CLAD

CLAD(くらっど)さん 奉行 サポーター   フォロー

歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 蒲原城(静岡県静岡市) を攻城

 鎌原城(群馬県嬬恋村) を攻城

 今治城(愛媛県今治市) を攻城(2019/08/03)

地元の人がお堀の魚にエサをやっていました。普通のお城なら鯉ですが、ここでは黒鯛。さすが海城。ものすごい勢いで奪い合って食べていました。

 西条陣屋(愛媛県西条市) を攻城(2019/08/03)

愛媛県立西条高校の敷地になっていて、高校関係者は立派な大手門を当然のように車でくぐって入っていきます。関係者以外は「お断り」ではなく、受付に申し出てくれと書いてありましたが、さすがに気が引けて門外のスペースに駐車しました。他にも2台停まっていて、まだ余裕がありました。

 甘崎城(愛媛県今治市) を攻城(2019/08/03)

海を渡れず、対岸から眺めただけです(なので見学時間は15分のみ)。渡れるのが年に数日だけとすれば、日本で最も行きにくい城の一つでしょうね。

 能島城(愛媛県今治市) を攻城(2019/08/03)

時間の都合で島には渡れず。見学時間は村上水軍博物館とカレイ山展望公園を合わせたものです。どちらからも城(島)の全景がよく見えました。

 来島城(愛媛県今治市) を攻城

 下津井城(岡山県倉敷市) を攻城(2019/08/04)

城址が瀬戸大橋架橋記念公園になっているので、エントランスゾーンの広々とした駐車場が使えます。地図上ではさらに奥まで道が続いていますが、工事中で通行止めになっていました。
公園とはいっても草刈りはあまりされていないので、冬の攻城がおすすめなのは他の山城と同じですね。

 相方城(広島県福山市) を攻城

 安芸高山城(広島県三原市) を攻城

 丸亀城(香川県丸亀市) を攻城(2019/08/04)

南西の石垣補修箇所が痛々しいですが、完成した暁には壮観なのは間違いないですね。そのときはぜひ再訪したいものです。

 大室城(群馬県前橋市) を攻城(2019/08/22)

公民館の駐車スペースは本当に広くて、駐車場探しに困ることはないでしょう。
遺構はあまり残っていないので急げば30分かからずに回れるけれど、なんか雰囲気がいいのでオマケの星3つにしました。

 膳城(群馬県前橋市) を攻城(2019/08/22)

歴史民俗資料館に駐車させてもらいました。膳城の展示はないけど、簡単なパンフレットをもらえます。
縦方向(土塁の高さや堀の深さ)も横方向(面積)も規模は小さいものの、やりすぎない整備具合が程よく好感が持てます。

 山上城(群馬県桐生市) を攻城(2019/08/22)

縄張図を見ると長方形の郭がシンプルに並んでいるだけに見えますが、二重の空堀が見事だし、切岸も土塁も高さがあって見応えがあります。もう少し下草を刈るともっと人気が出そう。

 江田館(群馬県太田市) を攻城(2019/08/22)

単郭の方形館跡で、建物は復元含めて皆無なので、堀の内側と外側を一周ずつ歩いても15分くらいですが、土塁の上を歩けることもあって、短時間でも雰囲気を楽しめます。

 丸岡城(福井県坂井市) を攻城(2019/08/24)

団員総会で現地ガイドさんに案内していただく前に、ひと回りしたら、古い石垣が少し残っているんですね。あまり注目されていないのはもったいない(と、思わずガイドさんにも言ってしまいました)。場所は券売所の向かいにある小さな八幡社の下辺りです。

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城

 北ノ庄城(福井県福井市) を攻城(2019/08/25)

車で攻城する場合、専用駐車場もあるらしいですが、ちょっと遠いので、近くにたくさんある100円パークを利用したほうがよさそうです。見学時間も短くすむでしょうし。

 福井城(福井県福井市) を攻城

 品川台場(東京都港区) を攻城(2019/09/07)

第三台場(台場公園)見学時間は45分。第六台場は孤島で立ち入り禁止ですが、レインボーブリッジの歩行者通路から見ることができます。歩いて渡ると約30分です。

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る