エイ出版社が発行する雑誌「Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)」の最新号(2013年6月号)は、お城の特集です。
お城好きの芸能人として、福田沙紀さん、石原良純さん、レキシさん、春風亭昇太さんのインタビューが掲載されています。
好きなお城について語るのって(語るほうも聞くほうも)なんでこんなに楽しいんでしょうね。
特集は「ニッポンの城 大図鑑」として、姫路城、大阪城、熊本城、松本城など日本各地にある名城がかなりのページ数をさいて紹介されています。
ほかにも加藤清正が築いた石垣と、藤堂高虎が築いた石垣を比べたり、ベタですけどハズレのない企画になってます。 さらに「いま、見ておくべき城 100」として名城カタログがあるのですが、ざっと見た感じでは(中世城郭以降が選定されているので)100名城よりも有名なお城が多いです。 ところで、どこかで見たことある表紙デザインだなあと思ったら、4年前の「Real Design(リアル・デザイン)」(2009年9月号)とほぼ同じでした。 それもそのはず出版社が同じだったんですね。 特集タイトルも「世界が注目するニッポンの城」となんだか似てますね。 角度はちがうけど表紙は姫路城ですし、「日本の名城100ガイド」という特別記事もそれが丸いデザインになっているのもそっくりです。 ただ、中身は使い回している部分はまったくなくて、すごく楽しめました。 いまならAmazonで購入できますね。980円で十分すぎる内容だと思うので、お城にいきたいけどどこから攻めたらいいか迷ってる方にはオススメです。毎月恒例の月次レポートを公開します。台風や大雨でなかなか出かけられない日が続いていますが、もう少ししたら出かけやすい行楽シーズンがやってくるのでぼくも遠出を計画中です。では今月も攻城団をよろしくお願いします!
つづきを読む訪問ガイドに緯度経度が入力されていた場合の地図の表示方法を変更しました。画面遷移せずポップアップで確認できるようになったのでかなり便利だと思います。
つづきを読む攻城記録を残す際の公開用のメモ欄の名称を「共有メモ」から「訪問ガイド」に変更しましたので、その理由などを説明します。
つづきを読む歴史的にも有名な水攻めの舞台でもある、備中高松城にも攻城団のチラシを置いていただきました。城址にある備中高松城址資料館で入手できます。
つづきを読む今年も団員総会を開催します! 11月16日(土)に昨年と同じ京都アスニーの大きな和室を借りたのでぜひご参加ください。
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