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歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

 麻績城(長野県麻績村) を攻城(2021/09/20)

搦手側の登城口から入りましたが、途中の藪で道を見失い、尾根を直登しました。それでも大手側には駐車スペースがないので、藪のない時期に搦手側から登るのがおすすめです。

 青柳城(長野県筑北村) を攻城

 掛川古城(静岡県掛川市) を攻城

 虚空蔵山城(麻績)(長野県麻績村) を攻城(2021/09/20)

観月園という温泉施設の駐車場の前が登城口です。麻績城よりも古いどころかむしろ構造的に新しめに感じます。堀切も深く、一見の価値があります。

 天方城(静岡県森町) を攻城(2021/09/12)

アプローチの林道は狭くてやや荒れ気味、北の天方本城側からは軽でも無理で引き返し、南側から登りました。

 鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2021/09/12)

二俣城と同じく石垣に目が行きますが、大手側に2本の堀切があります。1本は道路になっている巨大なもの、もう1本は手付かずの状態のいい遺構ですので是非見てください。

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2021/09/12)

野面積みの石垣はもちろんですが、随所に残る規模の大きい竪堀も大迫力で見逃せません。

 村上城(栃木県市貝町) を攻城(2021/09/05)

空堀の保存状態がよく、法面の角度が急で往時の雰囲気を残しています。城址の北半分は夏草が深いので冬の攻城がおすすめです。

 茂木城(栃木県茂木町) を攻城(2021/09/05)

公園として概ねよく整備されていますが、2郭や3郭などは夏草が深かったので、全体を見て回るには冬のほうがよさそうです。

 横須賀城(静岡県掛川市) を攻城(2021/08/28)

東西にあった大手門のうち東は見られませんが、西は石垣が一部残っています。宝探し的に歩いてみるのも一興です。

 高天神城(静岡県掛川市) を攻城(2021/08/28)

本丸よりも西の丸、および西南北の3方向の尾根が見応えありです。特に北の尾根はどの方角から攻められることを想定していたかよくわかり、臨戦態勢の緊張感を残している感じです。

 多古城(千葉県多古町) を攻城

 並木城(千葉県多古町) を攻城(2021/08/22)

30分もあれば十分回れるのですが、二重の堀や枡形がしっかり残っています。

 成東城(千葉県山武市) を攻城

 坂田城(千葉県横芝光町) を攻城(2021/08/22)

主郭から離れていますが、食い違いの形状が見事な大手虎口も必見です。

 狐落城(長野県坂城町) を攻城(2021/08/11)

さらに尾根伝いに登っていくと三水城があり、セットで行くことが多いと思います。両城を合わせて1時間半で往復しました。

 三水城(長野県坂城町) を攻城(2021/08/11)

三方の尾根にそれぞれ堀切が残りますが、夏は藪ですので冬がおすすめ。

 造海城(千葉県富津市) を攻城

 秋元城(千葉県君津市) を攻城

 本栖城(山梨県富士河口湖町) を攻城

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越中の武将たち 上(中世編) (北日本新聞社新書)

越中の武将たちというタイトルではありますが、内容は中世越中国の通史です。メインは木曽義仲と桃井直常。下巻の戦国編と一緒にどうぞ。

まーPさん)

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