CLAD(くらっど)さん 奉行 サポーター   フォロー

歴史的には無名でも、築城者が生き残るために必死で作り上げたことが感じられるような城が大好物。有名な城でも見落とされがちなところを写真で紹介したいので、見られる遺構はできれば全部歩いて回って写真を撮ろうとします。見学にも時間がかかり、1日に4城以上攻めることはまずありません。
投稿する写真は、そのお城をプロモートするようなつもりで、実際に行って見てみたいと思えるようなシーンを狙ったものが基本です。でも現場ではつい興奮してカメラの設定をミスることもあったりします…。

CLADさんの攻城記録一覧(履歴)

 獅子吼城(山梨県北杜市) を攻城

 国峯城(群馬県甘楽町) を攻城(2022/02/13)

主郭から先は岩山で土壌が滑りやすく、歩く際には要注意。最低限しっかりした靴で登ってください。

 野口城(茨城県常陸大宮市) を攻城

 御前山城(茨城県城里町) を攻城

 鈴岡城(長野県飯田市) を攻城(2022/01/10)

公園として整備され、駐車場も完備。川を挟んで対峙する松尾城との間は橋が掛けられて歩いて渡れますが、橋まで下りていく途中の斜面に畝状竪堀群があるので、お好きな方はお見逃しなきよう。

 松尾城(長野県飯田市) を攻城(2022/01/10)

宅地や耕作地と化しているところが多く、それ以外は冬でもほとんどが藪。案内も充実しているとは言い難く、鈴岡城よりもはるかに見学の難易度は高いです。特に数多くあるはずの竪堀は軒並み竹林や藪の中なので、そういう城址に慣れた方でないと探すのは困難でしょう。

 伊豆木陣屋(長野県飯田市) を攻城(2022/01/10)

受付で入場料を払うと、貴重な書院の中を案内してくださいます。

 観音寺城(滋賀県近江八幡市) を攻城

 黒川氏城(滋賀県甲賀市) を攻城(2022/01/08)

高い土塁と巧妙な縄張が非常に秀逸。うぐい川公園の駐車場をお借りし、鮎河千本桜のほうに歩くと県道を渡って20mほどのところに防獣柵の入口がある。中に入って南へ80m進むともう一度防獣柵がある。最初の入口さえ見つけられれば迷うことはない。

 土山城(滋賀県甲賀市) を攻城

 新宮支城(滋賀県甲賀市) を攻城

 新宮城(滋賀県甲賀市) を攻城

 島崎城(茨城県潮来市) を攻城

 小高城(茨城県行方市) を攻城(2022/01/03)

城域は広いのですが未整備で藪が深く、冬でも踏み込みにくい場所が多いため長居はできません。整備しようという機運も一部に出ているようなので今後に期待。

 中居城(茨城県鉾田市) を攻城(2022/01/03)

小さな案内板(位置情報)の場所から民家のわき道を通っていくとすぐに城址です。横堀や竪堀、「念仏堀」と呼ばれる堀切などの巨大な遺構が見事ですが、真冬でもかなりの藪なので、それなりの装備と覚悟が必要です。冬季以外はおススメしません。

 久留里城(千葉県君津市) を攻城

 千本城(千葉県君津市) を攻城

 飯櫃城(千葉県芝山町) を攻城

 宍人城(京都府南丹市) を攻城(2021/12/20)

小高い丘の上に築かれた館だったはずだが、堀を拡張し、横矢を掛けるように塁線を折るなど城砦として拡張されたことがよくわかる。

 須知城(京都府京丹波町) を攻城

フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

悪党の戦旗 嘉吉の乱始末 (日経文芸文庫)

嘉吉元年1441年、時の将軍足利義教が赤松一族に殺される、いわゆる、嘉吉の乱からはじまる物語です。
播磨、備前、美作の守護を領していた大大名が、何故時の将軍を討ったのか、結果、討ち滅ぼされてから、お家再興のため、悪党と呼ばれながらも時代の流れに抗う様が描かれております。
昔よくいったお祭り、奇祭さいれん坊主が赤松一族の霊を弔うものとは知りませんでした。

デュラけんさん)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る