利信

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スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。

・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New

現在は信濃国、長野県を中心に攻略中

利信さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 国峯城(群馬県甘楽町) を攻城

 原城(群馬県高崎市) を攻城

 羽根尾城(群馬県長野原町) を攻城(2022/11/20)

羽根尾駅から徒歩15分、登城口である林道入り口に到着。途中に海野長門守の墓があり、そちらも案内板があります。林道を登ると、案内標識と堀切があり、目立たない階段から主郭に上がれます。鉄塔のあるところが主郭で城址碑、案内板が設置されています。

 七日市陣屋(群馬県富岡市) を攻城

 神成城(群馬県富岡市) を攻城(2022/11/19)

上州一ノ宮駅からレンタサイクルを使用、約15分。宮崎城址の西中学校正門脇の神成山ハイキングコース入口から登城します。
南の見晴台、堀切を通り、六の郭、三の郭を通り主郭に到着。二の郭、三の郭は生態系保護の為に立ち入り禁止区画があります。主郭は土塁から西の物見台まで散策できました。

 宮崎城(群馬県富岡市) を攻城(2022/11/19)

上州一ノ宮駅からレンタサイクルを使用、約15分。城址の西中学校の壁に案内板が有ります。基本的に城址の殆どが学校内敷地なので散策は無理ですが、正門横の神成山ハイキングコース入口から学校西側裏手本丸部に二重堀切が確認出来ます。

 大山城(群馬県富岡市) を攻城(2022/11/19)

上州一ノ宮駅からレンタサイクルを使用、約25分。高速側道の高架橋下から腰郭から堀切へ、三の郭に登る梯子があります。
そのまま断崖側に一の郭と二の郭が並んでいました。間の堀切はなかなかの見物でした。

 丹生城(群馬県富岡市) を攻城

 鶴舞城(千葉県市原市) を攻城(2022/10/29)

上総鶴舞駅を下車、徒歩約30分。途中経路に池和田城があります。最寄りに鶴舞小学校前(バス)徒歩1分が有りますが日曜運休。鶴舞小学校の敷地の本丸土塁に城址碑が有りますが、敷地外から十分に見学できます。同様に藩校跡案内板や井戸跡も視界の範囲内にあります。

 滝山城(東京都八王子市) を攻城

 八王子城(東京都八王子市) を攻城

 皿沼城(埼玉県深谷市) を攻城(2022/10/10)

深谷駅から唐沢川沿いに徒歩30分。案内板がありますが、遺構は堀跡がかろうじてあるのみです。

 碓氷峠城(群馬県安中市) を攻城

 石倉城(群馬県前橋市) を攻城(2022/10/08)

新前橋駅よりバスに乗車、上石倉バス停にて下車、徒歩12分。二の丸公園に城址碑、案内の石碑、縄張りの案内板があります。

 幕岩城(群馬県沼田市) を攻城(2022/10/08)

沼田駅からバスに乗車、上之町バス停にて下車、徒歩約15分。二の丸跡石碑付近を散策。こちらには遺構は特にありませんが、ここから徒歩12分の本丸崖下に幕岩城殿様清水があります。

 長野原城(群馬県長野原町) を攻城

 丸岩城(群馬県長野原町) を攻城(2022/09/25)

川原湯温泉駅を下車、道の駅八ッ場ふるさと館からレンタサイクルを借りて約50分。国道406号の坂をひたすら登り、案内板がある地点が登城口です。道は緩やかですが、おびだたしい岩石が転がっており、歩きにくいです。自然の大堀切までくればここから大手道の斜面。腰曲輪や主郭、土塁が確認出来ます。

 鎌原城(群馬県嬬恋村) を攻城

 岩下城(群馬県東吾妻町) を攻城

 岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城(2022/09/18)

群馬原町駅から徒歩40分。大戸口バス停からは徒歩35分。
目印となる平沢登山口観光案内所に到着。案内所向かい側に天狗丸入り口がありますが、本丸案内所正面を右折した側にあります。登山道は堀跡であり。中城跡から空堀に囲まれた本丸を二の丸側から登ることにます。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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