ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2023/08/21) 大濠公園駅から徒歩5分程度で城域に到着。天守台の階段工事中につき天守台へはアクセスできません。祈念堂はまだ修復中で戻って来ていないとのことでした |
大友氏館(大分県大分市) を攻城(2023/08/20) 大分駅から徒歩で20分弱。VRで主殿を確認できました。大手門跡側の発掘調査中でした |
府内城(大分県大分市) を攻城(2023/08/20) 大分駅から徒歩15分程度で到着。廊下橋は時間の関係で渡れませんでしたが、いいお城でした |
杵築城(大分県杵築市) を攻城(2023/08/20) 大分駅から国東行、または杵築駅から杵築バスターミナル行、杵築城入口バス停下車、目の前が登城口です。城下町がかなり面白い構造です。是非、合わせて散策ください |
中津城(大分県中津市) を攻城(2023/08/20) 中津駅から徒歩20分程度で本丸へ到着。石垣のみならず、おかこい山と呼ばれる土塁の残存も確認しました |
福江城(長崎県五島市) を攻城(2023/08/19) 長崎港からジェットフォイルで、福江港へ、往復で17,280円。港から5分程度で外堀に到着。五島氏庭園は7月1日から9月1日までお休みで、土塀の修理が行われていました |
江川城(長崎県五島市) を攻城(2023/08/19) 福江港から徒歩5分で第一ホテルに到着。六角井が唯一の遺構のようです |
辰ノ口城(長崎県五島市) を攻城(2023/08/19) 港から徒歩20分程度、武家屋敷街のふるさと館から徒歩10分程度。高台の神社へ続く坂道に石垣を見ることができるので雰囲気を感じることはできました |
金田城(長崎県対馬市) を攻城(2023/08/18) 空港からタクシーで3000円程度で到着。やっぱり、石垣凄い。 |
上野原城(山梨県上野原市) を攻城(2023/06/27) 上野原駅から徒歩15分強。お城は高速道路に破壊されてますので、遺構は確認できません。 |
島原城(長崎県島原市) を攻城 |
神代城(長崎県雲仙市) を攻城(2023/06/05) 神代駅から徒歩10分程度。神代神社前の道は堀底道だと思われます。2郭は畑でしたが、堀側に土塁があります。神代神社も土塁が巡っているようでした。 |
鍋島陣屋(長崎県雲仙市) を攻城(2023/06/05) 神代駅から徒歩6分ぐらいで、神代小路エリアに到着。何ともいい感じの雰囲気でした。春に再訪問したいところです。 |
玖島城(長崎県大村市) を攻城(2023/06/05) 諫早駅から長崎空港行きバスで公園入口下車すぐ。石垣と菖蒲園だけでなく、二の丸の大空堀も見応えありました |
日野江城(長崎県南島原市) を攻城(2023/06/05) 島原港バス停から加津佐海水浴場行きバスで日野江城入口バス停下車、徒歩5分強で階段状石垣の登城口に到着。夏草がすごいが石垣や案内板は確認できた。本丸は迂回するため30分ぐらい掛る。冬の訪問をおすすめします。 |
原城(長崎県南島原市) を攻城(2023/06/05) 島原港バス停から加津佐海水浴場行きバスで原城前バス停下車、眼の前。又は南有馬庁舎前下車、徒歩10分程度で本丸に到着します。巨大な城跡で、乱前に廃城となっていたとはとても思えないです。ここで数万人が亡くなっているとは。 |
島原城(長崎県島原市) を攻城(2023/06/04) 島原外港フェリー乗り場からタクシーで1300円程度. 島原駅から堀を越えるのに迂回が必要なので、天守まえまでは10分強はかかると思います。広範囲に残る石垣や武家屋敷なども見どころです |
菊池城(熊本県菊池市) を攻城(2023/06/04) 熊本駅から菊池温泉行きバスの終点下車、騎馬像広場の背後が菊池公園と菊池神社です。段郭や竪堀跡と思われる箇所を確認しました |
鞠智城(熊本県山鹿市) を攻城(2023/06/04) 菊池温泉のバス停からタクシーで1500円弱で鞠智城へ。乗り合いタクシーがあるようです。土塁や門跡と復元建物を見学。 |
熊本城(熊本県熊本市) を攻城(2023/06/04) 熊本駅からタクシーで1300円で桜の馬場跡。まだまだ、震災の爪痕が残っています。往時の偲びながら散策。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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