紹介文

御物グスクは中国をはじめとする諸外国との交易品を保管する倉庫として築かれたグスクです。国場川の中洲に築造された巨大な城壁のグスクで、那覇港に入港した海外からの船に対して琉球王国の威厳を見せつける効果も狙っていたと考えられています。「御物城御鎖之側(おものぐすく・おさすのそば)」と呼ばれる役人が常駐しており、のちに尚円王となった金丸も尚泰久王の時代にこの重要ポストをつとめていました。その後、明治から大正、昭和にかけて高級料亭「風月楼」がありましたが、戦後は米軍によって埋め立てられ、那覇軍港の通信所がグスク内に設置されています。現在城址は立入禁止となっていますが、石積みやアーチ門などの遺構が残っています。那覇埠頭や明治橋から遠目に眺めることができます。

御物グスクをいろんなキーワードで分類してみましょう。

みんなの攻城メモ

御物グスクを攻城した団員が残してくださったクチコミ(レビュー)です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。

    すべてを表示(4コメント)

    御物グスクについて

    御物グスクに関するデータ  情報の追加や修正

    曲輪構成

     

    縄張形態

    グスク

    標高(比高)

     

    城郭規模

    内郭:--  外郭:--

    築城主

    尚金福王

    築城開始・完了年

    着工 15世紀中頃か

    廃城年

    18世紀初頭

    主な改修者

    主な城主

    首里王府

    遺構

    石垣

    指定文化財

    復元状況

    御物グスクに関するデータ  情報の追加や修正
    項目データ
    曲輪構成
    縄張形態グスク
    標高(比高)--( -- )
    城郭規模内郭:--  外郭:--
    築城主尚金福王
    築城開始・完了年着工 15世紀中頃か
    廃城年18世紀初頭
    主な改修者
    主な城主首里王府
    遺構石垣
    指定文化財
    復元状況

    更新日:2024/04/19 03:56:44

    御物グスクの城メモ

    御物グスクの見所や歴史などを紹介します。

    まだ城メモがありません(情報募集中

    御物グスクの観光情報

    御物グスクの見学情報・施設案内  情報の追加や修正

    営業時間

     

    料金(入城料・見学料)

     

    休み(休城日・休館日)

     

    トイレ

     

    コインロッカー

     

    写真撮影

     

    バリアフリー

     

    御物グスクの見学情報・施設案内  情報の追加や修正
    項目データ
    営業時間
    料金(入城料・見学料)
    休み(休城日・休館日)
    トイレ
    コインロッカー
    写真撮影
    バリアフリー

    御物グスクの見所は城メモをご覧ください

    現地周辺の天気

    今日(19日)の天気

    • 03時
      Clouds / scattered clouds
      19.23
    • 06時
      Clouds / overcast clouds
      18.81
    • 09時
      Clouds / broken clouds
      20.64
    • 12時
      Clear / clear sky
      22.15
    • 15時
      Clouds / scattered clouds
      22.59
    • 18時
      Clouds / overcast clouds
      21.69
    • 21時
      Clouds / overcast clouds
      21.17
    • 00時
      Clouds / overcast clouds
      21.62

    明日以降の天気(正午時点)

    • 20日
      Clouds / few clouds
      24.32
    • 21日
      Clouds / few clouds
      26.28
    • 22日
      Clouds / overcast clouds
      25.49
    • 23日
      Rain / light rain
      25.74

    さらに先の週間天気予報については気象庁のサイト 等で確認してください。

    アクセス

    御物グスクの地図

    御物グスクへのアクセス

    御物グスクへのアクセス情報  情報の追加や修正

    アクセス(電車)

    • ゆいレール・旭橋駅から明治橋まで徒歩6分
    • ゆいレール・壺川駅から明治橋まで徒歩8分
    • 那覇空港からタクシーで5分

    アクセス(クルマ)

     

    駐車場

     

    御物グスクへのアクセス情報  情報の追加や修正
    項目データ
    アクセス(電車)
    • ゆいレール・旭橋駅から明治橋まで徒歩6分
    • ゆいレール・壺川駅から明治橋まで徒歩8分
    • 那覇空港からタクシーで5分
    アクセス(クルマ)
    駐車場

    じっさいに訪問した方の正確な情報をお待ちしています。

      御物グスク周辺のスポット

      御物グスク周辺の宿・ホテル

      あなたが泊まったホテルのレビューをお願いします!(レビューはホテルの詳細ページから投稿できます)

        CABIN&HOTEL ReTIME

        それぞれの滞在目的に合わせて5タイプの客室からお選びいただけます。アメリカの西海岸をイメージした館内には、レストラン、大浴場、サウナ、ランドリースペース、マンガスペースなどがございます。(評価:4.3、参考料金:1,760円〜)

        ネストホテル那覇西

        中心地まですぐの利便性に優れたロケーション。海外にいるような雰囲気を満喫できる空間に、多彩なお部屋をご用意致しました。ファミリーやご夫婦、カップルやお1人様でもご利用頂けるホテルです。(評価:4.3、参考料金:3,420円〜)

        リーガロイヤルグラン沖縄

        那覇空港から電車で10分、ゆいレール「旭橋駅」直結。国際通りも徒歩圏内!全室35平米以上&洗い場付きのバスルーム完備の快適な客室でゆったり滞在!種類豊富な朝食もクチコミ4.7の高評価◎(評価:4.7、参考料金:6,033円〜)

        ホテルパークスタジアム那覇

        真っ青でクリアな空、透明で美しい海の沖縄へめんそーれ!沖縄旅行にアクセス便利な当ホテルは、沖縄セルラースタジアムの正面に建つ全98室のアットホームなホテル。全室Wi-Fi接続、軽朝食サービス!(評価:4.0、参考料金:3,000円〜)

        ホテルリソルトリニティ那覇

        国際通りまで徒歩10分の絶好のロケーションです。館内には沖縄の伝統的な素材を随所に使用し、心地よい風の流れと光を感じられる落ち着いた空間を演出。最上階に大浴場を備え、上質なくつろぎをご提供。(評価:4.5、参考料金:4,000円〜)
      • 地図で周辺の旅館・ホテルを表示する

      御物グスクの過去のイベント・ニュース

      まだトピックがありません(情報募集中

      周辺にあるお城など

        • 首里城
        • 首里城
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
          • 見学時間:1時間22分(--位)
          • 攻城人数:2632人(37位)
          • 城までの距離:約4km
        • 中城グスク
        • 中城グスク
          • 平均評価:★★★★☆(--位)
          • 見学時間:1時間5分(--位)
          • 攻城人数:1152人(144位)
          • 城までの距離:約15km
      • より多くの
        城を見る

      琉球の著名な城

      沖縄県の著名な城

      御物グスクといっしょに旅行するのにオススメの城

      このページを紹介する

      ブログパーツ

      • 横幅(width)は自由に調整できます(600pxくらいがオススメ)
      • そのまま貼り付けていただければ、スマホでの表示時に自動で調整されるはずです

      サンプルを表示する

      SNSやメールで紹介

      このページのURLとタイトルをコピーする

      御物グスクを本城にしている団員

      まだ本城登録している団員がいません

      最近表示したお城

      フォローしませんか

      攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
      (フォローするのに攻城団の登録は不要です)

      今日のレビュー

      天下 家康伝 上 (文春文庫)

      徳川家康の生涯を描いた小説です。
      大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
      本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

      伝もものふ山田(ヤマー)さん)

      書籍ページを表示する

      すべてのレビューを表示する

      フィードバックのお願い

      攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

      読者投稿欄

      いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

      トップへ
      戻る