ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
大内氏館(山口県山口市) を攻城(2020/02/23) 山口駅からタクシーで1000円未満。復元、土塁、枯山水を見て、築山跡、瑠璃光寺へ。三つあわせて見るのがおすすめです |
山口城(山口県山口市) を攻城(2020/02/23) 瑠璃光寺から徒歩で登城。水堀と城門だけでも往時を偲べます |
櫛崎城(山口県下関市) を攻城(2020/02/24) 行きたかった功山寺から徒歩で登城。長屋門をいくつか確認しながら、豊功神社に向かうと石垣が見えてきます。隅に櫓のようなデザインの建物が石垣の上にありましたが、なんと民家のようです。写真の公開は、やめておきます。でも、あんなことしていいのでしょうか? |
高嶺城(山口県山口市) を攻城(2020/02/24) 山口駅からタクシーで、電波塔まで2000円弱。かなり狭い林道。主郭の石垣を見た後、山口大神宮へ神社の奥の院経由して下城。登れないこともなかったと思うが、分岐点に案内表示なく、迷った可能大。 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2020/02/24) 西小倉駅から徒歩で登城。石垣、門跡を巡る。天守は、もう少し時間を取ってみたかった |
萩城(山口県萩市) を攻城(2020/03/07) 新山口から高速バスで、萩へ。萩.明倫センターで下車し、城下町を散歩してから、登城。雨が降って来ていたが、小雨になったので、詰の丸も攻略。山城と平城の両方を堪能しました |
津和野城(島根県津和野町) を攻城(2020/03/08) 駅から城下町を散策しながら、リフト乗り場へ。リフトはメンテで、順次交換していかれるとのこと。完了後、70kgの重量制限がかかるとのことでした。出丸は石垣修復中で、はいれません |
櫛崎城(山口県下関市) を攻城 |
成宗城(東京都杉並区) を攻城(2020/08/06) 阿佐ヶ谷駅から徒歩で屋倉橋へ。善福寺川沿いをあるくと堀の雰囲気を楽しめると思います。 |
品川台場(東京都港区) を攻城(2020/08/22) レインボーブリッジの遊歩道を歩いた第三台場を上から見学。第三台場への道が工事のように見えますが、レインボーブリッジの遊歩道近くから回り込むことができました |
有馬城(神奈川県川崎市) を攻城(2020/10/05) 鷺沼駅からセンター南駅行きで神明社前下車。果樹園を目指して坂を登り地図指定の場所を目指す。案内板はかなり小さく、写真の土止めは果樹園の近くに点在していますのでご注意下さい。下城は神明社と福王寺経由。 |
茅ヶ崎城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/10/05) 有馬城跡の神明社前バス停からバスでセンター南駅へそこから徒歩。 |
榎下城(神奈川県横浜市) を攻城(2020/10/05) 中山駅から徒歩で登城。バスで、榎下城裏まで行けますが、1時間に三本でした。菖城寺を目指して下さい。お寺が土塁で囲まれており、墓地が曲輪を利用しているものと思います。 |
寺尾城(久良岐郡)(神奈川県横浜市) を攻城(2020/10/05) 新羽駅から鶴見駅西口行きバスで宝蔵院下車で、徒歩。横浜線が止まっていたのでこのルートにしましたが、菊名駅、新横浜駅、大倉山駅でも同様にアクセスできます。城跡は |
長津田陣屋(神奈川県横浜市) を攻城(2020/10/16) 長津田駅から徒歩で登城。幼稚園を見て不審者と思われても困るので、大林寺を1周して雰囲気を確認しました。 |
成瀬城(東京都町田市) を攻城(2020/10/16) 成瀬駅から徒歩で城山公園を目指す。城は恩田川沿いに位置しています。公園は遊具のある普通の公園です。宅地化が進んでいるので遺構はなんとなくそうかなと想像できるものでした |
小坂城(茨城県牛久市) を攻城(2020/10/25) 牛久駅からタクシーで登城 2300円程度。バスは多い時間帯でも1時間に一本程度です。 |
水戸城(茨城県水戸市) を攻城 |
土浦城(茨城県土浦市) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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