近鉄四日市駅から徒歩で約5分くらいで着きました。現在は街なかの公園の風情で、鵜森神社が鎮座しています。冠木門が作られていて、近くに城址碑がありました。土塁のようなやや盛り土されている部分が多少改変されているようですが、神社の周囲に遺されています。

今回は、自動車で攻城。麓から約5分くらいで着きました。先人の方が記載していましたが、一番天守台に近い駐車場は、天守台から徒歩で約7分くらいで着きますが、登り石垣を見るなら、一つ手前の駐車場から歩いた方がいいです。良好に遺された石垣と模擬天守、天守台からの眺望は必見です。

仙台市営地下鉄南北線の八乙女駅もしくは泉中央駅からバスで約15分くらいで着く松森市民センターバス停下車、徒歩で約5分くらいで登城口に着きました。登城口から本丸までは、約8分くらいで着きます。時期的に草が膝下くらいまで伸びてる箇所もあり、二の丸から先は断念しましたが、土塁、空堀などが確認できました。

和歌山駅から徒歩で約10分くらいの来迎寺が本丸跡地にあたります。遺構は遺されていませんが、来迎寺に城址碑、説明板がありました。また、来迎寺から徒歩で約15分くらいのところに、秀吉が水攻めを行った堤がわずかに遺されていました。

JR紀伊駅もしくは岩出駅から和歌山バス那賀で向かいます。国宝、重要文化財が多くある霊験あらたかな寺院ですが、土塁、石積といった遺構は確認できました。

和歌山駅から徒歩で約20分くらいのところにあります。以前は耕作地で、堀あとや曲輪あとがあったようですが、現在は、会社の事務所になっているようです。

JR東北本線の船岡駅より徒歩で約20分くらいで、三の丸駐車場に着きます。三の丸から本丸までは、約15分ほどで着き、大きな平和観音像がありました。遺構は、広場となっている曲輪あとくらいですが、自然地形の深い谷が各所にあり、それらを縄張り内に巧みに組み合わせた防御力高めの城あとだと思います。

JR大河原駅からミヤコーバスで、川崎仲町バス停下車徒歩で約9分で着きました。このルートは、土日は昼間のバスが運休するため、アクセスは難しいです。城山公園として整備されていて、土塁、空堀あとが遺されていました。周囲は住宅街になってますが、町割りは、城下町の名残を残しています。

JR外房線本納駅から徒歩で約16分くらいのところにある黒熊大膳亮の居館あとになる蓮福寺に着きます。城址は、本殿裏手の墓地を抜けたところにあり、里見氏の城の特徴の岩盤を切り開いた掘切道、袋狹間、尾根筋を生かした曲輪あとが遺されていました。

JR土気駅から徒歩で約35分くらいのところにあります。二の丸にある老人ホームの周囲にかなり高い土塁が遺されていて、本丸跡の木の下に城址碑がありました。また、老人ホーム前の道の先に、掘切道となるテラン坂がありました。

JR土気駅から徒歩で約22分のワンハンドレッドヒルズ南側のところの登城口から攻城。少し枝が張り出したりした箇所もありましたが、散策路は、整備されていました。本丸までの坂はわりと勾配が急です。虎口、堀、土塁、櫓台あとが遺されていました。

JR下北駅から徒歩で約40分、バスだと本町バス停下車徒歩で約4分くらいのところにある円通寺が陣屋跡地になります。松平容保公、会津藩が戊辰戦争後に明治政府によって国替させられた場所となります。入口に陣屋説明板があり、斗南藩150年ののぼりが境内に掲げられていました。

JR七戸十和田駅から徒歩で約45分、バスだと十和田観光電鉄バスで七戸中央バス停下車徒歩で約7分のところになります。本丸、二の丸周辺は、公園として、整備されていましたが、土塁、水堀、櫓台あとが遺されていて、東門が復元されていました。

JR本八戸駅から徒歩で約5分くらいで着きます。都市公園としてきれいに整備されていて、当時の遺構はあるものの、判別はつきづらいです。公園は、高台にあり、下北半島、津軽半島方面を見渡せる好立地にあったことがうかがえました。

JR大湊線の下北駅からだと徒歩で約40分くらい、バスだと下北交通バス本町バス停下車徒歩で約5分で着きます。公園としてきれいに整備されていて、おしゃれなお店がいくつかありました。後世の手が加わっているかもしれませんが、土塁あと、切岸あと、空堀あとが確認できました。

青い森鉄道の野辺地駅から徒歩で約20分くらいの野辺地町立歴史民俗資料館が跡地になります。遺構としては、空堀あとが少し分かりづらいですが、遺されています。駐車場入口付近に、代官所跡地碑がありました。

東武東上線の森林公園駅からバスで森林公園に向かい、森林公園の南入口のすぐそばに、城址がありました。さほど大きくない縄張りでしたが、周囲を囲む空堀・土塁、食い違い虎口や本丸を4区画に分けようとした曲輪内の土塁、空堀が良好に遺されていました。