大手門と角櫓、長塀、杉山門、柵町坂下門を目当てに攻城。大手門は新築なので味が出るまではまだ歳月が必要な感じでした。角櫓はどこかに近くから見るルートがあるのかまわりましたが、小学校と高校の敷地に完全に阻まれて、下から見上げるしかなかったです。柵町坂下門のそばに徳川頼房の銅像がありました。 |
額田城(茨城県那珂市) を攻城(2021/03/28) 額田駅から徒歩で攻城。地域交流センターにも案内板がありますね。遊歩道に沿って、本丸、二の丸をまわり水堀などを見下ろして楽しめました。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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