あきら

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お城が大好きです。
瓦が好きなので、お城巡りをする時は、上ばかり見上げている変な人になってます( ´△`)
あとは、石垣が好きなのでお城の石垣に抱きついていれば、ソレは私です囧rz

あきらさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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あきら

四国の攻城巡りがしてみたいです。
でも、出来れば個人行動が取れる時間が
欲しいです。
屋根瓦も見たいし、石瓦も観たいのです。

あきら

1枚もののパンレットは、ラミネート加工して、
冊子タイプのものは、そのままで、
クリアファイルに入れて保管しています。
インデックスを活用して、攻城した日付と城名を
書いて、ファイリングしています(´∀`)
あとは、その時に撮ってきた写真をプリントアウトして、一緒にファイリングする時もあります。


あきら

2019年の2月の寒い時期、赤穂城へ行きました。
日差しは良くても風は冷たく、平日ということもあって観光客もほぼ居ない状態でした。
私がこの日、もっとも楽しみにしていたのは『本丸御殿跡』です。
有名な(?)虎口や門よりも、その奥にある(?)、有ったであろう本丸御殿跡がメインでした(´∀`*)
先ずは見取り図を撮り、それを見ながら内玄関からおじゃましま〜すと入って、ありもしない廊下を歩いた気分、この部屋は何する所?と妄想を膨らませつつホクホクと歩いていました。
さぞかし奇妙な人に見えたことでしょうね...
そんな時、少し離れたところにいた、4〜5歳くらいの男の子が近づいてきて声をかけられました。
『おばちゃん何してんの〜?』
『あのね〜家の中を散歩してるんよ〜』
『えぇー家なんか無いでー』
その男の子に携帯で撮った見取り図見せ、今は無いけれど、有ったらこんな感じ?と説明すると、ニコニコと笑いながら、立っている場所を指差して、
『ココどこなん?』
『ココは縁側やね、廊下やね〜』
『じゃぁ、あっちは外?』
『そうそう!』
子供の想像力ってすごいです。あっという間に意気投合して、2人で今は無い、かつては有った御殿内を散歩?探検?することが出来ました。
時間にして20分くらいだったと思いますが、遠くから男の子のお母さんが呼ぶ声で、散歩&探検は終了。
『バイバーイ!またね〜』って笑顔でお母さんと去って行く男の子に手を振って答えると、見えなくなるまで何度も何度も振り返って手を振ってくれました。
お母さんもその都度、振り返り手を振ってくださり、とても嬉しかったです。
寒い時期の平日で、人も少なかったから出来た体験だったと思います。
見ず知らずの男の子でしたが、思いがけない相棒ができて、楽しい妄想のお城巡りになりました(*´꒳`*)

あきら

兵庫県立歴史博物館に映る姫路城です。
姫路城を訪れたら、一度は撮ると思うのですが...。
この日は空に浮かぶ雲と博物館に映る雲が揃うまで、
1時間以上待って撮った写真なので、思い入れが深いです。

いつも姫路城に向けてカメラを構えますが、敢えて背を向けてカメラを構えて、じっと待っていました。
朝からどんよりとした天気で、雨が降ったりやんだりの不安定な天気。同じ日に別角度で撮った写真は全てどんより空でした。

清水門跡からシロトピア記念公園に抜ける頃、
急に晴れてきたので、晴れ間が続く限り待ってみようと思い、何とか撮れた1枚です(≧∀≦)

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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