紹介文

東金城は東金酒井氏の居城として知られています。酒井定隆によって1521年(大永元年)に築かれた説と、室町時代に千葉氏が築いた鴇ケ峯城を起源とする説があります。1590年(天正18年)の豊臣秀吉の小田原攻めの際に、酒井氏は北条氏についたため、浅野長政によって接収されました。その後、徳川家康の関東入封後の1613年(慶長18年)、東金は家康の御鷹場となり宿泊施設として東金御殿が建てられました。1630年(寛永7年)の徳川秀忠を最後に鷹狩りはおこなわれなくなり、1671年(寛文11年)には東金御殿も取り壊されています。現在、東金御殿跡には県立東金高校があり、同校と本漸寺との間に登城口があります(16時に閉門)。

東金城をいろんなキーワードで分類してみましょう。

訪問ガイド

東金城を攻城した団員が残してくださったコメント(クチコミ)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

  • まーちゃん 県立東金高校と本漸寺との間の道を上って行きましたが、扉が閉ざされ立入禁止となっています。行かれる方は東金市のホームページをご確認ください。(2025/01/04訪問)
  • たかし 本漸寺から登城。御殿石碑のある門は閉ざされています。本漸寺本堂裏を登って行くと切岸にかなり近づくことができます(2024/09/01訪問)
  • とも 東金駅から徒歩10分程度で、案内板のところに到着。登城口の門は閂が外されており、登城できそうでしたが、東金市の案内では見学できないとあったので、止めておきました(2024/10/12訪問)
  • Z1号 JR東金駅より徒歩10分。登城口は残念ながらまだ閉鎖中でした。登城口脇を本漸寺側に墓地を登って行くと東金城を築城した酒井氏の供養塔がありました。また、国道119号線沿いに東金御殿表門跡を探したものの見つからず、代わりに大手下馬先門の碑が火正神社に入る道の脇にありました。(2024/05/26訪問)
  • かめ 登城口は未だ閉鎖されています。東金市のホームページで確認のうえ登城することをおすすめします。(2022/05/09訪問)
  • もとき 本漸寺に駐車。裏手が城跡ですが未整備のようです。(登城口は閉門)家康公お手植蜜柑の木は4代目だそう。(2022/03/19訪問)
  • 不識庵 本漸寺と東金高校の間の道から登って行けるようですが、私が行った時には閉門中でした。(2020/11/01訪問)
  • ぴんく 本漸寺前に案内板があります。御殿山という案内表示の先が城域のようですが、登城口の門が閉ざされていました。(2020/08/14訪問)

すべてを表示(13コメント)

構造

東金城に関するデータ  情報の追加や修正

曲輪構成

---

縄張形態

平山城

標高(比高)

74 m

城郭規模

内郭:-- ha  外郭:-- ha

築城主

酒井定隆

築城開始・完了年

着工 1521年(大永元年)

廃城年

1590年(天正18年)

主な改修者

---

主な城主

酒井氏

遺構

曲輪、空堀、竪堀、土塁

指定文化財

---

復元状況

---

登録日:2016/04/08 15:55:19

更新日:2025/01/18 12:29:33

観光情報

見学情報・施設案内  情報の追加や修正

営業時間

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料金(入城料・見学料)

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休み(休城日・休館日)

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トイレ

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コインロッカー

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写真撮影

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バリアフリー

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東金城の見所は城メモをご覧ください

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アクセス

地図

アクセス

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アクセス(電車)

  • JR東金線・東金駅から徒歩15分

アクセス(クルマ)

  • 圏央道/千葉東金道路・東金ICから10分

駐車場

  • 八鶴湖公園駐車場
  • 本漸寺駐車場

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    黒まめさん)

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