スマホデビューの機会に入団。
加賀藩士の子孫で、映画や時代劇の影響で旅に憧れ、学生時代も歴史でテストの点数を稼ぎ、お城の名前も自然と覚えました。
初めてお城を観たのは弘前城であれから20年近く、旅先でお城を巡り現在に至ります。
同時に食いしん坊万歳的な食道楽や各地の温泉といった旅の醍醐味も楽しんでいます。
・攻略完了(2024年04月30日現在)
旧国別
関東八州 伊豆 駿河、遠江、甲斐(New
・都道府県別
関東一都六県、静岡県、山梨県(New
現在は信濃国、長野県を中心に攻略中
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
塞之神城(愛知県新城市) を攻城(2023/11/03) 新城駅からバスに乗車、つくで手づくり村バス停にて下車。ルートは2つあり、徒歩15分の善徳寺山門からの文殊山城を経由した登城口。新城市作手保健センターからの舗装路から林道を通るルート。主郭に土塁、標柱、案内板があります。 |
文殊山城(愛知県新城市) を攻城(2023/11/03) 新城駅からバスに乗車、つくで手づくり村バス停にて下車。ルートは2つあり、徒歩15分の善徳寺山門からの登城口。新城市作手保健センターからの舗装路から城址までのルート。駐車場から帯曲輪の階段で主郭に登ります。物見櫓や木柵が再現され、土塁、虎口が確認できます。 |
鶴ヶ城(静岡県浜松市) を攻城(2023/11/03) 東栄駅にて下車、国道151号から県道9号線、飯田線の線路下を抜けて麓の林道入り口まで徒歩約20分。林道から土橋を渡り、つづら折り斜面から馬出し曲輪、本曲輪に至ります。横堀や土塁が圧巻で、帯曲輪や北曲輪の堀切も良好でした。 |
石橋城(愛知県新城市) を攻城(2023/11/03) 新城駅からバスに乗車、つくで手づくり村バス停にて下車、徒歩3分。慈昌院が城址で、城址標柱、案内板、土塁が確認できます。 |
網戸城(千葉県旭市) を攻城 |
三河亀山城(愛知県新城市) を攻城(2023/11/03) 新城駅からバスに乗車、つくで手づくり村バス停にて下車。徒歩5分で道の駅 つくで手作り村の第二駐車場から登城口に至れます。二の丸から本丸、各帯曲輪を散策し、土塁、虎口、堀などが楽しめました。 |
古宮城(愛知県新城市) を攻城(2023/11/03) 新城駅からバスに乗車、鴨ヶ谷口バス停にて下車、徒歩五分。白鳥神社が登城口で、多重な曲輪、虎口や堀、土塁が豊富に遺されてます。北側には牢屋跡もあります。 |
浜松城(静岡県浜松市) を攻城 |
只来城(静岡県浜松市) を攻城 |
光明城(静岡県浜松市) を攻城(2023/11/05) 天竜二俣駅下車、自転車をレンタル、約60分。光明山遺跡の登城口から石垣のある光明寺跡でもあり、寺院遺構と区別が付きにくいが、櫓台や中曲輪、五人塚と呼ばれる土檀、堀切が見受けられます。 |
千頭峯城(静岡県浜松市) を攻城(2023/11/04) 三ヶ日駅下車、自転車をレンタル、約20分で城址駐車場に到着。登城口から井戸曲輪、東曲輪を散策し、主郭に至ります。南や西曲輪の土塁や堀切を見てまわりました。 |
日比沢城(静岡県浜松市) を攻城(2023/11/04) 三ヶ日駅下車、自転車をレンタル、約12分。農作業の方にひと声掛けて散策。曲輪の竹藪に土塁や井戸跡はあるのですが、だいぶ埋もれてしまってました。 |
宇津山城(静岡県湖西市) を攻城(2023/07/04) 知波田駅下車、徒歩40分。正太寺を登城口に山頂まで登ると案内板と『宇津山城散策コース』の標示板があります。これに従い土塁や石垣が見学できました。 |
長篠城(愛知県新城市) を攻城 |
吉田城(愛知県豊橋市) を攻城 |
中尾生城(静岡県浜松市) を攻城(2023/10/29) 天竜二俣駅にて自転車をレンタル約105分。国道152号を北上、落合橋からは坂がきつく、徒歩。夏秋橋から登城口に至れますが、土砂崩れの為に車両通行は不可能となってました。登城口には案内板と鳥居があり、林道を進み、横堀、二郭、主郭へと至ります。虎口や土塁が残っていました。 |
三倉城(静岡県森町) を攻城 |
佐久城(静岡県浜松市) を攻城(2023/10/28) 都筑駅から徒歩約30分。東急リゾートタウンの先、三ヶ日佐久城公園に入ります。案内板がある登城口から空堀を通り、馬出し郭、主郭、南郭を散策しました。井戸跡や土橋が残り、見応えがある城跡でした。 |
野地城(静岡県浜松市) を攻城 |
井平城(静岡県浜松市) を攻城(2023/10/29) 金指駅にて自転車をレンタル、約50分。県道257号を北上、城址麓の伊平小跡に縄張り図が張られています。伊平氏居館跡を左折すると、駐車場並びに登城口に至ります。主郭は民家がありますが、周辺の郭、土塁。切岸等が充実し、見学路としても整備された良好な城址でした。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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