ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
青ヶ台城(神奈川県横浜市) を攻城 |
神武寺城(神奈川県逗子市) を攻城(2022/01/29) 京急神武寺駅から鷹取山ハイキングコースで神武寺へ。徒歩35分ぐらいです。鎌倉時代からお寺として存在していたようなで、城に関する説明は見つけられませんでしたが、岩山を切出して創建されているので雰囲気はあります。東逗子駅からの方がまだ歩きやすいですが、トレッキングシューズがオススメです |
永田陣屋(埼玉県さいたま市) を攻城(2022/01/17) JR指扇駅駅から大宮駅西口行バスに乗車。馬宮コミュニティーセンタで降りた目の前の空き地の向こうに長屋門が見えます。遺構は限定されていますが、長屋門だけでも満足できるのではないかと思います。 |
大成館(埼玉県さいたま市) を攻城 |
伊奈氏陣屋(埼玉県伊奈町) を攻城(2022/01/17) ニューシャトル 丸山駅から徒歩5分程度で城域の裏門に到達します。裏門から表門まで車道が通っており、ところどころに見学コースの立て札があり、それに従って見学している限り、私有地に入ってしまうことはないかと思います。かなりの範囲に土塁と堀あとを見ることができました。 |
寿能城(埼玉県さいたま市) を攻城(2022/01/17) 大宮公園駅から10分程度で到着。寿能公園は住宅地の公園でお城としての雰囲気は残念ながら残っていません。 |
大和田陣屋(埼玉県さいたま市) を攻城 |
山崎城(埼玉県滑川町) を攻城(2022/01/15) 森林公園南口から入り、花木園、寺池を目指して進みました。梅林のある斜面の上が城跡で、土塁、空堀、曲輪を見ることができました。曲輪は梅林の東端ですが、今の時期以外は藪で見学は厳しいかもしれません。 |
山田城(埼玉県滑川町) を攻城(2022/01/15) 森林公園南口入ってすぐ右の丘の上になります。右手の道を進むと直ぐ城址への案内板があります。ここを無視して進むと曲輪の土塁に空いた虎口が右手に見えて来ます。この虎口に土橋がかかっていて主郭に入ることができます。登城の雰囲気を楽しめますよ。お城は小ぶりですが、土塁、空堀がきちんと残っています。 |
青鳥城(埼玉県東松山市) を攻城(2022/01/15) 駅からホテルリセまでタクシーで移動。1300 円でした。タクシーを使う場合は近くの別の場所を目的地にした方が良いかもしれません。城域は民家となっていますが、高い土塁や空堀を公道から見ることができます。 |
松山陣屋(埼玉県東松山市) を攻城(2022/01/15) 市役所の右手に石碑と案内板がありました。 |
武蔵松山城(埼玉県吉見町) を攻城(2022/01/15) 東松山駅からタクシーで登城。1300円。松山城の登城口がわからなかったため、松山城の反対側にある吉見百穴で下車し登城。岩室観音からの登城は通行止め。當選寺横の登城口から登城。曲輪は深い空堀で分けられています。藪は一部伐採されていますがそれでも藪がすごいので今が見学のベストシーズンのようです。 |
高坂館(埼玉県東松山市) を攻城(2022/01/15) 高坂駅から徒歩10分弱。高済寺さんの左手に土塁と空堀を見ることができます。 |
平塚城(東京都北区) を攻城(2022/01/08) 上中里駅から徒歩5分位。平塚神社当たりが城址とのことですが遺構は特にありません。ただ、京浜東北線からはかなり高台なので、城跡の雰囲気はあります。 |
飛鳥山城(東京都北区) を攻城 |
平柳蔵人館(埼玉県川口市) を攻城(2022/01/08) 川口元郷駅から徒歩10分弱。住宅地の小さな公園に石碑と案内板がありました |
赤山城(埼玉県川口市) を攻城(2022/01/08) 戸塚安行駅から徒歩20分程度。自然公園として整備されています。案内板が所々に設置されています。堀跡は整備されており分かりやすいです |
神指城(福島県会津若松市) を攻城(2021/04/22) 会津若松からバスで坂下行き高瀬バス停下車。高瀬の大木まで徒歩10分ぐらい |
陣が峯城(福島県会津坂下町) を攻城(2021/04/22) 会津若松駅から坂下行きバスで喜多方街道入口で乗り換え塔寺立木観音前から徒歩40分強。二重空堀が想像以上でした。バスは平日のみのようです。会津坂下駅からタクシーも選択肢かもしれません。 |
会津若松城(福島県会津若松市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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