とも

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ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。

ともさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 高崎城(群馬県高崎市) を攻城

 倉賀野城(群馬県高崎市) を攻城(2021/02/21)

倉賀野駅から徒歩で登城。住宅地になっており、城跡の雰囲気は城址碑前の烏川に少し感じられます。復元脇本陣も見どころの一つです

 本庄城(埼玉県本庄市) を攻城(2021/02/21)

本庄駅から徒歩で登城。
市役所の裏に土塁を確認できました

 壬生城(栃木県壬生町) を攻城

 宇都宮城(栃木県宇都宮市) を攻城(2021/02/27)

宇都宮駅からバスで二荒山神社前下車、そこから徒歩。

 飛山城(栃木県宇都宮市) を攻城(2021/02/27)

宇都宮からタクシー3500円。 復元ではあるが大きな土塁、空堀、建物など見るものが多い。帰りは 川原のバス停まで徒歩で移動しバスで宇都宮へ

 黒羽城(栃木県大田原市) を攻城(2021/02/27)

那須塩原駅から黒羽高校行バスで上前田下車、そこから徒歩。二の丸側から本丸と芭蕉の館を経て大雄寺方向へ下城。かなり深い空堀、木橋がいい雰囲気を出しています。

 大田原城(栃木県大田原市) を攻城(2021/02/27)

大雄寺入り口バス停から西那須野駅方面のバス(かなり本数が少ないので注意)であさひ橋下車、そこから徒歩。龍城公園が目的地。想像以上の土塁や空堀など楽しむことができました

 皆川城(栃木県栃木市) を攻城(2021/02/27)

栃木駅からタクシー2500円。 かなり手入れされている山城です。木が伐採されているので堅掘がよくわかります。風が強いとかなり怖い。帰りはバスで栃木駅へ2時間に一本程度なのでご注意ください。

 沼田城(群馬県沼田市) を攻城(2021/02/28)

沼田駅からバスで沼田郵便局前下車、そこから徒歩。西櫓台跡の石垣はかなり膨らんでしまっていていつ崩れてしまってもおかしくない状態になっています。御殿桜との関係もあってなかなか修復も難しそうです。

 小諸城(長野県小諸市) を攻城

 上田城(長野県上田市) を攻城

 名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城(2021/02/28)

上毛高原駅からタクシーで1500円程度。

 小川城(群馬県みなかみ町) を攻城(2021/02/28)

上毛高原駅から徒歩で登城。前回は夏草でぼうぼうでしたが、今回は本丸と取り囲む土塁もよく見ることができました。

 鹿島城(茨城県鹿嶋市) を攻城(2021/03/05)

東京駅から鹿島神宮行高速バスで鹿島神宮へ。鹿島神宮参拝後、徒歩で塚原卜伝生誕地経由で登城。主郭部を囲むような土塁。主郭部へ東側の土橋、虎口、空堀を確認しながら入れます。

 島崎城(茨城県潮来市) を攻城(2021/03/05)

鹿島神宮駅から神宮あやめ白帆ラインのバスで牛堀中央下車で徒歩。牛堀バイパスと189号線の交差点にお城へ案内板があります。案内板に従って回るとほぼ見落としなく遺構を確認できます。三の曲輪は帯曲輪を奥まで進むと到達できます。大空堀は素晴らしいのでぜひ堀底散策を楽しんでください。

 堀之内大台城(茨城県潮来市) を攻城(2021/03/05)

島崎城から徒歩で登城 大体2kmくらい。城跡は幼稚園、小学校となっており遺構は確認できません。

 神宮寺城(茨城県稲敷市) を攻城(2021/03/05)

佐原駅から江戸崎行バスで神宮寺バス停下車。そこから徒歩。巨大な土塁と空堀、虎口などを確認できます

 久慈城(茨城県日立市) を攻城(2021/03/06)

空堀と土塁を確認 虎口は民家裏あたり

 飯野平城(福島県いわき市) を攻城(2021/03/06)

いわき駅からバスで御台境入口下車そこから徒歩。他の路線のバス停でも1K圏内のものがあるし、いわき駅から徒歩でもいけないことはありません。城址は整備された曲輪と竹林の中に段曲輪と空堀とおぼしきものを確認できます。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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