スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
本荘城(秋田県由利本荘市) を攻城(2023/07/21) 羽後本荘駅から徒歩15分。三の丸模擬城門から登城。水堀や本丸を散策し、修身館で資料等を読み、各所の櫓跡の石柱探しが捗りました。 |
脇本城(秋田県男鹿市) を攻城(2023/07/20) 脇本駅下車、徒歩35分。駅から南に県道226号を右折。菅原神社鳥居を目指していけば、案内板や幟が導いてくれます。登城口には案内所もあり、広大な敷地の城址では郭、土塁、空堀が楽しませてくれます。 |
湊城(秋田県秋田市) を攻城(2023/07/20) 土崎駅下車、徒歩5分。神名社、街区公園が城址になります。遺構はありませんが、標柱、案内板、城址碑があります。 |
大館城(秋田県大館市) を攻城(2023/07/19) 大舘駅から徒歩30分。二郭にあたる大館市役所を目標に手前の桂城公園が主郭になります。土塁、水堀、石積み、復元図案内板、大手門跡標柱がありました。 |
和徳城(青森県弘前市) を攻城(2023/07/18) 弘前駅下車、観光案内所より自転車をレンタル、約10分。駅西口より、県道260号を北上、和徳稲荷神社の鳥居が左手に見えてきますので、そこから城址に入ります。推定土塁と『けの汁起源』案内板を確認できます。 |
弘前城(青森県弘前市) を攻城 |
大浦城(青森県弘前市) を攻城(2023/07/18) 弘前駅下車、観光案内所より自転車をレンタル、約35分。県道17号から弘前城を左回りに県道3号を西4.5キロで右折、城址の津軽中学校を目指せば、城址碑と案内板が見えてきます。主郭、二郭は学校敷地なので注意。裏手の西郭なら堀跡が見受けられます。 |
湯口茶臼館(青森県弘前市) を攻城(2023/07/18) 弘前駅下車、観光案内所より自転車をレンタル、約40分。県道28号からアップルロードを目指し、茶臼橋横の小山が城址です。覚応院側鳥居ルートと南側の登城口ルートがあり、南側にこの城最大の見所四重堀切が見られます。 |
藤崎城(青森県藤崎町) を攻城(2023/07/18) 川部駅にて下車、徒歩約30分。最寄りは藤崎駅ですが、電車待ちより徒歩の方が早かったです。国道7号線沿いに土塁と標柱があり、八幡宮からも確認できます。八幡宮入口に案内板があります。 |
浪岡城(青森県青森市) を攻城 |
高田城(青森県青森市) を攻城(2023/07/18) 青森駅駅前駐輪場にて自転車をレンタル。約40分程で城址の標柱跡に到着。跡と書いたのは標柱から城址名が消えてるからです。それでも主郭まわりの土橋、空堀、土塁が確認できました。 |
田名部城(青森県むつ市) を攻城(2023/07/17) 大湊駅からバスに乗車、本町バス停にて下車、徒歩5分で城址の代官山公園に到着します。主郭の公園内はキャンプ場と化していてますが土塁は確認できます。反対側に降りると民家板塀に案内板と土塁がありました。 |
蠣崎城(青森県むつ市) を攻城(2023/07/18) 大湊駅からバスに乗車、合野バス停にて下車。麓の登城口旧蠣崎小学校が西郭で、その横を登城します。主郭までは遺構は特にありませんが、主郭に城址碑や土塁が見受けられます。 |
聖寿寺館(青森県南部町) を攻城(2023/07/17) 三戸駅下車、徒歩40分程。発掘と整備が行われていて、建物跡や土塁が確認できます。近隣の聖寿寺に発掘品や南部利康霊屋があり、充実した攻城となりました。 |
一戸城(岩手県一戸町) を攻城(2023/07/16) 二戸駅下車、二戸市観光協会より自転車をレンタル、約35分。国道4号を南下し、コスモ石油一戸インターssの向かい一戸公園に到着。公園が北館で、公園横坂道を左に分岐すれば八幡館堀底道、館自体は私有地なので、立ち入りませんでした。 |
姉帯城(岩手県一戸町) を攻城(2023/07/15) 二戸駅下車、二戸市観光協会より自転車をレンタル、約70分。国道4号を姉帯入口交差点で曲がり、西郭の城址に至ります。 |
九戸城(岩手県二戸市) を攻城(2023/07/16) 二戸駅下車、二戸市観光協会より自転車をレンタル、約12分。 |
江刺家館(岩手県九戸村) を攻城(2023/07/16) 二戸駅下車、二戸市観光協会より自転車をレンタル、片道18キロ80分で電動自転車バッテリーは往復時にはやや足りないです。江刺家郵便局を目印に向かい側の登城路から主郭、堀切、外郭(小学校運動場)に上がれます。郭間の堀切や小学校校舎反対側の道から標柱や空堀があるルートもあります。 |
四戸城(岩手県二戸市) を攻城(2023/07/16) 金田一温泉にて下車、駅前を南下し、金田一児童公園バス停の次の曲がり角に案内の標柱があります。墓地が上館でべこ石と呼ばれる巨石の横に案内板があります。 |
沼宮内城(岩手県岩手町) を攻城(2023/07/15) いわて沼宮内駅よりバスに乗車し、公園口バス停にて下車、徒歩15分。城址入口手前の橋が空堀に掛かっています。案内板から登城し、主郭では土塁の上に石碑があります。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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