紀州在住の「しろやま」です。
攻城には厳しい時代(感染症、害獣、酷暑、花粉等)になりましたが、皆さん頑張りましょう。
現在、城めぐり以外に・・・
一の宮(30/108)、温泉(247/2147)、観光リフト(6/14)、ケーブルカー(11/23)、公園(929/11,354)、国分寺跡(4/68)、湖沼池(261/2,106)、古戦場(20/59)、古塔(109/911)、古墳(133/479)、重伝建(41/127)、スロープカー(8/115)、大仏大観音(74/373)、滝(25/115)、棚田(6/210)、ダム(26/166)、タワー(27/115)、天皇陵(55/124)、灯台(19/184)、橋(559/5,622)、花名所(387/680)、道の駅(185/1,199)、名水(44/207)、ロープウェイ(36/114)
など、さまざまチャレンジしております。
どこかでお逢いした時には、どうぞよろしく。
しろやまさんは4件のレビューを投稿しています。
検索ページ歴史に造詣の深い著者が、全国から選りすぐった48城の歴史、逸話、訪問記を読みやすくまとめています。現存天守や国宝指定といった著名な名城ではなく、ややマニアックな幻の名城をまとめているのが面白い。また、しおりのように挟まれた作者のコラムも楽しめます。
戦国史研究家の和田裕弘(わだやすひろ)さんの「信長公記(しんちょうこうき)」の解説本です。織田信長に関する伝記として第一級の史料と言われる信長公記ですが、もとより私たちが原本を目にできるわけでもなく、目にしたとしても理解が難しいと思われますが、この本は信長公記の成り立ちから始まり、信長公記に沿って織田信長の生涯を分かりやすく解説されています。もちろん我々の好きな各城郭の情報もふんだんに記載されています。信長時代の戦国期が好きなあなたにお勧めの一冊です。
大阪城建築される前の時代から現代までの通史を縦糸として、その地理的状況、歴史群像、文化を横糸として編み込んだ、まさに大阪城史のバイブルと言えます。
著者は大阪城天守閣学芸員、副館長を歴任された中村博司だけあって、その内容の精緻なこと、新書版でありながら359ページもあります。参考資料や年表も豊富に掲載されています。
和歌山県下の3城(和歌山城、田辺城、新宮城)の解説に166ページを費やしているほか、22ヶ所の御殿跡に29ページ、53ヶ所の台場跡に69ページを使い説明しています。
和歌山県は海県とはいえ、台場が53ヶ所以上もあるとは驚きました。
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