ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
河村城(神奈川県山北町) を攻城(2022/02/26) 山北駅から徒歩で登城。急な坂と階段を登ると本曲輪に到着します。山の上の曲輪群、畝、障子堀を持った堀切、空堀を見ることができます。また眺望がすごいです。 |
松田城(神奈川県松田町) を攻城(2022/02/26) 高速沿いの道は登城口までアップダウンが続きます。階段での登城は枯れたススキと竹に行手を阻まれたのでオススメしません。城址は曲輪群を活用して住居と農地が続いていましたので村の入口で撤収。ただ、眺望だけでも満足できました。 |
河村新城(神奈川県山北町) を攻城(2022/02/26) 谷峨駅から徒歩約40分。舗装された農道を登ります。山の中腹から茶畑が続き、その道の終点に案内板が見えます。城跡には入ることはできませんが、土塁と虎口と思われる箇所を見ることができました。もうすぐ無くなてしまうと思うと寂しく思います。 |
長尾城(神奈川県横浜市) を攻城(2022/02/23) 大船駅から徒歩15分強。柏尾川沿いを進み。左手に見える丘陵の先端に城跡はあったようです。宅地と農地化されているため良い感じの平場を見ることはできましたが遺構かどうか判別はできませんでした。 |
村岡城(神奈川県藤沢市) を攻城 |
玉縄城(神奈川県鎌倉市) を攻城(2022/02/23) 宅地化が進んでいて、主要な遺構は大学の中何で、二伝寺、石碑、大手門跡、七曲り、龍宝寺の歴史館を周り攻城。七曲りだけでも往時を感じることができました。 |
太田和城(神奈川県横須賀市) を攻城(2022/02/23) 横須賀中央駅駅から三崎口、長井方面のバスで林下車、徒歩15分弱。山の南北に川が流れ、東西には岩山が連なっており、お城の雰囲気は味わえました。 |
芦名城(神奈川県横須賀市) を攻城(2022/02/23) 庚申塚は大楠小前のマンションの裏側の崖下に位置していますが、行くには芦名バス停から大楠小への道の途中にある左手の階段を降りてください |
大庭城(神奈川県藤沢市) を攻城(2022/02/23) 辻堂駅からバスで大庭小学校下車。徒歩10分弱で北口へ。管理棟でリーフレットをもらってから回ると効率よく見学できます。下城は南口が雰囲気あります |
富士塚城(神奈川県横浜市) を攻城(2022/02/23) 湘南台駅から徒歩15分強。川の近くの公園に石碑がありました |
蕨城(埼玉県蕨市) を攻城(2022/02/20) 蕨駅から徒歩10分強。本丸は市役所の前の広場です。平城で破城されているので遺構は確認できません |
領ヶ谷城(埼玉県さいたま市) を攻城 |
西袋陣屋(埼玉県八潮市) を攻城(2022/02/20) 草加駅東口から手代町循環バスで手代町南下車、徒歩5分。公園に土塁と思われる物を見ることができました |
磯子城(神奈川県横浜市) を攻城(2022/02/12) 磯子駅から横浜駅行きバスで、浜バス停下車、徒歩10分程度。真照寺さんに案内板があります。真照寺さんは低い位置にあるので館跡、左手奥に急な崖を持った高台があるので、城跡の雰囲気はあります |
蒔田城(神奈川県横浜市) を攻城(2022/02/12) 蒔田駅から徒歩15分位。かなり、急な階段を登ることになります。城址は横浜英和学院の敷地となっているため、入ることはできませんが、周りを歩くだけでも、城跡だったと感じることはできました |
佐原城(神奈川県横須賀市) を攻城(2022/02/12) 北久里浜駅からバスで佐原橋下車。 |
長井城(神奈川県横須賀市) を攻城(2022/02/12) 三崎口駅から荒崎行きバスで終点下車。徒歩5分強。磯に岩山が連なる場所で、城跡の雰囲気はありますが、城下町の形成は難しそうです。 |
品川台場(東京都港区) を攻城 |
住吉城(神奈川県逗子市) を攻城(2022/01/30) 逗子駅から鎌倉駅行バスでリビエラ逗子マリーナ前から徒歩。 バス停から直進して小坪飯島公園へ向かうと飯島プールの横に案内板が立っています。案内板の前の道を山側に進むと正覚寺さんの案内板があります。正覚寺さんの裏に住吉神社があります。 |
鐙摺城(神奈川県葉山町) を攻城(2022/01/30) 逗子駅からバスで葉山マリーナ下車。そこから徒歩2-3分の日影茶屋の駐車場中にある赤い階段を上ると曲輪にアクセスできます。曲輪自身はあまり広くないので支城であろうと思いますが、かなり急な岩山なのでここも攻略は難しい城だったと思います。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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