とも

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ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。

ともさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 見広城(千葉県旭市) を攻城(2024/08/15)

倉橋駅から徒歩25分弱で雷神社に到着。雷神社を左手に進むと登城口の案内板があります。堀切、土塁、空堀、段曲輪などを確認できます。飯岡駅より、倉橋駅のほうが登りは緩やかです

 春日山城(新潟県上越市) を攻城

 高田城(新潟県上越市) を攻城

 鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) を攻城

 箕冠城(新潟県上越市) を攻城(2024/08/23)

上越妙高駅から、タクシーで5300円程度かかります。井戸跡、土塁、横堀、竪堀や曲輪だけでなく、山城では、あまり見かけない池を見ることもできました。春、秋は上越妙高駅からレンタルサイクルも選択肢かもしれません

 網戸城(千葉県旭市) を攻城(2024/09/13)

旭駅から徒歩15分強で東漸寺さんに到着。遺構は特に確認できませんでした

 沼闕城(千葉県東庄町) を攻城(2024/09/13)

旭駅からタクシーで福聚寺まで、4400円程度。土塁や曲輪群、竪堀を確認できました

 桜井城(千葉県旭市) を攻城(2024/09/13)

旭駅から登城口近くの東京メリヤス水門洋品店跡まで、タクシーで3300円。藪により、登城口がよくわからず、登城は断念。冬の訪問をオススメします

 栗崎城(茨城県つくば市) を攻城(2024/09/28)

宗道駅からタクシーで1900円で正福寺さんに到着。本堂左手に土塁。本堂左手奥に進むと下に空堀を見ることができます。本堂の背後に回り込むと警告されますので、ご注意ください

 吉沼大坪館(茨城県つくば市) を攻城(2024/09/28)

正福寺さんから徒歩5分程度で金蔵院さんに到着。高台になっているため、館跡の雰囲気はあります

 舘宿城(茨城県つくば市) を攻城(2024/09/28)

金蔵院さんから徒歩10分程度で稲荷神社に到着。舘宿の集落内の稲荷神社で、遺構は確認できませんでしたが、
大きな門を備えたお宅が多く。城域の雰囲気が残っています

 笠根城(茨城県つくば市) を攻城(2024/09/28)

Google mapが指示する場所は民家です。周辺も私有地のため、遺構を確認することはできません

 大祥寺城(茨城県つくば市) を攻城(2024/09/28)

舘宿城から徒歩5分程度で、大祥寺さんに到着。舘宿城と大祥寺城は谷間を挟んだ高台に位置しています。城跡の竹林は藪に阻まれて、侵入できませんでした。遺構の確認には冬の訪問が必要だと思います

 亀岡台城(茨城県常総市) を攻城(2024/09/28)

水海道駅から徒歩5分で報国寺さんに到着。高台に位置するお寺です。遺構は確認できませんでした。

 水海道城(茨城県常総市) を攻城(2024/09/28)

水海道駅から徒歩10分強で御城公園に到着。八間堀川や御城など地名に名残りがありますが、遺構は確認できませんでした。御城公園は八間堀川沿いにありながら、周りに比べ一段低くなっており、井戸があるようなので、井戸曲輪だったのかもしれません

 大生郷城(茨城県常総市) を攻城(2024/09/28)

三妻駅から徒歩50分程度で城域に到着。土橋、切岸のような箇所を確認しましたが、遺構かは定かではありません。地形は城跡の雰囲気を醸し出しています

 天神城(茨城県常総市) を攻城(2024/09/28)

大生郷城から徒歩2,3分で到着。天満宮は立派です。切岸を確認しました

 下妻陣屋(茨城県下妻市) を攻城(2024/09/28)

下妻駅から徒歩10分で陣屋公園に到着。小さな案内板を確認。遺構はすでに消滅しているようです。城山稲荷社の土塁は多賀谷城縁のもののようです

 多賀谷城(茨城県下妻市) を攻城(2024/09/28)

下妻駅から徒歩で攻城。線路の反対側にある城山稲荷社の土塁が見どころだと思います。城山稲荷社は下妻駅から徒歩3,4分で到着できます

 本納城(千葉県茂原市) を攻城(2024/10/06)

本納駅から徒歩8分程度で、蓮福寺さんの山門に到着。参道右側の坂道に案内板があり、指示に従い墓地を進むと登城口に着きます。削壁と呼ばれている切岸と袋狭間と呼ばれる登城道が見どころです

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今日のレビュー

凸凹地図で読み解く 日本の城 ~この地にこの城を建てた理由(ルビ:わけ) (ビジュアルはてなマップ)

ブラタモリ好きにはたまらない一冊である。見やすい陰影段彩地図で地形、高低差が一目瞭然である。特に見て楽しいのは平山城。
 平山城の定義通りではあるが、緑色の平地に浮かぶ茶色の高地が、すべて城域なのか、城の外にもつながっているのかがよくわかる。
 それぞれに「地図職人の眼」という400字程の文章で、そこが台地、段丘、あるいは地山か、また、その岩質や地形の成立過程まで解説されている。中でも小諸城の解説では長年の疑問が氷解した。

幸丸さん)

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