ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
白川城(福島県白河市) を攻城(2021/04/21) 新白河駅からタクシーで2320円。かなりの規模のお城だったようです。多くの郭を確認しました。藪化しています。ただ、木の伐採をされているようでもあります。 |
白河小峰城(福島県白河市) を攻城 |
守山城(福島県郡山市) を攻城(2021/04/21) 水郡線の本数がめちゃくちゃ少ないので、須賀川駅からタクシー2500円か郡山からバスで守山小学校までいったほうがよいと思います。土塁の石垣は想像していったものより良かったです。破城された跡らしいので破城前はどうだったのか想像してしまいますね |
三春城(福島県三春町) を攻城(2021/04/21) 三春駅から徒歩20分ぐらい。郡山からは三春清水行きバスも出ており、そちらのほうがより城域に近いです。 |
猪苗代城(福島県猪苗代町) を攻城(2021/04/21) 猪苗代駅から徒歩20分ぐらい。土塁、空堀、郭、さらに石垣。公園となっていますが、椅子などがある程度で素晴らしく手入れされているお城でした。 |
鶴峰城(福島県猪苗代町) を攻城(2021/04/21) 猪苗代城と城域が隣接しており空堀を一つ越えたところが城域となります。案内板ではこちらを中世の城、猪苗代城を近世の城と紹介していました。猪苗代城にくらべると小ぶりな土塁、土橋、石垣などを確認できます。 |
角田城(宮城県角田市) を攻城(2021/04/19) 角田駅から徒歩10分強。城跡は角田高校と中学校になっており、用水路を含めて雰囲気を楽しみました。石碑と案内板は角田高校の入口にありました |
金山城(宮城県丸森町) を攻城(2021/04/19) 丸森駅からタクシーで2120円。比較的急な山道を登っていくと埋門跡の石積、出丸跡、本丸の石垣などの見ることができます。本丸の石垣はかなりはらんでしまっているため近寄ることはできません。崩落跡も見られ、天災続きの今、いつまで見られるのだろうと思いました。 |
丸森城(宮城県丸森町) を攻城 |
大楯城(宮城県丸森町) を攻城 |
梁川城(福島県伊達市) を攻城(2021/04/19) やながわ希望の森から徒歩。三の丸の土塁と水堀まで5分弱、そこから庭園まで5分程度。三の丸の土塁はかなり高く、庭園には石垣もありました。 |
桑折西山城(福島県桑折町) を攻城(2021/04/19) 観音寺から登城しうぶかの里から下城。うぶかの里側はなだらかな坂が続きます。観音寺側は大手道横の比較的急な坂になります。城址は数々の遺構を見ることができました |
大森城(福島県福島市) を攻城(2021/04/19) 福島駅からタクシーで2410円で山頂近くの駐車場まで、空堀、郭群、模擬物見櫓を見ることができます。下城は物見櫓から観音様をお祀りしている場所を経由して。 |
寺池城(宮城県登米市) を攻城(2021/04/18) 仙台駅から登米総合支所行きバスでとよま明治村下車すぐ。城址は復元門があるが郭は手がかなりいれられていると思います。城下には明治時代の建物が多く残っています。残念ながら5/5まで閉館です |
佐沼城(宮城県登米市) を攻城(2021/04/18) とよま明治村からタクシーで3560円 |
川崎城(宮城県川崎町) を攻城(2021/04/18) 仙台駅前から仙台西部ライナーでかわさきまちバス停下車。徒歩5分。道がクランクしており、当時の街道の名残があります。お城は公園と学校となっています。 |
中ノ内城(宮城県川崎町) を攻城(2021/04/18) 大河原駅から川崎行きバス(1日2便なので仙台からのほうが便数は多いです)で川崎役場前下車で徒歩15分弱。二重堀や土塁は素晴らしいものでした。車道沿いにある案内板で登城口を確認し二の丸から登城し大手から下城されるのが推奨ルートのようです |
岩出山城(宮城県大崎市) を攻城 |
不動堂城(宮城県美里町) を攻城(2021/04/17) 小牛田駅から徒歩30分程度、皎善寺の山門を確認した後、大聖寺跡により、公園へ。 後藤の朱槍の話は大聖寺跡の案内板があるので、そちらもどうぞ |
鍋倉城(岩手県遠野市) を攻城(2021/04/17) 遠野駅から徒歩20分弱で本丸まで行けます。雨のためかかなり靄がかかってしまいましたが土塁や郭群は素晴らしいものです。こちらの桜は2分咲ってところでした。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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