山中城跡からは富士山や駿河湾がよくみえます。
また西櫓付近からは障子堀越しに富士山が見ることもできます。
山中城からの眺望
西櫓付近からは富士山と障子堀りを同時に見ることが出来ます。岱先出丸（だいさきでまる）からは駿河湾と田方平野が一望できます。提供：三島市役所商工観光課観光政策室
晴れた日にはすばらしい富士山の姿がみれそうですね。
4月下旬～5月中旬には障子堀にツツジが咲いており、こちらも見どころです。
山中城跡からは富士山や駿河湾がよくみえます。
また西櫓付近からは障子堀越しに富士山が見ることもできます。
山中城からの眺望
西櫓付近からは富士山と障子堀りを同時に見ることが出来ます。岱先出丸（だいさきでまる）からは駿河湾と田方平野が一望できます。提供：三島市役所商工観光課観光政策室
晴れた日にはすばらしい富士山の姿がみれそうですね。
4月下旬～5月中旬には障子堀にツツジが咲いており、こちらも見どころです。
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太田資正（三楽斎）の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。
であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。
（
こうの）
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