スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
大野城(千葉県いすみ市) を攻城 |
蒲原城(静岡県静岡市) を攻城(2023/02/25) 新蒲原駅にて下車、徒歩約30分。駅前にシェアサイクルは有りますが、坂道が急なので徒歩推奨です。蒲原城駐車場から案内板のある登城路、大空堀、腰曲輪、石垣、堀切を通り善福寺郭、本郭を散策しました。復元逆茂木はわりと珍しいですね。 |
大宮城(静岡県富士宮市) を攻城(2023/02/25) 富士宮駅にて下車、徒歩約10分。大宮小学校を目印に手前の蔵屋敷稲荷神社に到着。神社の案内板に城の名前を確認、遺構は見当たりませんでした。 |
善得寺城(静岡県富士市) を攻城(2023/02/25) 吉原駅にて下車、岳南電車側の駅事務室にて自転車をレンタル。善得寺跡の善得寺公園まで約18分、本丸跡の日吉浅間神社までは約19分、双方間は約7分。三国同盟の庭や案内板は公園の方にあります。 |
戸倉城(静岡県清水町) を攻城(2023/02/25) 沼津駅にて下車、駅前のシェアサイクルを使用して約24分。山王通りから馬瀬橋を渡り、県139号、龍泉寺を目指します。寺の墓地からでも登れますが少し先に北駐車場がありますのでそこから登城。東曲輪にあたる山頂を散策しました。 |
泉頭城(静岡県清水町) を攻城(2023/02/25) 三島駅よりシェアサイクルを使用して約15分。名水百選で知られる柿田川湧水の柿田川公園に到着。本丸は駐車場化してますが、堀切を降りて船着き曲輪をまわり、西曲輪先端の貴船神社を散策。他の曲輪は宅地化されています。美しい景観はかなりのものなので必見です。 |
生実陣屋(千葉県千葉市中央区) を攻城 |
白水城(静岡県南伊豆町) を攻城(2023/02/18) 伊豆急下田駅よりバスに乗車、石廊崎港口バス停にて下車、徒歩約5分。石廊崎駐車場にてパンフを貰いますが、本郭より先は崖崩れの為に通行禁止とのことでした。登城口の階段から井戸を見学し、二郭の土塁や発掘現場を見学し、本郭に上がります。粉砕された城址標柱に驚きつつ下城となりました。 |
鎌田城(静岡県伊東市) を攻城 |
狩野城(静岡県伊豆市) を攻城 |
柏久保城(静岡県伊豆市) を攻城 |
田代城(静岡県伊豆市) を攻城(2023/02/13) 修善寺駅にて下車、駅前のシェアサイクルを使用約15分。駅前から県道12号線から鮎見橋交差点を右折し、左折をニ回。大見川沿いの道を使えば田代砦碑と案内板が見えてきます。その脇の路地を真っ直ぐ沢を渡ると登城口。主郭、ニ郭、三郭がそれぞれ堀切で区切られ、祠、案内板があるのが主郭です。 |
大見城(静岡県伊豆市) を攻城 |
中城(千葉県多古町) を攻城(2023/02/05) 八日市場駅からバスに乗車し、南中バス停で下車。徒歩10分。県道74号線から町立中村小沿いに多古こども園脇の坂道を下ると登城口があります。腰曲輪から虎口、主郭へと散策。城址標柱、土塁等がありました。 |
久保城(千葉県多古町) を攻城(2023/02/05) 八日市場駅からバスに乗車し、西谷バス停で下車。徒歩15分にて案内板、城址碑のある土塁に到着。土塁上ならびに周辺は私有地なので、そのまま下城となりました。 |
見広城(千葉県旭市) を攻城 |
鏑木城(千葉県旭市) を攻城 |
大多喜城(千葉県大多喜町) を攻城(2023/01/29) 大多喜駅にて下車、駅前の大多喜町観光協会にて自転車をレンタル。四つ門通りから大手門(歓迎門)を抜け、メキシコ通りから二の丸御殿薬医門のある大多喜高校に到着。高校敷地内の薬医門と本丸跡附大井戸は見学可能で、大井戸の先に天守に上がれる階段があります。 |
館山陣屋(千葉県館山市) を攻城(2023/01/28) 館山駅にて下車、観光まちづくりセンター(館山駅西口)にて自転車をレンタルして約13分。館山城城山の南側麓の稲荷神社が陣屋跡で石段を登った先にあります。南側の住宅地に陣屋井戸の采女井戸が小さな祠と一緒にあります。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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