・久保田城
名門佐竹氏の本城という歴史的背景を考えれば、外せないかと。
・脇本城
大土塁等の城の遺構もさることながら、2度ほど訪れどちらも快晴だったため、風景を満喫できました。
個人的に「空と海と大地」という印象を持っています。
・本荘城
公園化されていますが、遺構も良く残り、資料館等も充実してました。
たまたま4月に行けたおかげもあり、桜が非常に美しかった思い出があります。
小田原城はまず外せないでしょう。
あとはやはり続100名城ということで、石垣山城と小机城でしょうか。
地元のくせにメジャーどころしか思い付かない…
みなさんの意見も参考に色々見て回りたいと思います!
城そのものは当然として、道中の風景、食べたもの、出会った人や「獣」←重要!、遭遇した現象、全てが魅力です。
基本的に一人旅なので、身近に共有できる相手がいないのですが、それでも自分の中に確実にいい思い出として蓄積されています。
泊まり掛けで旅をすると何故か一回はとても親切な人と出会うので、情けは人のためならずではないですが、その度に今度は自分が誰かに親切にしようと思います。
神奈川在住です。
やはり知名度を考えれば小田原城でしょうか。
大坂城を凌ぐとも言われた総構えがどのようなものだったのか、興味があります。
素人の考えですが、再現できればヨーロッパの城塞都市のようになり、いい観光資源になるではないかなーと。
大谷吉継です。
一人に絞るのが大変ですが、自分が歴史を好きになる切っ掛けとなったという点で。
もともと歴史に興味がありましたが、2000年の大河ドラマ「葵徳川三代」で故・細川俊之氏が演じていた吉継に止めを刺されました。
三成に「お前と共に死んでやる」と言ったシーンは、子ども心になんて格好いいんだと興奮しました。
すぐに祖父母にねだって関ヶ原に連れていってもらい、吉継のお墓参りをしたことをよく覚えています。
(昨今の歴史ブームで、今は献花が絶えないようですが、当時はあまり人が来ることがなかったようで、タクシーのおじさんに珍しがられました)
大人になるにつれ逸話の信憑性等が疑問視されていることを知りましたが、それでも子どもの頃の感覚は中々消えないものですね。
余談ですが、関ヶ原から400年と言うことであの大河は関ヶ原にかなり力を入れており、役者の方々の武将とのはまり具合も高かったです。
私の中では未だにこのドラマに出てきた武将のイメージは同ドラマの役者さんと一致しています。
子どもの頃から歴史が好きで、城にも自然と足を向けていました。
ただ、あくまで[歴史]という趣味の一部で、死ぬまでに100名城のスタンプを集めきりたいな~くらいの感覚でした。
ですが、攻城団を通して多くの城を知り、皆さんの熱を感じ、今ではその目標攻城数がはね上がりました。
コレクター気質なのか、攻城マップが赤く埋まっていくだけでも楽しめるのですが、最近はネットや本で知った城に自分の足で訪れ(規模や遺構を問わず)そこにあったことを確認することで、宝探しの様な感じを味わっています。
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