スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
庁南城(千葉県長南町) を攻城(2020/11/28) 上総牛久駅の深山文具店のレンタサイクル(1日千円)にて攻城。 距離は概ね10㎞。 老人ホームを基準に庁南城太鼓森から散策。 こちらの妙見宮が物見台が置かれてたようです。 案内板と石碑は確認しましたが、石碑は読めませんでした。 余談ですが、近隣に公家門・井上藩仮本営跡があります。 |
千本城(千葉県君津市) を攻城 |
三直城(千葉県君津市) を攻城 |
秋元城(千葉県君津市) を攻城(2020/11/29) このお城はバスの時間泣かせです。 木更津駅前西口バス停から鈴木病院前バス停経由、コミュニティバス田中台バス停下車。帰りは城址の南方向にある東粟原バス停(鴨川駅~イオンモール木更津)を利用すればスムーズに攻城出来ると思います。 |
高藤山城(千葉県一宮町) を攻城 |
犬成城(千葉県市原市) を攻城 |
領ヶ谷城(埼玉県さいたま市) を攻城(2020/12/06) 南浦和駅東口からバスに乗車、善前バス停にて下車。城址である鰻屋料亭「幸楽園」の看板があり、旧領ヶ谷城と記載有り。 看板に従い300メートル程歩くと「幸楽園」に到着。 遺構はありませんが、「幸楽園」の正門の池に城址から鰻屋に至る口上板があります。 |
犬成向山城(千葉県市原市) を攻城 |
金窪城(埼玉県上里町) を攻城(2020/12/12) 神保原駅から徒歩で攻城。 コミュニティバスもあるのですが、平日のみ運行です。 城址で石碑、案内板、土塁を確認、民家の入口がすぐ横にあり、住民の方が出入りしてました。 案内板を読んでましたが、裏手側が庭にあたるので、散策していた住民の方にそのままご挨拶となりました。 |
真鳥山城(埼玉県さいたま市) を攻城(2020/12/12) 南与野駅西口から徒歩で攻城。 線路に沿って進むと江戸時代に造られた高沼用水跡地(河童の森)があるので、合わせて散策すると良いかも知れません。 河童の森を抜け、 住宅地の日向不動尊で城址碑に到着。 遺構は特に無いようです。 |
加納城(埼玉県桶川市) を攻城(2020/12/12) 桶川駅からバスに乗車、宮の脇バス停にて下車。 うどん屋と牛丼屋の間の道から城址の住宅地に到着。 まずは堀跡を確認する為に一周し、住宅地に囲まれた城址に入りました。 土塁、案内板、空堀を確認。 城址の標柱も入口のところにありました。 |
東方城(埼玉県深谷市) を攻城(2020/12/12) 深谷駅から深谷宿本舗にてレンタサイクルを借りて攻城。自転車で20分程の距離。 城址碑の横から土塁、空堀を散策。 ここが御所屋敷跡で、少し離れたところの城主屋敷、お姫様屋敷跡をまわりました。 |
用土城(埼玉県寄居町) を攻城(2020/12/13) 用土駅から徒歩で攻城。 |
藤岡城(群馬県藤岡市) を攻城(2020/12/13) 群馬藤岡駅から徒歩で攻城。 小学校裏手の巨大な土塁には驚きました。 住宅街によくもこんな巨大な土塁が残ってました。 下城時に気がつきましたが、脇の工務店のゲートに乾門と書かれてます。 ここが乾門跡だったのでしょうか? |
倉賀野城(群馬県高崎市) を攻城(2020/12/13) 倉賀野駅から徒歩で攻城。 |
高崎城(群馬県高崎市) を攻城(2020/12/13) 乾櫓のライトアップはどんなものか気になりまして、暗くなってから攻城。 結論から言えば、ライトアップはされてませんが周辺のイルミネーションに照され、これはこれでいい感じです。 |
庁鼻和城(埼玉県深谷市) を攻城 |
網代城(静岡県熱海市) を攻城(2020/12/19) 網代駅を下車、海沿いに国道135号線を右折。 |
大窪城(茨城県日立市) を攻城(2020/12/20) 常陸多賀駅から徒歩で攻城。 城址の周辺には案内の石碑が点在していますね。 暇修館の手前に案内板、裏手に土塁。 土塁の峰をつたい歩き、空堀を確認。 竹に掴まりながら降りると、虎口に到着。 その先は保全の為に行かないことをおすすめします。 |
助川海防城(茨城県日立市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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