スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
諏訪山城(栃木県鹿沼市) を攻城 |
上南摩上の城(栃木県鹿沼市) を攻城 |
板橋城(栃木県日光市) を攻城(2023/04/09) 下野大沢駅にて下車、東口から徒歩18分南下し案内板に到着。途中に城主板橋将監の供養塔があります。案内板、裏手が登城口で愛宕山、羽黒山の祠があるのが五郭、尾根を登り、小郭、二郭、堀切、本郭、三郭に至ります。 |
鶴が淵城(栃木県日光市) を攻城(2023/04/08) 上三依温泉口駅にて下車、男鹿川を越えて、突き当たりを左折して北上、徒歩20分程の左手の橋を越えてすぐ左手の笹薮の中に案内板と城址看板があります。線路まで伸びる空堀と土塁のあるたん単郭があります。 |
佐良土館(栃木県大田原市) を攻城 |
大田原高舘城(栃木県大田原市) を攻城 |
白旗城(栃木県大田原市) を攻城 |
足利陣屋(栃木県足利市) を攻城 |
中里城(栃木県足利市) を攻城(2023/04/01) 福居駅にて下車、徒歩9分程で城址駐車場のある自治会館に到着。城址北西側から北東側に土塁が立ち並び、案内板があります。また、自治会館に隣接する宝福寺に城主柳田伊豆守夫妻の |
野木城(栃木県野木町) を攻城(2023/04/01) 古河駅にて下車、徒歩8分でお休み処 坂長にて自転車をレンタル。約15分で城址入り口に到着。登城口は概ね4ケ所、水辺の学校から駐輪場側から浄水場側の稲荷谷、万願寺側の林の標柱から清水谷側からのぎ水辺の楽校側。この二つの谷の間が城址ですが、特に遺構はありません。はくうんの木公園に案内板があります。 |
犬飼城(栃木県宇都宮市) を攻城(2023/03/21) 鶴田駅にて下車、駅自転車駐車場にて自転車をレンタル。根古屋通りから、城址駐車場を目指し、城址入り口の案内板を確認し、見学者コースを通り、空堀に降りて、折れを確認して主郭、ニ郭を散策しました。 |
高根沢城(栃木県高根沢町) を攻城(2023/03/21) 岡本駅にて下車、西口駐輪場より自転車をレンタル。国道4号より鬼怒川を超えて、情報の森入り口を右折、御料牧場通り右折して城址を目指します。城址は城址碑があるだけで特に遺構はありせん。 |
八木岡城(栃木県真岡市) を攻城(2023/03/21) 寺内駅にて下車、徒歩約20分。真岡水処理センター北側、五行川沿いにあります。案内板、城址碑のある地点から郭内へ、空堀や土塁の遺構が残されています。 |
稲積城(栃木県那須烏山市) を攻城(2023/03/19) 烏山駅にて下車、徒歩7分。山あげ会館にて自転車をレンタル、約22分。蛇姫通りから那珂川沿いに南下、下野大橋を超えて稲積神社を目指します。城址碑から神社まで続く土塁があります。城址の大半は耕地化してますが、南側の主郭たる御城までに土塁が点在していました。 |
河内城(茨城県常陸大宮市) を攻城 |
高部城(茨城県常陸大宮市) を攻城(2023/03/19) 烏山駅にて下車、徒歩7分。山あげ会館にて自転車をレンタル、約65分。県道29号から国道293号、城址駐車場や案内板のある大杉商店を目指します。土塁、竪堀、堀切が多数あり、崖沿いも歩くので注意推奨。見所は六郭の三日月砦が、この城跡を個性的なものにしています。 |
高沢城(茨城県常陸大宮市) を攻城 |
阿久津城(栃木県高根沢町) を攻城(2023/03/19) 宝積寺駅を下車。徒歩20分ですが駅東口から行くと住宅が入り組んでるので西口側から行くといいでしょう。八幡宮鳥居の脇側に城址標柱があり、その後ろから郭に回り込めます。各郭、藪化しており散策は厳しいです。南端の八幡宮も郭なので、こちらを散策しました。 |
麻生陣屋(茨城県行方市) を攻城 |
若栗城(茨城県つくば市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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