スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
麻生城(茨城県行方市) を攻城(2022/12/24) 土浦駅からバスに乗車し、道の駅たまつくりバス停にて下車。虹の塔にて電動自転車をレンタル。直行なら約75分の |
長山城(茨城県潮来市) を攻城(2022/12/24) 土浦駅からバスに乗車し、道の駅たまつくりバス停にて下車。虹の塔にて電動自転車をレンタル。直行なら約95分の |
津賀城(茨城県鹿嶋市) を攻城(2022/12/24) 土浦駅からバスに乗車し、道の駅たまつくりバス停にて下車。虹の塔にて電動自転車をレンタル。直行なら約110分の |
相賀城(茨城県行方市) を攻城(2022/12/24) 土浦駅からバスに乗車し、道の駅たまつくりバス停にて下車。虹の塔にて電動自転車をレンタル。直行なら約90分の |
木崎城(茨城県行方市) を攻城 |
金砂山城(茨城県常陸太田市) を攻城(2022/12/18) 常陸大子駅にて下車、徒歩15分の道の駅 奥久慈だいごにて、電動自転車をレンタル。片道26キロ約105分にて城址である西金砂神社に到着。道路を挟んで神社向かい側の高台に案内板があり、この高台が郭であり館跡だそうです。 |
南酒出城(茨城県那珂市) を攻城 |
沼田城(神奈川県南足柄市) を攻城(2022/12/17) 相模沼田駅下車、徒歩12分。登城路のT字に城址標示板と石碑があり、ここを基準に右手畑が主郭、左手手前側畑が二郭、道路自体が空堀跡になります。 |
小栗城(茨城県筑西市) を攻城 |
舘宿城(茨城県つくば市) を攻城(2022/12/10) 石下駅にて下車、つくばタウンホテルにて自転車をレンタル、約33分。県道56号線を目指し、『あいこく橋』で小貝川を超えて二本目を右折、弁財天の池を一本手前を左折すれば城址の稲荷神社に到着します。遺構等は見当たりません。 |
笠根城(茨城県つくば市) を攻城(2022/12/10) 石下駅にて下車、つくばタウンホテルにて自転車をレンタル、弁財天のある池を目印に約35分で現地に到着。弁財天西側に台地の下に門があり、その裏側に堀があります。また、用水路沿いに回り込むと、堀切があります。 |
筒戸城(茨城県つくばみらい市) を攻城(2022/12/10) 新守谷駅下車、普門山禅福寺を目指して徒歩18分。 |
今城(茨城県守谷市) を攻城(2022/12/10) 南守谷駅にて下車、徒歩14分。うららか公園が城址であり、三段に別れていて一段目に案内板があります。主郭部に土塁が見受けられます。 |
三条院城(茨城県つくばみらい市) を攻城 |
花室城(茨城県つくば市) を攻城(2022/12/04) つくば駅よりシェアサイクルを使用、約14分。バイバスで城址が区切られており八坂神社裏手に堀跡、横手の道から橋を通り主郭部に行けます。主郭部は畑化しています。 |
浅羽城(埼玉県坂戸市) を攻城(2022/12/03) 一本松駅より下車、徒歩13分。鶴ヶ島下新田郵便局のある交差点を曲がり、城址であるタイヤ公園と城跡公園を散策。遺構は特にありませんが案内板はタイヤ公園側にあります。 |
天神城(群馬県川場村) を攻城(2022/12/03) 沼田駅にて下車、川場村コミュニティバスに乗り「巾」バス停にて下車。バス停そばに城址への標識があるので、それを辿れば迷うことはありません。徒歩で約7分。堀切からロープによる柵もあり、それに沿って主郭に到着。案内板や城址碑があります。 |
小幡陣屋(群馬県甘楽町) を攻城 |
国峯城(群馬県甘楽町) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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