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桂ヶ岡チャシはオホーツク海に面した丘陵上に築かれたチャシで、アイヌの人々はここで相対し、交易や祭祀、チャランケ（談判）をしたとされており、チャランケチャシという名称も伝わっています。アイヌ語で「イシメシナイチャシ」（犬が熊を見つけて吠える沢にある砦）や、「リンナイサノプツンチャシ」（網走川の海のほうの川口にある砦）とも呼ばれていたそうです。1935年（昭和10年）に国の史跡に指定され、現在は「桂ヶ岡公園」として整備されています。
桂ヶ岡チャシを攻城した団員が残してくださったコメント（クチコミ）です。じっさいに訪問した方の生の声なのでぜひ参考に。
網走駅から徒歩25分弱で案内板のところに到着。道が氷っていたため、少し時間がかかりました。案内板は郷土博物館に向かう車道沿いにありました。雪のため、チシャには入れませんでしたが、形状は確認できました（2024/02/24訪問） 
隣接する郷土博物館にもチャシの説明があるのでセットで行くといいです。リアルな剥製がたくさんあるのもおすすめ。冬は深い雪に埋もれて進入できなかったので夏に来るのがいいでしょう。（2022/08/13訪問）
網走市街の外れ、網走郷土資料館の敷地内にあります。資料館の駐車場を利用。北側は10m程の崖で、南側も比高5〜6mの堀切？盛り土？による小山状になっています。丘の途中に空堀、土塁あり。丘の上は10m×5m程の削平地になっており、竪穴が２つ確認できました。遺構としてとても良い保存状態です。（2019/06/19訪問）桂ヶ岡チャシへのアクセス情報 情報の追加や修正
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いまでも定期的に読み返す一冊。たまたま見かけたこの本のおかげで攻城団にマンガという武器が加わったと思うと感慨深いです。攻城団で発表した作品を収録した続刊も出版したいと思ってます。
（
こうの）
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