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チョコまるさん 奉行 サポーター
なかなか自分に合った趣味が見つからず試行錯誤を重ねて来ましたが、やっと車で旅行しながら城郭を見て歩き知識を増やして行くという、最高の趣味に出会えました。昔サボっていた歴史の勉強でしたが、各地を訪問することで徐々に繋がり増えていく知識に面白さを感じています。近い将来に、100名城クリアしたいな。 |
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イワシさん 奉行
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kogumakoさん 武将 サポーター石垣、堀、土塁を見るのが好きです。
周りの自然、樹木、そこに来る鳥たちに出逢える事にも喜びを感じます。
写真は撮らないので、皆様が撮られた迫力ある石垣や綺麗な風景やお城を見さていただき、感動が蘇ったり、行きたいお城が増えています。
ありがとうございます。 |
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そりちゃんさん 家老
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のぶちぃさん 家老
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韓非さん 奉行
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とんかつさん 足軽大将 |
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克之助さん 足軽大将 |
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おすずさん 足軽頭 |
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ひろしさん 草履取り |
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ランどるさん 足軽大将 |
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260年近く泰平な世の中であった江戸時代、徳川幕府に付いて知りたくこの本を手にした。
徳川政府(徳川幕府の事)とか、禁裏(朝廷の事)とか、聞き慣れない言葉が所々に出てきて最初は違和感を感じ、アメリカの研究者が書かれたものを翻訳されたものなので仕方がないと思っていましたが、最後まで読み終えると、「そうだったのか」と目から鱗が落ちた気持ちになります。
まとめとしては、徳川政府が把握する「表」の歴史と各大名が把握している「内証」の歴史は違う事をお互いに容認することで争い事のない泰平な世が260年近く続ける事が出来たようです。しかし、諸外国の進出により、この状況を理解させられなかったことから幕府の権威が失墜し、明治維新に繋がったということですが、それに繋がる研究事例がよくまとめられていました。
以上の様に、何故江戸時代が260年近くに渡り泰平な世だったかを理解するのにベストな一冊かと思います。
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