佐竹氏といえば義宣が有名ですが、そのお父さんが物凄く強かったというのがこの本を読んでの第一印象です。常陸守護であった佐竹氏を束ね、領土を拡大し、上杉・武田・北条に一歩も引かず、伊達政宗をあと一歩まで追い詰めた「鬼佐竹」の戦争づくしの生涯に圧倒される内容になっています。
| タイトル | 佐竹義重(よししげ) 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名 (PHP文庫 こ 40-2) |
|---|---|
| 著者 | 近衛 龍春 |
| 出版社 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2005-01-06 |
| ISBN |
|
| 価格 | 561円 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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