河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんの攻城記録一覧(履歴)

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 板井城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2024/04/07)

畦道にある攻城口から5分で主郭に到達出来ます。土塁は街道側にあり、村民総出で守っていたのではないかという縄張りです。主郭以外は、凄い藪で、主郭の天満宮は、解体されていました。

 三尾城(兵庫県丹波市) を攻城(2024/04/07)

佐仲峠から攻城し、20分で主郭に到達出来ましたが、尾根に上がるまでが急峻で、大汗をかきました。城址は主峰から西峰を経て東峰にかけてあり、各曲輪の高低差が凄く、難攻不落の感じがしました。また、西峰の登り土塁がとても素敵です。

 熊川城(福井県若狭町) を攻城(2024/03/30)

白石神社からと熊川陣屋跡からの2通りのルートがありますが、白石神社の裏で合流し、30分ほどで主郭です。曲輪、切岸の整備が行き届いており、また、一般向けに展望デッキを設けるなど、素晴らしいお城です。特に櫓台より山頂側に控える4重堀切、中段郭の下にある5条の畝状竪堀、街道を睨む張出郭、白石神社となっている下郭が見どころです。

 高宮城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/03/03)

城址は平地城館で、現在の高宮小学校と高宮幼稚園の辺りにあったそうで、同所にて解説シートが貰えます。

 望月城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/03/02)

甲賀筆頭の望月家のお城にしては小さいと思いきや、その南西にある望月支城(未登録城)がとてつもなく大きく面白い縄張りなので、合わせての攻城をオススメします。

 布施山城(滋賀県東近江市) を攻城(2024/03/03)

山頂にある前方後円墳を上手に活用したお城で、是非とも石棺を使用した主郭虎口を復元して欲しいです。なお、暖冬の影響か、竪堀ははっきりと分かりませんでした。


2024/04/30まで

 竹中城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/03/02)

方形居館タイプのお城で、堀に囲まれておりますが、堀を写真に撮ると竹藪にしか見えないので、是非、現地へ。土塁上に石落としに使用する条が5本あり、とても珍しいです。

 服部城(滋賀県甲賀市) を攻城

 村雨城(滋賀県甲賀市) を攻城

 寺前城(滋賀県甲賀市) を攻城

 新宮支城(滋賀県甲賀市) を攻城

 新宮城(滋賀県甲賀市) を攻城

 物生山城(滋賀県彦根市) を攻城(2024/02/17)

宮田町攻城口から15分で主郭に到着しました。城址は、小さいながらも、堀切、土橋、竪堀、土塁、曲輪があり、また天然の切岸が驚くほど急峻です。

 紀伊岡山城(和歌山県和歌山市) を攻城

 木ノ本城(和歌山県和歌山市) を攻城(2024/01/24)

木ノ本聖地霊園への分岐点に案内板があり、城址は、霊園に造成され、遺構はありません。敵方となる中野城を攻めるのにうってつけの位置にあります。

 室山城(兵庫県たつの市) を攻城(2024/01/14)

主郭への上り坂が直角に曲がるところに城址柱があり、主郭は、宅地、私有地となっており、かろうじて二ノ丸が室津二ノ丸公園となっておりますが、遺構は、見つけることが出来ませんでした。城下にある賀茂神社、室津民俗館、室津海駅館は必見です。

 小川城(滋賀県甲賀市) を攻城(2024/01/05)

 信楽町小川の市道沿いにある忍者の案内板から私道の林道をひたすら歩き、20分で城址に到着しました。標高が高いだけで充分なのに土塁、虎口、石積み、礎石がある独創的な縄張りで、しかも眺めも良いです。案内板には縄張り図がありませんので、事前に下調べして、小川西之城と併せての攻城をオススメします。

 草路城(京都府京田辺市) を攻城(2024/01/05)

城址のある昨岡神社は、凸型で周囲に用水路が巡り、更に神社内北側にも内堀が残り、低くなった土塁と併せて、お城の名残を良く残しています。なお、神社には駐車場がありません。

 籾井城(兵庫県丹波篠山市) を攻城(2023/12/04)

攻城ルートは3つあり、メジャーな禅昌寺共同墓地への坂道脇から25分で主郭に到達しました。山頂に近づくにつれ、曲輪が現れる標高が武器のお城です。

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今日のレビュー

戦国和歌山の群雄と城館 (図説 日本の城郭シリーズ12)

とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。

黒まめさん)

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