佐竹氏といえば義宣が有名ですが、そのお父さんが物凄く強かったというのがこの本を読んでの第一印象です。常陸守護であった佐竹氏を束ね、領土を拡大し、上杉・武田・北条に一歩も引かず、伊達政宗をあと一歩まで追い詰めた「鬼佐竹」の戦争づくしの生涯に圧倒される内容になっています。
タイトル | 佐竹義重(よししげ) 伊達も北条も怖れた常陸の戦国大名 (PHP文庫 こ 40-2) |
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著者 | 近衛 龍春 |
出版社 | PHP研究所 |
発売日 | 2005-01-06 |
ISBN |
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価格 | 561円 |
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