スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
小島陣屋(静岡県静岡市) を攻城(2023/05/20) 清水駅にて下車、駅近くのシェアサイクルを利用して約束50分。陣屋跡とは思えない見事な石垣には感服しました。枡形表門から三つの郭をまわり、主郭部では御殿書院の移築工事が始まってました。 |
荒戸城(新潟県湯沢町) を攻城(2023/05/13) 越後湯沢駅を下車、西口駅前にの雪国観光舎にて自転車をレンタル、約35分。温泉通りを南に国道17号を目指します。芝原トンネル横の小道を曲がれば登城口に到着です。馬出しに、二郭、三郭間の堅堀り、主郭の虎口、三郭下の空堀が絶妙です。 |
足柄城(静岡県小山町) を攻城 |
深沢城(静岡県御殿場市) を攻城 |
葛山城(静岡県裾野市) を攻城(2023/05/06) 裾野駅下車、西口シェアサイクルを利用し約25分。黄瀬川を大畑橋渡り、突き当たりを右折、五竜の滝の中央公園横を左折して仙年寺に到着。裏山が城址で堀切、堅堀が主郭、二郭帯郭まわりにあります。東西に郭が伸びてますが、案内が行き届いてます。 |
千福城(静岡県裾野市) を攻城(2023/05/06) 裾野駅下車、西口シェアサイクルを利用し約15分。黄瀬川を大畑橋渡り、突き当たりを右折、五竜の滝の中央公園横を抜け城址の普明寺に到着。本堂と墓地の間の道の先に登城口があります。整備の行き届いた登城路と標柱で、郭群や大規模堅堀等が楽しめると思います。 |
大畑城(静岡県裾野市) を攻城 |
長久保城(静岡県長泉町) を攻城(2023/05/06) 長泉なめり駅より、駅前シェアサイクルを利用し約7分。城山神社公園に南曲輪、八幡曲輪と土塁があります。公園北側の裾野バイパスを階段を降りて、城山交差点まで歩くと城址碑と石碑があります。バイパス階段より先の小学校向かいに土塁、空堀がありますが、空堀は藪化してます。 |
富岡城(群馬県富岡市) を攻城(2023/05/04) 東富岡駅より徒歩約20分。県道46号を北上、高田川を城山大橋で渡ると、右手に鉄塔が見えてきます。最初の交差点を右に曲がると、右手に舗装された坂道があるので、それを上がると鉄塔下の主郭に到着です。主郭部以外は藪化で厳しいものがあります。 |
嵩山城(群馬県中之条町) を攻城 |
川井城(群馬県玉村町) を攻城(2023/05/03) 伊勢崎駅南口より左手、やよい自転車さんより、自転車をレンタル約45分。五料橋より利根川を越えて、滝川沿いの八千矛神社を目指します。最寄りバス停の川井八幡宮バス停からなら徒歩2分。城址は案内板、石碑、櫓台があります |
次浦城(千葉県多古町) を攻城(2023/05/03) 佐原駅にて下車、バスに乗車し次浦バス停に下車、徒歩約15分。住宅や畑が入り組み、分岐に注意。主郭土塁が道路に面して、西側に空堀を確認。東側に虎口あり、城址標柱、鳥居、妙見社祠が主郭にあります。虎口東側が腰郭で、奥の堅堀から崖下の道路まで降りる事ができます。 |
川田城(群馬県沼田市) を攻城(2023/04/29) 沼田駅より徒歩約30分。鷺石橋より利根川を越えて、川田公民館を目指します。小郭にあたる部分に真田氏と上野国に関する史書『加沢記』作者の墓や案内板があります。本郭は個人宅ですので、庭先に拝見できる案内板を読んで下城しました。 |
高王山城(群馬県沼田市) を攻城(2023/04/29) 後閑駅から高王山林道北周り徒歩150分。沼田駅から南周り発知集落方面徒歩120分。高王山林道西ルートは砂防ダムにより封鎖されました。高王山駐車場から登山道から本郭まで歩きます。群馬テレビの中継所がある場所で、案内板があります。四方に小郭があります。 |
千手山城(栃木県鹿沼市) を攻城(2023/04/22) 新鹿沼駅で下車、徒歩15分のまちの駅 新・鹿沼宿で自転車をレンタル、約10分。城址の千手山公園は遊園地でもあるので、人手は多く、頂上の本郭跡を目指すと、三重、二重の空堀が見えます。また、本郭北側の横堀に降りて散策できました。 |
鹿沼陣屋(栃木県鹿沼市) を攻城(2023/04/22) 新鹿沼駅を下車、北に徒歩15分、陣屋跡の鹿沼中央小学校に到着。遺構は特にありませんが、案内板を見学しました。 |
粕尾城(栃木県鹿沼市) を攻城 |
吹上陣屋(栃木県栃木市) を攻城(2023/04/22) 合戦場駅にて下車、徒歩45分で陣屋跡の吹上中学に到着。吹上城と場所が同じですが、陣屋として遺構は見当たりません。校内に陣屋絵図はあるそうです。近隣の正仙寺に幕末に活躍した吹上藩士の旧侍墓地と案内板がありますので訪ねてみるのもいいでしょう。 |
吹上城(栃木県栃木市) を攻城(2023/04/22) 合戦場駅にて下車、徒歩45分で城址案内板のある吹上中学に到着。城址碑は学校敷地内にあるので見学を断念。遺構は学校テニスコートに隣接する住吉神社拝殿裏に土塁。それに連なるように空堀が確認できます。 |
蔵波城(千葉県袖ヶ浦市) を攻城(2023/04/16) 長浦駅南口にて下車。本丸はイオンで遺構は無いので、二の丸のある徒歩5分の蔵波八幡神社に到着。お社右手の蔵波小鳥の森の入口から愛宕神社のある郭で案内板、城址標柱を確認しました。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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