スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
館山城(千葉県館山市) を攻城 |
館山城(千葉県館山市) を攻城(2023/01/28) 館山駅にて下車、観光まちづくりセンター(館山駅西口)にて自転車をレンタルして約12分。麓の駐輪場から五分ほど昇れば模擬天守である八犬伝博物館に到着です。展示内容は当然、南総里見八犬伝。城の資料などは館山市立博物館本館にありまます。 |
長島高城(東京都江戸川区) を攻城(2023/01/22) 葛西駅より徒歩15分。長島町交差点バス停より徒歩12分。 |
大平新城(静岡県沼津市) を攻城 |
韮山城(静岡県伊豆の国市) を攻城 |
長浜城(静岡県沼津市) を攻城(2023/01/09) 沼津駅からバスに乗車、長浜城跡バス停にて下車。トイレ脇の登城口と安宅船平面模型脇の重須側ガイダンス広場登城口があります。本郭から4郭まで段々となっており、海側に連なる腰曲輪を散策できます。本郭には櫓から登り、富士山から沼津市街を一望出きる壮観な光景でした。 |
三枚橋城(静岡県沼津市) を攻城(2023/01/09) 沼津駅にて下車、駅南口外堀通りのシェアサイクルを利用し約3分程にて城址である中央公園に到着。場所的には沼津城と同位置なので、沼津城址碑のまわりの石が三枚橋城の石垣です。静岡銀行沼津支店に石垣と案内板、リバーサイドホテルに外堀石垣と裏側に城に奉られていた上土朝日稲荷神社があります。 |
沼津城(静岡県沼津市) を攻城(2023/01/09) 沼津駅にて下車、駅南口外堀通りのシェアサイクルを利用し約3分程にて城址である中央公園に到着。城址碑や案内板があります。公園南側裏手の通りには川郭の石碑、案内板があります。中央公園を北側に一本向こう側に行くと沼津城の守護神を奉る城岡神社があり、御由緒に沼津城の記載があります。 |
芥川城(山城)(大阪府高槻市) を攻城 |
飯盛城(大阪府大東市) を攻城 |
能島城(愛媛県今治市) を攻城 |
片苅城(広島県尾道市) を攻城(2023/01/07) 尾道駅よりバスに乗車、運動公園入口バスにて下車、徒歩約40分にて因島水軍城に到着。麓に案内板や因島史料館があり、城門から階段で隅櫓や水軍資料館、二の丸建物があります。本来は家老屋敷跡だそうです。麓の金蓮寺には村上水軍の墓が多数あります。 |
檜沢城(茨城県常陸大宮市) を攻城 |
幸手城(埼玉県幸手市) を攻城(2023/01/03) 幸手駅にて下車、東口より駅前通りを徒歩2分ほどで城址である正一位一色稲荷神社に到着。遺構は特にありませんが案内板が新しくなっています。 |
瓜連城(茨城県那珂市) を攻城(2022/12/31) 瓜連駅にて下車、徒歩15分で城址である常福寺に到着。山門に城址碑があり、墓地側には空堀や物見台が見受けられます。お寺と隣接することも園を半包囲する形で、土塁、腰郭、空堀が散策で来ます。 |
古徳城(茨城県那珂市) を攻城(2022/12/31) 瓜連駅にて下車、徒歩25分程で城址麓の古徳溜池の東屋に到着。東屋を道路を挟んで向かい側に登城口の階段があります。登城路に沿って段々の四郭、三郭とあがり、土橋、空堀を通り二郭、同様に土橋、空堀を通りベンチ、テーブルが置かれた主郭を散策。主郭の反対側の空堀を通ると五郭、六郭へと通じていました。 |
石岡城(茨城県石岡市) を攻城 石岡駅にて下車、西口より徒歩20分。城址の札掛神社の鳥居右手に空堀が確認できます。左手側には案内板、境内に土塁が見受けられます。 |
高久城(茨城県城里町) を攻城(2022/12/25) 水戸駅よりバスに乗車し、圷支所前バス停にて下車、徒歩24分。二郭、三郭畑化、四郭は藪化していますが、二郭、三郭間の空堀、四郭の一部と思われる天王社から空堀が確認できました。城址標柱は二郭畑脇、案内板四郭下にあります。主郭は墓地となっています。 |
中根城(茨城県ひたちなか市) を攻城 |
徳宿城(茨城県鉾田市) を攻城(2022/12/24) 徳宿駅下車、徒歩13分で城址である稲荷神社に到着。登城口に城址碑、案内場があります。稲荷神社が主郭部で、北側虎口から土橋、空堀があります。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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